JN-MD-IQ1301FHDR-N 実機レビュー│QLED搭載で2万円台、この軽量モバイルモニターは「買い」か? JAPANNEXT

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僕がこのJN-MD-IQ1301FHDR-Nを手に取った理由は、ずばり「色の正確さ」と「フットワーク」のバランスと価格にあります。量子ドット(QLED)技術を13.3インチディスプレイに流し込み、DCI-P3 100%という高い色再現性を実現。

JAPANNXTモニターを30種類以上使った僕が、実際に1か月持ち歩いて使用したレビューをお届けします!

この記事は提供を受けて制作しております。記事内容は編集部の独立した見解に基づいています。

JN-MD-IQ1301FHDR-Nの主なスペック4つはこれ

QLEDによる圧倒的な映像美

量子ドット採用、sRGB 100%の鮮やかな色を実現。

約450gの超軽量ボディ

ペットボトルより軽く、毎日の持ち運びもストレスフリー。

ケーブル1本のスマート接続

USB-C 1本で映像と給電が完了、配線もスッキリ。

2万円台の高コストパフォーマンス

プロ級の高画質と携帯性を、2万円台の驚きの安さで。

JN-MD-IQ1301FHDR-N を実機レビュー

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ケースを合わせても「700gの軽さ」

サイズも丁度よく片手でひょいっと持ち上げられる

モバイルモニターの一番重要な部分、僕は重さだと思います。日常的にモバイルするなら重さは重要です。

JN-MD-IQ1301FHDR-N本体の重量は450g…ペットボトル1本分以下、それとケース250gを合わせても約700グラムと超軽量のモバイルモニターなんです。

本体の厚さもケース付きで0.9~1.5ミリほどでSurface Pro7と同じくらいの薄さですね。インターフェース類やスピーカーが搭載されている下部は厚めですが、本体の中上部はわずか5ミリ、、薄すぎます!

サイズも約13インチとコンパクトなので、リュックはもちろん、こんな斜め掛けのバッグにも入っちゃう!

フレームはわずか7ミリ

JN-MD-IQ1301FHDR-Nは3辺フレームレス設計で、上と左右フレームはわずか7ミリ程度でした。フレーム部分はプラスチックでおおわれており、画面よりも厚みがあるため、ディスプレイが傷つきにくい構造になっています。

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【インターフェース】直感的な操作ができるボタンが便利

画面の左右側面にはボタンとインターフェース類が搭載されています。

左側面

  • オーディオポート
  • 各種操作ボタン
  • 電源・戻るボタン

右側面

  • MiniHDMIポート
  • Type-Cポート×2

特によく使う明るさと音量調節が、左側のトルクボタンを上下ワンタッチで操作することができるのでとっても便利です。わざわざメニューを開いて明るさを選択して、、などの手間はいりません。

内容物は

  • HDMI to Mini HDMI ケーブル
  • Type-C to Cケーブル
  • Type-A to C ケーブル
  • ACアダプタ

の4点セットです。ACアダプターは15Wなので一般的な充電器に使われるものと変わりありません。Type-C to Cケーブルは映像出力に対応しているものが付属していますが、一般的なケーブルだと映像出力非対応のものがほとんどなので、こちらを使うようにしましょう。

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【画面性能】QLED搭載が何をもたらすのか?

「色再現性」が忠実

「QLED(量子ドット)搭載」という言葉を見かけても、実感がわきにくいですよね。しかし、実際に電源を入れて画像を表示した瞬間、その違いは明白でした。

私はLightroomを使った写真現像を行いますが、格安モバイルモニターの中では「PCの画面と色が合わない」というストレスがある機種も。しかし、DCI-P3 100%をカバーする本機では、PC(Surface Pro7)の画面と並べても色のズレがほとんど感じられません。

sRGB 100%はWebコンテンツ制作において「標準的な色」を正しく表示できることを意味し、DCI-P3 100%は映画や写真の色彩を忠実に再現できます。OLED(有機EL)モデルと比べると、絶対的な黒の締まりこそOLEDに譲りますが、2万円台前半という価格を考えれば、この色再現性は驚異的なコストパフォーマンスではないでしょうか。

FHD解像度はこの画面サイズではちょうどいい

FHD解像度ということで一般的なモニターと同じ性能です。4Kと比較すると1/4の解像度ですが、この画面サイズではFHDでも全く気になりません。

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USB-C 1本のケーブルが「映像&電力」を同時供給

Type-C1本あればPCもスマホも接続!

「USB-C接続で映像と電力が同時に」という仕様は今のモバイルモニターにはほぼ必須の条件なのではないでしょうか。

JN-MD-IQ1301FHDR-Nにももちろん搭載されています。

MacBook Airや最近のWindowsノートPCであれば、付属のUSB-Cケーブル1本で即座にデュアルディスプレイ環境が完成します。配線でデスクがスパゲッティ状態になることもありません笑

この利点が最も活きるのは、クライアント先でのプレゼンや、カフェでの短時間の作業です。バッグから出してケーブルを挿すだけで準備完了というスマートさは、ビジネスマンにとって強力な武器になります。

さらにType-Cでの映像出力に対応しているスマホからもケーブル1本で接続でき、GalaxyなどのAndroidスマホでデスクトップモードに対応しているものだと半分パソコンみたいな使い方ができてしまいます。

iPhone(Lightningモデル)やHDMI出力しか持たない古いPC、あるいはNintendo Switch(ドックなし)を接続する場合は、別途電源供給が必要になります。

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「スマートケース」の実用性検証

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折りたたみスタンド機構の使い勝手

付属のマグネット式スマートケースは、画面保護カバーとスタンドの二役をこなします。

デザイン的にはシンプルで、ミーティング中に使っても違和感のないプロフェッショナルな外観です。

スタンドとして使う場合、角度調整は画像の左右の間を無段階に調整できました。

デスク作業に適した角度(約60度〜70度)は安定しますが、もっと寝かせたり、逆に直立に近づけようとすると、パタンと倒れてしまいます。磁力自体は持ち運び中に外れるほど弱くはありませんが、iPhoneのMagSafeのような「ガチッ」とした固定力があるわけではありません。

また、縦にしてスタンドに立てかけてみましたができませんでした。縦画面にして使う場合は別途百均などのタブレットスタンドを使うのもおすすめです。

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1W×2のスピーカーも搭載

オーディオ品質の実感

「内蔵スピーカーをモバイルモニターに期待するのは無理がある」とよく言われますが、2万円に色々期待しすぎてはいけません。逆に2万円なのにスピーカーが付いているんだと考えるべきだとも思います。

1W×2のスピーカーは、Web会議や、YouTubeの解説動画を見る分には「声」をしっかりと聞き取ることができます。

しかし、映画の迫力あるBGMや、音楽の低音を楽しもうとすると、音が軽く、スカスカした印象になります。音量を上げると割れ気味になるため、高音質なコンテンツを楽しむ際は、PC本体のスピーカーを使うか、イヤホン・ヘッドホンを併用するのがおすすめです。JN-MD-IQ1301FHDR-Nにはオーディオポートが搭載されているので有線接続もできますよ!

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JN-MD-IQ1301FHDR-N レビューまとめ

点数評価

4.0
画質
4.5
携帯性
3.0
スタンド
5.0
操作性
5.0
コスパ

メリット

  • 色再現性が高い!
  • USB-C 1本で映像出力と給電が完結
  • 2万円台で購入可能
  • 片手でひょいっと持てる軽さ

デメリット

  • 付属スタンドでは縦置きできない
  • スピーカー音質はまずまず

JN-MD-IQ1301FHDR-Nは、特に「画質」にこだわりたい方には、2万円台前半という価格帯では現状ベストな選択肢の一つです。ケースの癖やスピーカーの弱点はありますが、QLEDによる圧倒的な色の美しさと、450gという軽さはモバイルモニターにとって重要なメリットなのではないでしょうか。

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JAPANNEXTってどんな会社? 廃校から世界へ挑む日本の異端児

JAPANNEXT(株式会社JAPANNEXT)は、千葉県いすみ市に本社を構える日本の企業です。その本社所在地はなんと、廃校となった旧・中川小学校の校舎です。多くのテック企業が都心の一等地にオフィスを構える中、あえて廃校を利用することで固定費を大幅に削減しています。浮いたコストを製品価格の引き下げと開発費に還元する。これが、同社が「高品質かつ低価格」を実現できる最大の秘密と言えるでしょう。

「コスパ最強」を生み出すビジネスモデル

TEKUNOTESではこれまでも数多くのJAPANNEXT製品をレビューしてきましたが、一貫しているのは「必要な機能には投資し、不要な装飾は削ぎ落とす」という徹底した実用主義です。4K、ウルトラワイド、ゲーミング、そしてモバイルモニターまで、ニッチな需要も含めて細かいニーズに対応する製品を驚異的なスピードで投入しています。また、海外の廉価ブランドとの決定的な違いとして、日本国内サポートが挙げられます。万が一の故障やトラブルの際、千葉県のサポートセンターと日本語でやり取りができる安心感は、価格以上の価値があります。特に本製品は2年間のメーカー保証が付帯しており、これも競合他社に対する大きなアドバンテージです。

サッと見ればわかる「スペック表」

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項目スペック解説
画面サイズ13.3インチノートPC(13-14インチ)の右隣に置いた時のバランスが絶妙。圧迫感がなく、視線移動がスムーズ
解像度1920×1080 FHD13.3インチではドット感を感じない適度な密度
パネルIPS QLED写真が現像したてのように鮮やかに見える
色再現性sRGB/DCI-P3 100%WebデザインやSNS用写真の編集で違和感を感じない
輝度350cd/㎡ 窓際の明るいカフェ席でも問題なし
リフレッシュレート60Hzブラウジングや動画視聴には十分だが、FPSゲームには不向き
重量約450g (本体)500mlペットボトルより軽く片手でひょいっと持ち上げられる
接続USB-C×2 + miniHDMIケーブル1本でMacBookやWindows、対応スマホと接続できる
スピーカー1W×2 ステレオ会議の声はよく聞こえるが、音楽鑑賞には別途スピーカーを使うべき
スマートケースマグネット着脱持ち運び時の保護にスタンド機能もあり便利
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