【2024年11月】おすすめの日本製タブレットをご紹介!NEC、富士通、SIMフリーなど

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タブレットは、日常生活や仕事において便利で多機能なデバイスとしてほしいという方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、日本の優れた技術と品質が評価される、おすすめの日本製タブレットをご紹介します。エンターテイメントを極めたい方やビジネスでの効率化を図りたい方、さまざまなニーズに対して日本メーカーが提供するタブレットの特徴や魅力をご紹介していきます。

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コンパクトサイズの日本製10インチタブレットはこちら

タブレットを販売している日本メーカーは?

タブレットで有名なメーカーと言えば、AppleのiPadやSamsungのGalaxy Tabなどをはじめとした中国やアメリカの製品が数多くありますが日本メーカーのタブレットというのは世界的にはあまり有名ではないかもしれません。

しかし日本でもタブレットを販売しているメーカーがいくつかあるのでまずは代表的な日本メーカーをご紹介します。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは家庭向けの一般的なタブレットを複数ランナップしています。高性能タブレットはありませんが、普段使いに適したタブレットのエントリーモデルと、その上位機種があります。

また、大きさもコンパクトモデルとスタンダードモデル、さらに15.6インチの大型モデルも販売しています。

NEC(日本電気)

https://www.nec-lavie.jp/products/tablet/lavie/laviet10/

NECのタブレットはビジネス向けや個人向けに開発されており、セキュリティやパフォーマンスに重点が置かれています。ビジネスアプリケーションのサポートやIT管理の強化が特徴であり、企業での業務効率化を支援します。ほかの海外タブレットと比較できるほどスタイリッシュな製品も販売されていて、日本メーカーの中ではもっとも盛んにタブレット事業を行っているおすすめのメーカーであると思います。

2024年7月11日にもAndroidタブレットのスタンダードモデル「LAVIE Tab T11 T1155/HAS」を発売しています。

富士通(Fujitsu)

https://fmv.fccl.fujitsu.com/shop/pc/note/fmvloox

富士通のタブレットはビジネス向けの製品が中心です。セキュリティ機能やビジネスアプリケーションのサポートが強化されており、企業での業務に適した環境を提供します。また、防水性能を備えた製品も多くあります。

最近では2022年3月に新製品を発表しています。この機種はタブレットとPCの間に位置する2in1タブレットでOSはWindowsになっています。

パナソニック(Panasonic)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn220225-1

パナソニックのタブレットは堅牢性と耐久性に特化しています。頑丈な作りや耐水性能など、厳しい環境下でも使い続けることができる製品が提供されています。主に業務用途やアウトドアでの使用に適しています。

パナソニックは個人向けのタブレット事業は2016年ごろに撤退しているようで、法人向けのタブレット端末のみの販売となっているようです。最近では「TOUGHBOOK(タフブック)」の頑丈タブレット「FZ-G2シリーズ」を2022年3月に国内法人向けに発売しています。

シャープ(Sharp)

https://jp.sharp/products/d51c/index.html

シャープのタブレットは映像やディスプレイ技術に特化しています。高解像度や鮮明な画質を追求し、美しい表示品質を提供します。また、一部のモデルでは独自の液晶技術を採用しており、省エネルギー性や高い輝度を実現しています。

最近では2022年11月にドコモからタブレット d tab d-51C を発売しています。

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残念ながら販売終了している日本メーカー

東芝(Toshiba)

東芝のタブレットは優れた性能と使いやすさが特徴です。高速なプロセッサや大容量のメモリを搭載し、快適な操作やマルチタスク処理が可能です。また、多機能性や柔軟性にも注力しており、多様なニーズに対応しています。

しかし東芝も最近タブレットの販売はしておらず今後新製品が発表される見通しは立っていない様子です。

ソニー(Sony)

https://www.sony.jp/tablet/products/Z4/

ソニーのタブレットは高品質なディスプレイと音響技術によって特徴付けられます。映像や音声の再生品質に優れており、エンターテイメントやマルチメディア体験に適しています。また、軽量化や薄型化にも特化している製品もあります。

しかしSONYのタブレットは2016年以降発表されておらず、購入するならば中古となりそうです

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日本製のおすすめタブレット

では日本メーカーから販売されているおすすめのタブレットを4つご紹介していきます!

高性能タブレットなら「LAVIE Tab T12」がおすすめ

LAVIE Tab T12
  • 12.6インチの有機ELディスプレイ
  • Qualcomm Snapdragon 870プロセッサ
  • メモリ8GB・ストレージ256GB
  • JBL製の4スピーカ&Dolby Atmos®を採用
  • 顔認証と指紋認証に対応
  • スタンドカバー付きキーボードとデジタルペンに対応

LAVIE Tab T12は、NECが2022年3月17日に発売した12.6型のAndroidタブレットです。
一番の魅力は、ディスプレイ・チップの処理能力・スピーカー・メモリなどほとんどすべてにおいて高性能だという点。

12.6型の大型ディスプレイは有機ELを採用しており、IPSディスプレイよりも美しくコントラストの高い画面になっています。スピーカーはJBL製Quadスピーカーを搭載しており、高音質なサウンドを楽しむことができます。

チップはSnapdragon 870を搭載しており、高い処理性能で快適に操作できます。8GBのRAMを搭載しており、複数のアプリを同時に起動しても快適で、128GBのストレージなので大容量のデータを保存できます。さらにデジタルペン入力に対応しており、スタンドカバー付きキーボードに対応しており、タブレットをノートパソコンのように使用することもできます。

LAVIE Tab T12 公式ページ
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コンパクトタブレットなら「LAVIE Tab T9」がおすすめ

LAVIE Tab T8
  • 9型のディスプレイ
  • MediaTek G80プロセッサーを搭載
  • メモリ4GB・ストレージ128GB
  • バッテリー容量が5,100mAh(Web閲覧時の駆動時間は約10時)
  • 価格が40,790円


LAVIE Tab T9は、NECが2023年6月に発表したAndroidタブレットです。9型のディスプレイを搭載し、MediaTek G80プロセッサー、4GBのメモリ、128GBのストレージを搭載しています。また、800万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを備えています。OSはAndroid 12を搭載しています。バッテリー容量は5,100mAhで、Web閲覧時の駆動時間は約10時間です。価格は47,080円です。

LAVIE Tab T9は、LAVIE Tab T12と比較するとチップなどの性能は劣りますが、普段使いのタブレットとして最適な製品です。また、バッテリー容量が大きく、長時間使用することができます。価格も手頃なので、初めてタブレットを購入する方にもおすすめです。

よりコンパクトなモデルで同時期に「LAVIE Tab T8」が発表されています。Tab T9と比較すると全体的な性能が劣っており、コンパクトではあるもののTab T9のほうが長辺が長く表示領域とコンパクト性を両立しているため、個人的にはTab T9がおすすめです。

LAVIE Tab T8 公式ページ
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大型タブレットなら「LUCA TM153M6V1-B」

LUCA TM153M6V1-B
  • 15.6型の大型ディスプレイ
  • MediaTek(R)MT8788プロセッサーを搭載
  • メモリ6GB・ストレージ128GB
  • バッテリー容量 9200mAh
  • 画面解像度はFHD(1920×1080ピクセル)
  • 価格が60,380円

こちらはアイリスオーヤマから販売されている15.6インチの大型のタブレットです。ゲームはせず、YouTubeやWebサイトなどを見る分には問題ない程度の性能です。

かなりの大型なので、その分バッテリー容量も大きく、重さも1180グラムと1キロを超えてきます。Android13を搭載しているので、OSも比較的新しくなっています。また、microSDを512GBまで取り付け可能ということでストレージがなくなる心配もありません。

家で映画などを見たり、家族と一緒になにかを見たりするのに最適なタブレットです。

Windowsタブレットなら「FMV LOOX」

富士通の「FMV LOOX」は、タブレットのなかでもWindows OSを採用していて、キーボードを取り付けるとノートパソコンのようにも使うことができます。

FMV LOOX
  • 世界最軽量の約599g、世界最薄の7.2mmの薄型ボディ
  • アルミ削り出しの筐体で高級感がある
  • 13.3型の有機ELディスプレイ
  • Intel Core i7-1260P搭載
  • メモリ16GB、ストレージ512GB SSD
  • バッテリー駆動時間約18時間
  • クリエイティブコネクト機能
  • ファンレス設計で静音性が高い

ディスプレイは13.3型の有機ELで、1920×1080のフルHD解像度、コントラスト比10万:1、応答速度1msを実現しています。有機ELらしく発色がよく、鮮やかな表示で、動画コンテンツを楽しむのはもちろん、クリエイティブな用途にも使えるハイクオリティなディスプレイです。

USB Type-CでほかのPCと接続して、それらと組み合わせて利用できるソフトウェア「クリエイティブコネクト」機能を搭載しており、外部ディスプレイやペンタブなど様々な形態で使うことができます。

CPUにはIntel Core i7-1260Pを搭載し、メモリは16GB、ストレージは512GB SSDを備えています。また、バッテリー駆動時間は約18時間と長く、外出先でも安心して使用できます。

FMV LOOX 公式ページ
富士通 WEB MART
富士通 | 3年保証無料 | FMV LOOXシリーズ(13.3型ノートパソコン)商品・価格一覧 | WEB MART(個人サイト) ノートパソコン FMV LOOXシリーズについて。富士通パソコンFMVの価格チェック・購入なら、富士通 WEB MART。ノートパソコン・デスクトップPC・タブレットのカスタマイズ(B...

5G対応のキャリア端末なら「d-tab d-51C 」がおすすめ

d-tab d-51C
  • 5Gに対応
  • FHDのIPS液晶ディスプレイ
  • メモリ4GB・ストレージ64GB
  • 大容量のバッテリー(6680mAh)
  • 防水・防塵に対応

ドコモから販売されているSHARPのタブレット「d-tab d-51C」

d-tab d-51Cは、5Gに対応した大画面タブレットです。動画やゲームを快適に楽しむことができます。また、高性能なプロセッサや大容量のバッテリーを搭載しているため、タブレットとしての基本性能も充実しています。防水・防塵にも対応しているので、アウトドアでも安心して使用できます。

d-tab d-51C 公式ページ
シャープ スマートフォン・携帯電...
dtab d-51C docomoの特長|AQUOS:シャープ dtab(ディータブ)d-51Cの製品紹介ページ。ドコモ(docomo)向けのdtab d-51Cの主な特長や機能を紹介。シャープモバイル製品のオフィシャルサイト。
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日本製のおすすめタブレットまとめ

日本メーカーから販売されているタブレットをいくつかご紹介してきました。
NEC、富士通、SHARPなどの製品が多く、すでにタブレット事業から撤退している企業もいくつかありましたが、高性能なものからコンパクトサイズ、PCとしても使える2in1のWindowsタブレットなど様々な機種があるので是非自分にあうものを選んでご購入してみてはいかがでしょうか。

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