【超高コスパ！】1万円で湾曲モニターが買える！？KOORUI製湾曲モニター24N5Cを購入してみた！

今回購入したものについて

今回は最近自分の部屋の机を新調したのに合わせて新たにKOORUI製のモニターこと24N5Cを購入したので紹介をしていきます。

ちなみにKOORUI製のモニターに決めた理由は、今まで10年ぐらい前のIODATA製のフルHDモニターを使っていたのですが、最近画面がチラついたりすることが増えたので世代交代ということもあり安くてそこそこ評価も高そうなKOORUI製のモニターに決めました。

それでは早速紹介をしていきます。

そもそも湾曲モニターのメリットって何？

まずは湾曲モニターのメリットなどのついて話していきたいと思います。

おそらくほとんどの方が湾曲モニター＝ゲーマーなどゲームをやっている人向けのモニターというイメージを抱いていると思いますが、実はそんなことはありません。

湾曲モニターはその名前の通り画面が少し湾曲しているのですが、湾曲していることによって画面上に複数のタスクやウィンドウを開いても視認がしやすいというメリットがあります。

ですので例えばエクセルとワードを立ち上げながらパワポを編集したり複数タスクを同時に並行して行うときにウィンドウの視認性が普通の平面モニターより高いので効率化を図ることができます。

そのほかにも大半の湾曲モニターは横に比率少し長くなっているので同時にウィンドウを縦にたくさん開きやすいというメリットもあります。

以上のことからゲームだけではなくオフィス用途などへの利用にもおすすめできます。

そのほかにも様々なメリットがあります。

などメリットがたくさんあるので湾曲モニターを使ったことがない方は是非一度家電量販店などでもいいので試してみてほしいなと思います！

それでは早速今回のKOORUI製湾曲モニター24N5Cについて開封をして紹介していきたいと思います！

開封編

ということでまずは開封をしていきたいと思います。
外箱はこんな感じで絵文字がデザインに使われていたりとポップな感じがして自分は好きです。

個人的に若者層をターゲットにしてそうだなって感じがします。

中身を取り出してみるとこのような感じで発泡スチロールの上に陳列された付属品たちが出てきましたね。

ということでとりあえず付属品だけ取り出したので紹介をしていきたいと思います。

左上からスタンドと充電器とHDMIケーブルとなっていて左下からスタンドの土台と説明書となっています。

ちなみに充電器は一昔前までのモニターによくあった3ピンケーブルとは違いジャック式となっていて取り回しがいいのもグッドポイントですね。

そして次に本体について見ていきます。

取り出してみるとこのような感じでシュリンクに丁寧に包まれた本体が出てきます。

シュリンクから取り出してみるとこんな感じですね。

ちなみに画像を見ていただくとわかると思いますが非光沢のパネルを採用しているので光が反射しにくくていい感じです！

あと湾曲モニターということもあって下から見るとこのように少し曲がった感じのデザインになっています。

そしてこの画像の本体左下に５つボタンが並んでいますが、これが操作ボタンとなっています。
明るさの調整や表示モードの変更など様々な設定の変更などをこのボタンたちで行うことができる設計となっています。

そして次にモニターに欠かせないスタンドを組み立ててみました。（少しこれが曲者で土台とアーム部分を接続するのに苦労しました…）

土台は最近のモニターに多い四角形ではなく丸型となっています。

続いて本体背面の下部にこのようにスタンドを接続するための穴があるので、ここに先ほどのスタンド部分を接続していきます。

そして説明を忘れていたのですが、スタンド接続部のちょうど左側にケンジントンロックがあるので盗難防止のアクセサリーなどを接続することが可能です。

スタンド部分を接続して自立させてみるとこのような感じになります。

やはり湾曲モニターということもあって画面が曲がっているのですが、普段は完全にフラットなモニターばかりを使っているお陰で違和感がすごいです…

設置編

ということでとりあえずパソコンデスクに設置をしてみました。
湾曲モニターということでぱっと見でも曲がっていることがわかると思います。

画面を点灯させてみるとこんな感じですね…

スマホカメラで撮影したのでわかりにくいと思いますが、ディスプレイの発色などはすごくいい感じですね。

色が薄かったり濃すぎたりすることなく割と自然な発色をしてくれているので長時間使っていても目が疲れたりはしなさそうな感じです。

正面から見るとこのような感じです。

モニターが湾曲していることでディスプレイの表示が自分に向かってきているような感じがして、例えてみれば宇宙船のコックピットみたいで割と面白いですね…

では次にこのモニターでゲームをしてどのような感じなのでかについて書いていきたいと思います！

ゲーム編(Minecraft)

では次にMinecraftでどのような感じに見えるかについて書いていきます。

ということで早速ワールドを開いてみました。

やはり湾曲モニターなのですごい没入感がありますね…
普通のモニターに比べて世界が本当に自分の目の前に広がってるって感じがしてインパクトがすごいです。

ちなみに上から見てみるとこんな感じです。

より画面が曲がっているということが分かりやすくなったと思います。
ちなみに湾曲率は公式サイトで1800Rとなっていて分かりやすく説明をすると半径が1.8mの円の曲がり具合と同じです。(ちなみに最も湾曲率が高いのは1000Rとなっています。)

まとめ

ということで今回は、KOORUI製の23.6インチ湾曲モニター24N5Cについて紹介をしていきました。

お値段も1万円ほどで湾曲モニターの中では比較的手軽に購入することができるので湾曲モニターを試してみたいという型などはぜひ購入して試してみてほしいと思います！

では最後に良かったところと悪かったところを書いて終わりにしたいと思います。

次に悪かったところです。

以上が良かったところと悪かったところです。

最後に購入リンクを貼っておくので気になった方は確認をお願いします…！