今年のXperia 10 Ⅵは大幅進化?21:9ディスプレイ継続採用で望遠カメラ廃止か!?
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Xperiaのミドルレンジスマートフォンモデルとして続いてきたXperia 10シリーズですが
昨年のXperia 10 ⅤはSoCにXperia 10 Ⅳと同じSnapdragon 695を採用し、一時は695の束縛とまで言われていましたが今年はようやく性能面でも前進するようです。
2024年のXperiaは大きく変貌?
2024年のXperiaはこれまで守り続けてきた21:9比率のディスプレイから脱却し、競合他社と同じ19.5:9比率へと変更されると度々報じられてきましたがコストカットの為か、ミドルレンジスマートフォンシリーズであるXperia 10 Ⅵでは2024年のXperiaシリーズで唯一、21:9比率のディスプレイを継続採用されるようです。
Xperia 10 Ⅵ自体のレンダリング画像もリーカーのArsène Lupin氏によってXperia 10 VIのレンダリング画像がリークされました。時期的にも信憑性はかなり高いものと推察されます。
Xperia 10 Ⅵは望遠カメラ廃止に!?
なんと今年のXperia 10 Ⅵはついに2眼カメラへと変更されるようです。この流れ自体は昨年の
Xperia 5 Ⅴから始まっており、より廉価なグレードであるXperia 10 Ⅵも3眼から2眼へと変更されるだろうと言われていました。この流れは急速な円安に対応し、部品をコストカットして価格上昇を抑える狙いもあるでしょうが今までの望遠画角をある程度、メインの広角カメラで担えるようになったというのも大きいのではないかと思います。
今までXperia 10シリーズが搭載してきた望遠カメラは軒並み2倍画角である50mmで800万画素の1/4.4インチセンサーとはっきり言って微妙と言わざるを得ない性能でした。弱すぎるメインの広角カメラの補助的な役割といった立ち位置だったと言っていいでしょうか。ですが昨年のXperia 10 Ⅴにてメインの広角カメラのイメージセンサーがXperia 10 Ⅳの1200万画素のIMX486(1/2.8インチ)から刷新され、4800万画素のIMX582(1/2インチセンサー)になったことにより、大きく画質が向上しました。そのため、過度な心配は不要とみていいと思います。カメラバンプ自体の大きさは小さくなっていますがレンズなどが大型化しているようなのでメインカメラセンサーも刷新される可能性があります。
リークされたレンダリング画像からも画面比率が変更されていないのが確認できます。⇧
カラバリはブラック、ライトブルー、ホワイトの3色となるようです。
専用ケースも従来通り合わせて販売されるようです。
Xperia 1 Ⅵ、Xperia 10 Ⅵは5月17日の新製品発表会にて発表される模様です。
情報ソース元⇩
https://ibb.co/album/6XMX6r
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