【リーク情報】OPPO Find X8 Ultraのカメラ構成が判明?6倍のペリスコープ望遠カメラが大幅に強化か。
皆さんこんにちは。雪餅ゆきっちです。今回は珍しくリーク情報に関しての記事ですが、早速、超著名なリーカーであるデジタルチャットステーション氏から2025年のOPPOのフラッグシップスマホであるOPPO Find X8 Ultraのカメラ構成について新たな情報がリークされたのでご紹介しようと思います!
OPPO Find X8 Ultraは望遠カメラが大幅刷新!?
OPPO Find X7 Ultraは3倍のペリスコープ望遠カメラに5000万画素のSONY “IMX890″(1/1.56インチ)、6倍のペリスコープ望遠カメラに競合のXiaomi 14 Ultraも搭載していた5000万画素のSONY “IMX858″(1/2.51インチ)を搭載していましたが、今回のOPPO Find X8 Ultraでは3倍のペリスコープ望遠カメラには5000万画素のSONY “LYT-700(=IMX906、1/1.56インチ)が、6倍のペリスコープ望遠カメラには5000万画素のSONY “LYT-600″(=MX882、1/1.95インチ)へ刷新されるようです。
OPPO Find X8 Ultra | OPPO Find X7 Ultra |
3倍のペリスコープ望遠カメラ 5000万画素 LYT-700(1/1.56インチ) | 3倍のペリスコープ望遠カメラ 5000万画素 IMX890(1/1.56インチ) |
6倍のペリスコープ望遠カメラ 5000万画素 LYT-600(1/1.95インチ) | 6倍のペリスコープ望遠カメラ 5000万画素 IMX858(1/2.51インチ) |
特に6倍のペリスコープ望遠カメラに関しては大幅に強化が入るようで、前作のOPPO Find X7 UltraのIMX858(1/2.51インチ)の搭載された6倍のペリスコープ望遠カメラも非常に強力かつ、素晴らしいカメラ性能を持っていたのでかなりの期待がかかりますね。また、OPPO Find X7 Ultraは発売初期はあまり評判は良くなかったですが、アップデートを繰り返すたびに良くなっていき、今では競合のvivo X100 Ultraにも迫るカメラ性能にまでパワーアップしているため、アップデートでの化けを十分に期待できます。(ユーザーとしては最初から完成されているのが理想ですが…)
また、LTY-600はSONYの最新の2層式トランジスタ画素積層技術を使用したイメージセンサーとなっていて、従来の同サイズのイメージセンサーに比べ、大幅に集光量が増え、ダイナミックレンジの大幅拡大、ノイズの大幅減少が実現されているため、センサーサイズの拡大以上に大幅にカメラ性能が向上しているでしょう。一方、LYT-700はLYTIAブランドの名を冠してはいますが、中身は2層式トランジスタ画素積層技術は採用されておらず、IMX890の小改良版センサーとなっています。
競合のXiaomiは、Xiaomi 15 Ultraでは望遠カメラにvivo X100 Ultraにも搭載されていた2億画素のSamsung “ISOCELL HP9″(1/1.4インチ)を搭載する話も出てきているので、果たして望遠カメラ合戦は2025年もvivoがvivo X200 Ultraで覇権を握るのか否かが気になりますね。
ちなみに、デジタルチャットステーション氏は数えきれないほどのリーク情報を実際に的中させている人物でかなり精度は高いものと思われます。
ソース元はこちら!
Weibo デジタルデジタルチャットステーション氏より引用⇩
https://weibo.com/6048569942/5114668276255039
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