【決済サービス】おすすめ決済サービスKyash～リアルもネットもこの一枚で～

あまりにも多すぎる決済サービスたち

ココ最近はレジに行くとたくさんの決済サービスを目にしますが、使われているのって本当に一握りだと思うんですよね。
PayPayとか、nanacoとか、、

そんなかで僕は「Kyash」と呼ばれる決済サービスを主に利用しているんだけど、最近気づいたKyashの良さをみんなに伝えたい。

決済サービスって面倒くさい

この言葉、よく僕の周りでは聞くんですよ。
「決済サービスを使わなくても生活できるし」
「現金だけでも生活できるから大丈夫」
確かに、決済サービスは使わなくても生活はできる。なんなら今までは現金のみで生活してきたんだから。だが、「あ、ヤベ、、小銭出すのが面倒だ」こういう事を思ったことが一度くらいはないだろうか。決済サービスはこういった少しの面倒をなくしてくれて、尚且つ決済時に還元ポイントをくれるサービスがほとんどである。

決済サービスの選び方

正直、決済サービスを選ぶときは個人の生活などに応じて選ぶべきだと僕は思うけど、初めての決済サービスはどれが良いんだろう。って思ったときにまずは、PayPayを使うのがおすすめ。なんてったって全国でここまで広まっていて、CMなどでも活発的に動いている決済サービスはないから。

PayPayは定期的にポイント還元率が上がるイベントを開催して、このサービスを利用すればかなりお得に買い物ができる。

だがPayPayにも弱みはある。それは

PayPayに対応してる店舗以外は使えない

という点だ。
決済サービス全般に言えることじゃないか！と思っても一度聞いてほしい。
PayPayの場合、PayPayのサービス内でしか支払いができないという点が問題なのだ。

決済サービス対応店舗数

ここからは決済サービスの支払い方法というところにフォーカスして話を進めていく。
先程書いたように、PayPayは、PayPayのサービス内でしか支払いをできない。普通に使う分にはあまり問題がないように思えるが、困るのはネットショッピングや、PayPayに対応していない店に行ったときが大変だ。
全国でPayPayに対応したお店は約374万カ所を突破していて、かなり多い数字だとは思うが、対応してない店舗がチラホラあるのが現実。PayPayは対応してないけど、クレカなら対応しているお店は約3850万ヶ所もある。つまり決済サービスの対応数で戦うのであれば、クレカが圧倒的に勝っている。

KyashはVISAとQUICPayに対応

そんなところで出てくるのがコレ。
「Kyash」である。
Kyashはスマホ向けの決済、送金サービスを展開しているアプリなのだがこのアプリがとにかく使いやすい。

発行が簡単

Kyashはメールアドレスや電話番号だけで、最短1分でバーチャルカードが発行できるようになっている。
だから「使ってみるか～」と軽い感じで始めることができる。
入金も簡単で、セブン、ローソン、ファミマなどのコンビニで入金ができるので高校生の僕にはありがたい仕様になっている。

入金したらあとは使うだけ！iPhoneならApplePayに登録。おサイフケータイ対応AndroidならGooglePayに登録することで、お店で使うことができる。このときに注意してほしいのが決済サービスの種類だ。

画像のようにKyashはQUICPayとVISAという決済サービスに対応している。スマホのタッチ決済を利用する際にはQUICPayで、ネットショッピングやKyashの発行しているカードで利用する際にはVISAと二種類のサービスに対応しているので、実店舗で利用するときにはぜひ気をつけてもらいたい。

お店ではこの2つのロゴのどちらかがあるか確認しておこう。

上記の画像のように2つの決済サービスのどちらかに対応していればKyashは利用することができる。
ここでPayPayとの比較だ。
PayPayの対応店舗数は、374万カ所以上
QuickPayは、205万ヵ所以上
VISAの場合、約3850万ヶ所以上
となっていて、Kyashのほうが圧倒的に利用できる店舗数が多いことがわかる。
これほどの数字があるのなら基本的に決済には困らないだろう。

最後に

どうだっただろうか、今回の記事を読んで少しでもキャッシュレス決済を使う人が増えたら僕的には嬉しい。
世界中には今回挙げたPayPayとKyash以外にも沢山の決済サービスで溢れている。
そのなかから自分の生活に合った決済サービスを見つけて、是非使ってほしい。しかし、手ぶらで簡単であっても、現金を一切持たないというのはいざという時に支払いなどができなくなってしまうので、

最低限の現金は持って快適な決済LIFEを送ろう。

それではまた次回！！！