Xiaomi Redmi Note 13 Pro+が日本投入される!?果たして注目の価格は?【追記あり】
Xもやっています。
@yukicchi_world で検索!!
去年の9月下旬に中国にてXiaomiから発表されましたXiaomi Redmi Note 13 Pro+ですが…
ここにきて日本市場への投入の可能性が出てきました!
5月9日の発表会にて正式に日本でもおサイフケータイに対応し、発売されました!!
日本市場投入の可能性が高い根拠とは?
GSMCHINA氏によるとIMEIデータベースにて日本版の型番を持つ
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+が登録されたことが確認されたとのこと。
登録情報からは2024年3月に発表される可能性が高いことが追加で判明しています。情報ソースがかなり信頼性の高いこともあり、ほぼ確定といってもいい情報でしょう。
5月9日の発表会にて正式に日本でもおサイフケータイに対応し、発売されました!!
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の凄さとは!?
(まとめは一番下!)
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の本体デザイン
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のカラーバリエーションはオーロラパープル、ムーンライトホワイト、ミッドナイトブラックの3色あり、そのうちオーロラパープルにのみ、背面素材にヴィーガンレザーが使われています。他2色は一般的なガラスが使われています。ヴィーガンレザーモデルはケースを使わずとも指紋が付きにくいさらさらとした手触りを味わうことが出来、一般的なガラスモデルよりも若干軽いのが特徴です。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のディスプレイ性能
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+は6.67 インチの有機ELの1.5K解像度を備えたCrystalResディスプレイを搭載しており、120Hzのリフレッシュレートに対応し超なめらかな操作感を備え、1920HzのPWM調光に対応し、ちらつきを強力に抑えます。ピーク輝度は驚異的な数字であるピーク輝度1900nitsに対応しています。画面端が湾曲しているエッジディスプレイな点は人によって評価が分かれるポイントです。
“Galaxy S23 Ultra”の最大1750ニトやAppleのフラッグシップスマホ”iPhone 15 Pro Max”の最大2000ニトと比べるとほぼ同じ画面輝度であり、計測方法が異なるにせよとても明るく、直射日光下
でもとても見やすいディスプレイであることが分かります。
ベゼル幅に関してもフラッグシップ並みの細さで大迫力の没入感を味わえます。
Dolby Atomsに対応したステレオスピーカーを搭載しており、かなり優れたスピーカー性能を備えています。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のSoC(チップ)性能
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のSoC(チップ)には
MediaTek製のDimensity 7200-Ultraを搭載し、Antutu V10のベンチマークテストでは約80万点と
現状世界最高級の性能を誇るQualcomm社製のSnapdragon 8 Gen 3の約200万点には及びませんが一昔前のハイエンドSoCであるSnapdragon 870と同程度の性能を備えています。4000mm²の大型ベイパーチャンバーによる冷却構造を備えているため、低発熱でのゲームプレイが楽しめます。
現状,スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる「原神」の最高画質設定60FPS設定では40FPS前後での動作のため、多少画質設定を落とすなどの対処が必要になるでしょうが
普段使いや大抵のゲームでは快適な性能を備えているといっていいでしょう。
国内市場でのライバルとなるDimensity 8020(Antutu V10 約70万点)を搭載している
Motorola edge 40やTensor G2(Antutu V10 約70万点)を搭載しているGoogle Pixel 7aと比べても4000mm²の大型ベイパーチャンバーによる冷却構造を備えているため、低発熱かつ圧倒的な快適さのゲームプレイが楽しめます。
原神をよくプレイされる方にはXiaomi Redmi Note 13 Pro+をオススメします。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のカメラ性能は?
メイン広角カメラ
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のメインの広角カメラには驚異的といえる画素数である2億画素のSamsung製ISOCELL HP3(1/1.4インチ)を搭載し、ハイエンドスマホに肉薄する性能を持ったカメラ性能を備えています。この価格帯では珍しいOIS(光学式手振れ補正)を備え、夜景や動画撮影でも手振れの少ない撮影が可能です。
望遠カメラを備えていない本機ですがメインの非常に高画素の広角カメラを生かした
インセンサーズームに対応しているため、十分な光量を確保出来る環境ではメインの広角カメラは実質的な2倍&4倍の望遠カメラとしての非常に高画質な撮影が可能です。
F値は1.65と明るいレンズを搭載しています。
また11種類のおしゃれなフォトフレームを付ける機能も搭載しています。
23mm広角カメラの作例は⇩
フォトフレーム機能使用作例⇩詳細は公式サイトをご覧ください。
超広角カメラ
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の超広角カメラには800万画素のSONY製の”IMX355″(1/2.8インチ)を備えており、画素数からみても分かるようにあくまで”おまけ”レベルのカメラセンサーのため、
過度な期待は禁物です。
マクロカメラ
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のマクロカメラには200万画素のOmniVision製の”OV02B10″(1/5インチ)を備えており、画素数とセンサーサイズからみても”数稼ぎ”レベルのカメラセンサーのため、
実質ないも同然といえるカメラです。
カメラ性能まとめ
メインカメラ一強のカメラ性能を持つスマホ。
メインの広角カメラのみ、ハイエンドスマホに迫る非常に優秀な性能を
持っているスマホ。明るい環境でならズーム性能も非常に優秀。
超広角カメラなどは必要最低限程度の性能。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のバッテリー性能&充電速度
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+のバッテリーには大容量の5000mAhバッテリーを搭載。
ミドルハイエンドスマホとしては珍しく120W超高速の有線充電に対応しています。
いわゆる国内でソフトバンクなどが“神ジューデン”とアピールしている機能と同じものです。
ワイヤレス充電に対応していない点は残念ですね。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の防水防塵性能&重量
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の防水防塵性能はIP68に対応しており、突然の雨や水没程度に対応できる性能を備えています。本体の重量はグローバル版の公称値は204.5gですが
日本版がFelica(おサイフケータイ)に対応するのであれば重量は若干増す可能性があります。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の生体認証
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+は光学式の画面内指紋認証と2D顔認証に対応しています。
〇おサイフケータイ(Felica)
日本版は正式に対応しました!!!
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+の対応バンド
対応バンドはdocomo、au、SoftBankの主要帯域には全対応しており、5Gバンドもほぼフルバンド対応しており、国内でも安心して使用できます。
〇Xiaomi Redmi Note 13 Pro+(グローバル版)の価格
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+(グローバル版)の価格は
RAM8GB/ROM256GBモデルが約6.9万円、クーポン適用で約5.5万円から
RAM12GB/ROM512GBモデルが約7.5万円、クーポン適用で約6.4万円から
となっています。日本版はおそらく6万円程度となるでしょう。
日本版の価格は8GB/256GB版が5万9800円、12GB/512GB版が7万4800円となっています。
ガジェット最新情報
-
シャオミなにしてんの!?新たにストロータンブラーや温度計などが日本発売開始!【最新情報】
-
Xiaomi Smart Band 9 Pro、Activeが日本発売開始!9シリーズに仲間が追加
-
プライム感謝祭でおすすめの商品をご紹介!!【Amazonセール情報】
-
1000円以下で買えるイヤホン「Xiaomi Type-C イヤホン」販売開始!【最新情報】
-
【最速レビュー】2万円台で買える4Kチューナーレス『Xiaomi TV A Pro 43 2025』が最強過ぎた
-
Amazonから新作『Echo Spot』が登場!からのいきなり半額で販売!(Amazonプライム会員限定)
-
カメラスマホの真打!! vivo X100 Ultra 実機& カメラキットレビュー
-
突如登場!Xiaomi モニターA22iのスペックや価格まとめ
-
【最新商品】Xiaomi Pad 6S Proのスペックを細かく見ていく。
-
Xiaomi新製品発表会についてわかりやすく紹介!Xiaomi 14 Ultra、Redmi Note 13 Pro+などが登場
コメント