後継機ではなく上位機種!?ASUSのZenfone 11 Ultraは普段使いも最強ゲーミングスマホ!【追記あり】

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今後はスマホだけでなく、イヤホンやスマートウォッチ、文房具関係の記事にも力を入れていく予定ですのでお楽しみに!!

ASUSはZenfone 7までは大型フリップスマホ路線を独走していましたが、2021年のZenfone 8からはコンパクトスマホ路線にシフトチェンジし、遂にはZenfone 9からは大型フリップスマホ路線からは完全に撤退し、昨年のZenfone 10までラインナップは5.8インチのコンパクトスマホのみとなっていましたが、
今回、遂にZenfone 11シリーズではラインナップに大型スマホが帰ってきたようです!!(フリップスマホではありませんが…)

【追記】8月上旬にZenfone 11 Ultraを実機レビュー予定です!!それまで楽しみにお待ちいただけると幸いです!

良くも悪くもZenfoneらしくない!?本体デザイン

ASAS Zenfone 11 Ultraのカラバリは日本発売のあるものでは、スカイラインブルー、エターナルブラック、ミスティグレー、デザートサンド4色展開となっています。グリーンの日本発売されていない点は少し残念ですね。

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大迫力のゲームプレイが楽しめる!大画面ディスプレイ!


ASUS Zenfone 11 UltraのディスプレイにはSamsung製の6.78インチのE6 AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しており、これは競合他社のAppleのiPhone 15 Pro MaxやGoogle Pixel 8 Proの6.7インチを超えるディスプレイサイズであり、本体性能も相まって最高のゲームプレイ体験が楽しめます。リフレッシュレートは1-120Hzの可変リフレッシュレート(LTPO 2.0)に対応しており、さらに対応ゲームでは最大144Hzのリフレッシュレート表示にも対応しています。ピーク輝度は2500ニトを誇り、直射日光下でも素晴らしい視認性を誇っています。

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ストレス知らず!トップレベルのSoC性能!

ASUS ZenFone 11 UltraのSoC(CPU)には現時点で世界最高峰レベルの性能を誇るQualcomm社製Snapdragon 8 Gen 3が搭載されており、Antutu V10のベンチマークテストでは約200万点と現状スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる「原神」の最高画質設定に60FPS設定でもほぼ張り付きでの60FPS動作が可能な性能を持っています。このSoCで快適に動かないゲームは現時点では存在しないと考えて頂いても大丈夫です。

RAM(メモリ)には超高速なLPDDR5X規格の12GBまたは16GB、
ROM(ストレージ)には超高速のUFS 4.0規格の256GBまたは512GBモデルがあります。

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スマホ随一の強さを誇るアクションカメラ級手ぶれ補正を備えたしっかり強いカメラ性能

ASUS Zenfone 11 Ultraのメインの広角カメラ(23.8mm)には5000万画素のSONY製”IMX890″(1/1.56インチ)が搭載されており、前作同様、競合他社のフラッグシップ級スマホには一歩及ばないものの、高いカメラ性能を備えています。また、手振れ補正機構には「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー 3.0」を採用しており、数あるスマホの中でも最高峰と言えるほどのアクションカメラにも匹敵するほどの性能を備えた光学式手ぶれ補正(OIS)が搭載されています。高画素センサーを生かしたロスレス2倍ズームにも対応している為、ポートレート撮影や物撮りなどでも効果を感じられると思います。F値は1.9とスマホとしては標準的です。

ASUS Zenfone 11 Ultraの超広角カメラ(12.7mm)には1300万画素のOmniVision製”OV13B”(1/3インチ)が搭載されており、超広角カメラとしては少し見劣りするスペックのセンサーですが、競合他社のミドルハイレンジスマホなどによく採用されている800万画素のSONY製”IMX355″(1/4インチ)などのセンサーとは違って”ちゃんと撮れる”センサーではありますね。前々作であるZenfone 9の超広角カメラに採用されていたSONY製の”IMX363″(1/2.55インチ)からは劣化しているため、Zenfone 9から乗り換えを検討されている方は気になる点かもしれません。特にZenfone 9の超広角カメラにはあったAFがZenfone 10から廃止されているのは地味に痛いかもしれません。F値は2.2とスマホとしては標準的です。

ASUS Zenfone 11 Ultraには前世代機のZenfone 10から3倍の望遠カメラ(65.3mm)が新たに追加されており、3200万画素のOmniVision製”OV32C”(1/3.2インチ)が搭載されていますが、性能自体は近年競合他社のフラッグシップスマホなどに採用されている超大型のセンサーとは大きく性能差があるといっていいものです。そのため、過度な期待は禁物ですが普通に”撮れる”カメラ性能は備えていると言っていいでしょう。F値は2.4とそこそこの明るさです。光学式手ぶれ補正(OIS)も勿論、搭載しています。

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バッテリー容量&充電速度

ASUS Zenfone 11 Ultraのバッテリーには5500mAhの大容量バッテリーが搭載されており、これは競合他社のスマホの中でもかなり多い部類に入ります。長時間のゲームプレイでも安心ですね。充電速度も有線最大65Wの高速充電に対応しており、安心ですがワイヤレス充電には対応していない点には注意が必要です。

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安心の防水防塵性能&かなり重めな重量

ASUS Zenfone 11 UltraはIP68の防水防塵性能に対応しており、万が一、水没させてしまっても安心の防水防塵性能を備えています。一方、重量はかなり重めの225gと注意が必要な点です。

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価格

ASUS Zenfone 11 Ultraの価格はRAM12GB ROM256GBモデルが13万9800円から

RAM16GB ROM512GBモデルが15万9800円からとなっています。

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