【スペック比較】最強スマホ Xperia 1 VII のスペック解剖!カメラ性能、ゲーミング性能、オーディオ品質を徹底評価!GalaxyやXiaomi、PixelやiPhoneとも徹底比較!

今回は、主に新しく出たXperia 1 VIIを買うか迷っている方やXperia 1 VIIをほかのメーカーと比較して”買い”なのか判断したい方などに向けて購入を後押しできるようにと記事を書いてみました!久しぶりの投稿ですが、Xperia 1 VIIの強みや弱みを分かりやすく解説していきます!さっそく本編へと入っていきましょう!
Xperia 1 VIIを前作Xperia 1 VIと徹底比較!
Xperia 1 VII![]() | Xperia 1 VI![]() | Xperia 1 V![]() | |
---|---|---|---|
ディスプレイ サイズ | 6.5インチ フルHD+解像度 実測での最大輝度1475ニト (Galaxy S25 Ultraよりわずかに優れる) | 6.5インチ フルHD+解像度 実測での最大輝度1310ニト (OPPO Find X8 Pro(海外スマホ)より わずかに劣る) | 6.5インチ 4K解像度 実測での最大輝度936ニト (vivo X90 Pro(海外スマホ)とほぼ同等) |
レート | リフレッシュ1-120Hz可変(LTPO) | 120Hz固定 | |
プロセッサー Antutu | Snapdragon 8 Elite Antutu 206万点 実測 | 3 Snapdragon 8 Gen Antutu 約161万点 実測 | Antutu 約156万点 実測 | Snapdragon 8 Gen 2
メモリ | 12GB/16GB | 12GB/16GB | 12GB/16GB |
ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
カメラ | (1/1.35インチ)、OIS 2倍無劣化ズーム 超広角4800万画素 (1/1.56インチ)、EIS ペリスコープ望遠1200万画素 3.5倍-7.1倍無段階可変(1/3.5インチ)、OIS | 広角4800万画素広角4800万画素 (1/1.35インチ)、OIS 2倍無劣化ズーム 超広角1200万画素 (1/2.55インチ)、EIS ペリスコープ望遠1200万画素 3.5倍-7.1倍無段階可変(1/3.5インチ)、OIS | (1/1.35インチ)、OIS 超広角1200万画素 (1/2.55インチ)、EIS ペリスコープ望遠1200万画素 3.5倍-5.2倍無段階可変(1/3.5インチ)、OIS | 広角4800万画素
インカメラ | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh | 5000mAh |
充電速度 有線/無線/ リバース充電 | 30W/15W/5W? | 30W/15W/5W? | 30W/15W/5W? |
重量 | 197g | 192g | 187g |
生体認証 | 顔認証には非対応 | 側面電源ボタン一体型指紋認証顔認証には非対応 | 側面電源ボタン一体型指紋認証顔認証には非対応 | 側面電源ボタン一体型指紋認証
防水防塵性能 | IP68 | IP68 | IP68 |
(Felica) おサイフケータイ | 対応 | 対応 | 対応 |
価格 | (最安の公式ストアモデル) | 20万5000円~18万9200円~ (公式ストア、発売当時) | 18万9200円~ (公式ストア、発売当時) |
Xperia 1 VIIを他社のライバルスマホ達と徹底比較!
Xperia 1 ⅦとGalaxy S25 Ultraと比較!
Xperia 1 VII![]() | Galaxy S25 Ultra![]() | |
---|---|---|
ディスプレイ サイズ | 6.5インチ フルHD+解像度 実測での最大輝度1475ニト (Galaxy S25 Ultraよりわずかに優れる) | 実測での最大輝度1417ニト | 6.9インチ QHD+解像度
レート | リフレッシュ1-120Hz可変(LTPO) | |
プロセッサー Antutu | Snapdragon 8 Elite Antutu 206万点 実測 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy Antutu 221万点 実測 |
メモリ | 12GB/16GB | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB/1TB |
カメラ | (1/1.35インチ)、OIS 超広角4800万画素 (1/1.56インチ)、EIS ペリスコープ望遠1200万画素 3.5倍-7.1倍無段階可変(1/3.5インチ)、OIS 2倍ロスレスズーム | 広角4800万画素(1/1.3インチ)、OIS 超広角5000万画素 (1/2.55インチ)、EIS 3倍ペリスコ望遠1000万画素 (1/3.52インチ)、OIS 5倍ペリスコ望遠5000万画素 (1/2.52インチ)、OIS 光学2倍/10倍ロスレスズーム 最大100倍のデジタルズーム | 広角2億画素
インカメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
充電速度 有線/無線/ リバース充電 | 30W/15W/5W? | 45W/15W/4.5W |
重量 | 197g | 218g |
生体認証 | 顔認証には非対応 | 側面電源ボタン一体型指紋認証(超音波式) 2D顔認証 | 画面内指紋認証
防水防塵性能 | IP68 | IP68 |
(Felica) おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
価格 | (最安の公式ストアモデル) | 20万5000円~ 19万9800円から (公式ストア、発売当時) |
Xperia 1 ⅦとPixel 9 Pro XLを比較!
Xperia 1 VII![]() | Pixel 9 Pro XL | |
---|---|---|
ディスプレイ サイズ | 6.5インチ フルHD+解像度 実測での最大輝度1475ニト (Galaxy S25 Ultraよりわずかに優れる) | 実測での最大輝度2365ニト | 6.7インチ QHD+解像度
レート | リフレッシュ1-120Hz可変(LTPO) | |
プロセッサー Antutu | Snapdragon 8 Elite Antutu 206万点 実測 | Antutu 138万点 実測 | Google Tensor G4
メモリ | 12GB/16GB | 16GB |
ストレージ | 256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB |
カメラ | (1/1.35インチ)、OIS 超広角4800万画素 (1/1.56インチ)、EIS ペリスコープ望遠1200万画素 3.5倍-7.1倍無段階可変(1/3.5インチ)、OIS 2倍ロスレスズーム | 広角4800万画素(1/1.31インチ)、OIS 超広角5000万画素 (1/2.51インチ)、EIS 5倍ペリスコ望遠5000万画素 (1/2.51インチ)、OIS 光学2倍/10倍ロスレスズーム 最大30倍のデジタルズーム | 広角5000万画素
インカメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5060mAh |
充電速度 有線/無線/ リバース充電 | 30W/15W/5W? | W/23W/5W? | 37
重量 | 197g | 221g |
生体認証 | 顔認証には非対応 | 側面電源ボタン一体型指紋認証(超音波式) 2D顔認証 | 画面内指紋認証
防水防塵性能 | IP68 | IP68 |
(Felica) おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
価格 | (最安の公式ストアモデル) | 20万5000円~ 17万9900円から (公式ストア、発売当時) |
Xperia 1 VIIのデザインとカラーバリエーションは?

Xperia 1 VIIは、約20万円ほどの価格のスマートフォンとしてふさわしい高級感を持っているスマートフォンです。基本的なデザイン系譜は前作Xperia 1 VIや2世代前のXperia 1 Vを踏襲しており、艶消しされた滑り止めの凹凸加工がされた背面デザインに滑り止めのライン状の溝が施された側面、完全なフラット形状の切り欠きのない美しいディスプレイ、前作Xperia 1 VIから若干大型化し、カメラフレームのふちどり加工がなくなり、よりスタイリッシュなデザインへと変更されました。⇩
Xperia 1 VIIのカラーバリエーションは、左からスレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープルの3色となっています。前作Xperia 1 VIからは、より鮮やかな色味となりましたね。



さらに明るくなったディスプレイ性能

Xperia 1 VIIのディスプレイには、6.5インチのフルHD+解像度の有機ELディスプレイが搭載されており、画面サイズや解像度は前作Xperia 1 VIと共通の仕様となっています。また、前作Xperia 1 VIに引き続き、切り欠きやパンチホールのない、美しいディスプレイを採用しており、コンテンツを隠す邪魔のない美しいディスプレイを搭載しています。画面輝度につい
ては、前作Xperia 1 VIから、約2割ほど向上しており、海外のGSMArena氏による測定では、実測1475ニトと前作1310ニトから着実に向上しており、SamsungのGalaxy S25 Ultraの結果をも超える優秀な結果となっています。2世代前のXperia 1 V以前では4Kディスプレイを搭載していた代償として、画面輝度が他社に比べて低いといった弱点がありましたが、前作Xperia 1 VIから大幅に改善されていますね。

最高峰のプロセッサー性能

Xperia 1 VIIのプロセッサー(SoC)には、Snapdragon 8 Eliteが搭載されており、2025年現在、最高峰の性能を誇ります。Snapdragon 8 Eliteは、前作8 Gen 3から大きく性能が上がっており、Antutu Ver.10ベンチマークテストでは約280万点を超える性能を持っていながら電力効率は、なんと45%改善しています。はっきり言って過剰性能と言わざるを得ない状況ですが、大迫力のゲームがより低発熱、低消費電力で快適に遊べるようになるのは嬉しいところです。もちろん原神や崩壊スターレイル、学園アイドルマスターなどの超重量級ゲームだって余裕で快適に遊べます。Xperia 1 Ⅶに関しては、電池持ちを優先させるためか普段使いの性能に関しては若干抑えられており、Xperia 1 Ⅶの実測でのAntutu ベンチマークスコアは、海外のGSMArena氏の実測によると約206万点となっています。普段使いの性能は抑えられていますが、ゲームプレイ時に関しては本来の性能を発揮させるようなチューニングとなっているため、使用感に関しては全く問題はありません。
また、メモリにはLPDDR5X規格の12GB/16GBのメモリー容量を選択可能です。ゲームプレイなどが多い方であっても快適な操作体験を得ることが出来るでしょう。なお、キャリアモデルに対しては12GBモデルのみの販売となります。
ストレージには、UFS4.0規格の256GB/512GBモデルが選択可能です。なお、こちらもキャリアモデルに対しては256GBモデルのみの販売となります。写真や動画などをたくさん撮影される方やゲームアプリをたくさんインストールされる方には、大容量モデルをお勧めいたしますが、Xperia 1 Ⅶは今年のハイエンドスマートフォンでは唯一、MicroSDカードに対応しているため、写真や動画、音楽データなどはMicroSDカードに移動して管理できるため、256GBモデルでもあまり支障はないと思われます。なお、ゲームアプリなどのデータに対しては、SDカードに移動して管理することはできないため、ゲームアプリを大量にインストールする方は、SIMフリーモデルの512GBモデルをお勧めします。
着実に進化したスピーカー性能とウォークマンで培われた技術が新搭載されたスマートフォン最高峰のイヤホンジャックの音質

Xperia 1 Ⅶには、前作1 Ⅵと同じスピーカーユニットを搭載していますが、チューニングが変更されていることで、低域の迫力が約20%向上しているとのことです。


加えて今作のXperia 1 Ⅶには、自社のウォークマンで培われた高音質技術が投入されており、新たに3.5mmのオーディオジャックなどのオーディオセクション全体にウォークマンではおなじみとなりつつある、金入りの高音質はんだをXperia史上初めて採用されています。金を印加したはんだを使用することで繊細な音のディティールまで表現でき、さらに、非磁性鋼メッキ加工を施した高音質抵抗により、磁気干渉による音の歪みが軽減されているとのこと。期待されていた4.4mmバランス端子は残念ながら非搭載となっていますが、スマートフォンとしては間違いなく、最高峰のオーディオスマートフォンといえる性能に仕上がっています。


さらにさらに今作のXperia 1 Ⅶでは、前作から引き続きSONY独自のアップスケーリング技術である DSEE Ultimateに対応しており、LDACで伝送した高音質な音源(最大96kHz/24bit相当 990kbps)をさらにアップスケーリングすることで最大192kHz/32bit相当まで拡張することが可能になっています。また、前作1 ⅥからBluetooth接続時の送受信パワーが2倍に大きくパワーアップしており、さらに途切れにくい快適な接続を実現しています。
オーディオにこだわる方はXperia一択と言ってもいいくらいです。SRC(24bit/48kHz制限)を回避してのLDACコーデック使用時のワイヤレス出力時に24bit/96kHz使用や有線出力が出来るのもXperiaの特権ですね。
他社とは違った進化を果たしたカメラ性能

Xperia 1 Ⅶのカメラ性能を一言で表すと「日常の1コマをより美しく撮れる進化をした」スマートフォンといえるでしょう。今作のXperia 1 Ⅶは、競合他社が望遠カメラを強化する一方で、犠牲にした超広角カメラをSONYは大きく強化し、話題になっています。また、強力な超広角カメラを生かしての動画の新機能などプロユースな機能をいかに日常の1コマで気軽に使うことが出来るかに挑戦した機能を搭載してきています。一方で、望遠カメラのハードウェアが弱く、望遠カメラの画質といった面では他社に後れを取っているのは事実ですね。
今回のXperia 1 Ⅶがおすすめな方は、「子供の写真や動画をきれいに切り取りたい方」、「一眼カメラのレベルをポケットに持ち運びたい方」、「写真をこだわって撮りたい方」におすすめです!!特にこどもへの写真や動画を残すといった面では、Xperiaの右に出るものはいないでしょう。子供への撮影では、Xperiaの優れたAF技術や連射性能、新たな写真や動画機能を存分に生かすことが出来ると思います。
Xperia 1 Ⅶのカメラスペックを詳細に解説!

Xperia 1 Ⅶの広角カメラ(24mm)には、4800万画素のSONY IMX888(1/1.35インチ)を搭載しています。(※IMX888は3:2比率であり、本来は5200万画素 1/1.35インチですがXperia 1 Ⅶでは4:3のため、4800万画素 1/1.43インチ相当までクロップされて使用されています。IMX888自体は、Xperia 1 Ⅴから継続採用されているセンサーで、SONYのイメージセンサーの中でも数少ない2層式トランジスタ画素積層型CMOSセンサーとなっています。)2層式トランジスタ画素積層型CMOSセンサーの利点としては従来のCMOSセンサーと比較して同じセンサーサイズであっても大幅に受光量を増やすことが出来、低ノイズ性能、低照度性能が優れています。
また、全カメラのレンズにはカールツァイス(ZEISS)のT*コーティング加工されており、フレアやゴーストが低減され、優れた色表現を実現しています。レンズのF値もf/1.9と少し暗めのものになっています。

Xperia 1 Ⅶの超広角カメラ(16mm)には、5000万画素のSONY LYT-700(1/1.56インチ)が搭載されています。(※5000万画素から4800万画素分をクロップ?)LYTIAブランドに属するセンサーではありますが、2層式トランジスタ画素積層型CMOSセンサーではないものになっています。位置付け的にはIMX890などの後継にあたるイメージセンサーとなります。競合他社が超広角カメラの犠牲にして、望遠カメラに力を入れている中で、ミドルハイエンドからハイエンドスマホのメインの広角カメラ並みのイメージセンサーを超広角カメラに採用してくるとは正直、かなり驚きました。(例としては、ASUS Zenfone 12 Ultraのメインの広角カメラ、Xiaomi 14Tのメインの広角カメラなど)
それに伴い、レンズも大きく刷新され、レンズのF値もf/2.2からf/2.0に明るくなっています。マクロ撮影も超強化されています。
Xperia 1 Ⅶの85-170mm無段階可変ペリスコープ望遠カメラには、前作から引き続き、1200万画素のSONY IMX650(1/1.35インチ)が搭載されています。2025年の競合他社のフラッグシップスマートフォンの望遠カメラの中でもセンサーサイズが最小級であり、貧弱なカメラスペックと言わざるを得ません。一方、一見カメラスペックだけでは前作Xperia 1 Ⅵから変わっていないように見えますが、実際の写りに関しては大きく画質や質感が改善していることには注意が必要です。(以下画像は邦尼幫你 3C 科技氏の動画より引用。)

Xperia 1 ⅤやXperia 1 Ⅵにはあったくもりやぼやけが大きく改善し、同じイメージセンサーであっても大きく画質が向上しているのがわかりますね。レンズのF値はf/2.3からf/3.5となっており、3.5倍から7.1倍に高倍率なればなるほどF値が下がり、暗い写りになる仕様となっています。
また、前作から引き続きペリスコープ望遠カメラを用いた約4cmまで寄れるテレマクロ撮影にも対応しています。これは今まで世界最短撮影の可能だったHUAWEIのHUAWEI Pura 70 Ultraの約5cmまで寄れるテレマクロを超えて寄れるテレマクロ撮影となっています。顕微鏡レベルにまで寄れるため、スマホの枠を超えた撮影体験が楽しめますね。
SONY公式によるテレマクロ撮影での作例はこちら⇩



Xperia 1 Ⅶのカメラ新機能は?

Xperia 1 Ⅶは、新たに「AIカメラワーク / オートフレーミング」機能を搭載しています。昨日の概要としては、被写体を広角カメラと刷新された超広角カメラで同時撮影を行うことで、被写体を自動で捕捉し、画角の中心に収めてくれるといったもので、SONY独自の瞳AF機能と合わせてプロ級のカメラワーク技術を気軽に使うことが出来ます。※撮影はフルHD 30FPSまでに制限されます。
相変わらずスマホ市場最長レベルの電池持ち

Xperia 1 Ⅶのバッテリーには前作と同じ大容量の5000mAhバッテリーを搭載しています。
大手レビューサイトであるGSMArena氏による実測のバッテリーテストでは14時間44分と前作のXperia 1 Ⅵの17時間27分というテスト結果からはなぜかかなり悪くなっていますが、その他のレビュアーのテストではほとんど結果は変わっていないようなので、あくまで参考程度に捉えておきましょう。

安心の防水防塵性能とおサイフケータイ、軽すぎる重量
Xperia 1 Ⅵの防水防塵性能は安心のIP68に対応しており、当然、おサイフケータイにも対応しています。 重量は197gと前作Xperia 1 Ⅵの192gからはこれだけの進化点がありながらなんと5gしか増えていません!画面サイズが異なるため、単純比較はできないかもしれませんが、競合他社のAppleのiPhone 16 Pro Maxの227gやSamsungのGalaxy S25 Ultraの218g、XiaomiのXiaomi 15 Ultraの229gと比べても圧倒的に軽いです。ここは大きなアドバンテージになるでしょう。
強化されたAI機能

Xperia 1 Ⅶでは新たに「Xperia Intelligence」に対応しています。ソニーのデジタル一眼カメラ「α™(Alpha™)」や、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン®」、テレビ「ブラビア™」といった専用機に搭載されている最先端の技術と各領域で培ったAI技術を、Xperia™向けに最適化した「Xperia Intelligence」によって、撮影でも視聴でも高い次元の体験価値をリアルタイムに実現しています。
カメラ面では、被写体を常に追い続け、画角の中心に収める「AIカメラワーク / オートフレーミング」、AIで撮りたい瞬間を逃さない「α™譲りの姿勢推定技術」、常に瞳にフォーカスを合わせ続ける「瞳AF」、
ディスプレイ面ではAI技術で、ブラビア譲りの色彩・質感・立体感を再現する「ブラビア譲りのディスプレイAI技術」、
オーディオ面では、ソニー独自のAI技術による高音質化技術「DSEE Ultimate」などを搭載しています。
1万ちょっと値上げされた価格
Xperia 1 Ⅵの価格は公式ストアのSIMフリーモデルにて
RAM12GB/ROM256GBモデルが204,600円(税込)
RAM12GB/ROM512GBモデルが218,900円(税込)※SIMフリーモデルのみ
RAM16GB/ROM512GBモデルが234,300円(税込)※SIMフリーモデルのみ
キャリア最安のau版はRAM12GB/ROM256GBモデルは229,900円(税込)と5000円程度の値上げに収まっています。
情報ソース元
公式ホームページより引用。
コメント