【実機レビュー】ポケカラ、スマホ用超小型オーディオインタフェイス Saramonic SmartRig Ⅱ

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こんにちは、今回はカラオケなどにも気軽に持ち運べてマイクとスマホで高音質で録音できるオーディオインターフェース「 Saramonic SmartRig Ⅱ」を購入したのでレビューしていこうと思います!

Saramonic SmartRig Ⅱを実機レビュー

こんな感じの箱です。残念ながら日本語での説明はないですがこのようなブログなどレビューしてくれている人たちがいるので調べれば問題ないと思います。

内容物はシンプルでこのオーディオインターフェースオンリーです。大きさも9センチ弱、重さは75gと持ち運びにもってこいですね。

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Saramonic SmartRig Ⅱと接続できる端末

マイクとの接続は1/4インチ (6.35mm) モノラルフォンケーブルとXLRケーブルの両方に対応していて、スマホなどと接続するほうは3.5mmイヤホンジャックのオス(スマホなどにつなぐ)、メス(イヤホンやヘッドホンにつなぐ)がそれぞれあります。

最近のスマホはイヤホンジャックがついていないものが多いので、typeCやライトニングケーブルとイヤホンジャックの変換ケーブルが必要な場合があります。

互換性について

互換性は以下の三つがあります。スマホに使うことができる軽量のオーディオインターフェースというのがSaramonic SmartRig Ⅱの最大の特徴!

  • iPhone/iPad/iPod touch,Androidシステムの端末
  • マイクロフォン:ダイナミック、リボン、またはコンデンサーマイク
  • 6.35mmコネクタが備えられている楽器
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Saramonic SmartRig Ⅱの接続方法

まず、裏側に9Vの電池を入れます。

コンビニやドラッグストアでも売っていると思います。僕はキリン堂で買いました。

次にマイクと、スマホ(パソコン)をそれぞれオーディオインターフェースに接続します。
スマホにイヤホンジャックがない場合は、変換ケーブルが必要になります。

接続できたら電源を入れていきます。
今回はファンタム電源が必要なマランツのコンデンサマイクと接続するため、+48Vと書いているほうをオンにします。

余っている3.5mmイヤホンジャックはイヤホンやヘッドフォンを接続することができます。

これで準備は完了なので、録音アプリを開いて録音していきます!

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ポケカラでも使うことができる

スマホで録音する際には基本的にそのスマホにデフォルトで入っているレコーダーアプリで問題ないと思います。
もし録音ができなければほかのレコーダーアプリをインストールして試してみてください。

カラオケアプリのpokekaraでも使うことができます(^▽^)/

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まとめ

良かったところ
  • とても軽量で持ち運びに便利!
  • スマホで録音できる
  • ポケカラなどのアプリでも使うことができる
気になったところ
  • 9V電池はあまり使われないので家にないと買いに行かないといけない(-_-;)

オーディオインターフェースというと四角くて大きいもののイメージで基本的に持ち歩かないものですが、Saramonic SmartRig Ⅱとコンデンサマイクさえあれば、カラオケなどにも持って行ったり、ポケカラで使ったりとどこでも高音質で録音することが可能になります!

レコーディングがしたい方はもちろん、カラオケで高音質で録音したい方にもおすすめのオーディオインターフェースです!ぜひ購入して良いオーディオライフを送ってください(o^―^o)

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