5/7のAppleEventについてわかりやすくご紹介!iPadやキーボード、Apple Pencilなど新製品登場。
こんにちは!TEKUNOTESのくらりゅです!
この記事でAppleEventをおさらいをしよう!!!
Appleは常に革新的な技術を追求し、その製品はユーザーの創造性を引き出し、業界をリードし続けています。その最新モデル、iPadAirとiPadProも例外ではありません。
今回は5/7に行われたAppleEventについてまとめました。
iPad
iPadAirの新機能と進化
デザイン
Appleは、11インチモデルに加えて、新たに13インチ大画面モデルを投入。これにより、創造的な作業やマルチタスク、映像視聴などに適した大きなキャンバスが生まれました。
そのディスプレイはリキッドレチナディスプレイを搭載。IPSパネルながら最新のProMotionやTrueToneなどの高機能を備え、滑らかな描画と優れた色精度を実現しています。
フロントカメラの位置の変更
前面カメラもランドスケープ配置に変更され、FaceTimeやWeb会議に適した設計となっています。
M1からM2に進化しました。
そして何より、M2チップの搭載が大きな進化です。CPUとGPUの性能がM1チップから大幅にアップグレードされたほか、Neural Engineの性能も飛躍的に向上。これまでのAirとは全く違う処理能力を持つに至りました。
ストレージ
ストレージは今までの最小モデルの64GBが廃止され128GBから選べるようになりました。
カラーバリエーション
カラバリはスラーライト、スペースグレイ、新しいブルーと、新しいパープルの四種類のカラーバリエーションでの展開になりました。
値段
値段は11インチの値段が599ドルから。
13インチは799ドルからの値段となっています
Airは今日から7日から注文でき来週から発売開始です。
iPadProの新機能と進化
デザイン
そして、最大の目玉となるのが新iPadProの紹介です。この新Proは、Appleの技術の粋を結集した決定版モデルです。
サイズはAirと同じように11インチと13インチモデルの二種類を展開。
まず驚くべきは、その圧倒的な薄さです。11インチモデルが5.3mm、13インチモデルが5.1mmという業界最薄ボディを実現しました。
M4でもっとパワフルに。
その中核となるのがM4チップです。M4はM2チップから設計を一新し、CPU性能はM2から50%向上。さらに、Neural Engineの飛躍的な強化により、AIへの対応力は飛躍的に高まったことになります。
ディスプレイ
そして、ディスプレイ面でも、Appleは驚くべき革新を遂げました。iPadに初めてOLEDを搭載し、高輝度と高コントラストを両立したタンデムOLED方式を誕生させました。
そのタンデムOLEDによって1000ニトと日なたでも見やすい明るさになっています。
フロントカメラ
フロントカメラはAirと同様に位置が移動することによってビデオ会議もセンターに自分の顔が来てより会議がしやすくなりました
ストレージは256GBからのスタートとなり最大2TBのストレージを積むことができるようになりました
値段
11インチモデルは999ドルから
13インチモデルは1299ドルからと少しお高めになっています。
iPadProは今日から注文可能で来週発売開始です
iPad
iPadはなんと349ドルに値下げ!!!
Proの値段を見てからだと感覚がバグりそうですね。
パワフルなアクセサリー:Magic KeyboardとApple Pencil Pro
MagicKeyboard
めっちゃマックみたいな感じでかっこいいね。
ファンクションキーでもっと便利に。
iPadProの魅力をさらに引き立てるのが、アクセサリー面での進化です。専用キーボードMagic Keyboardは薄型化と機能強化が図られ、トラックパッドにもハプティックフィードバックが追加され、MacBookAirに劣らぬ打ち味を実現しています。
またファンクションキーも追加されたのでもっとラップトップライクに作業することが可能になりました。
値段
11インチ用のMagicKeyboardは299ドル
13インチ用のMagicKeyboardは349ドル
での発売となります
7日から注文でき来週から発売開始とのことです
ApplePencilPro
Apple Pencilは、iPadAirとiPadProに対応するアップルペンシルとして、ついにProへと進化しました。新たに登場したApple Pencil Proは、さらなる創作性向上のための特別な機能を搭載しています。
ジェスチャー機能の追加
Apple Pencil Proのバレル部分にはセンサーと加速度センサーが追加されました。これにより、バレルを動かしたりスクイーズ(押し込み)することで、ブラシの大きさや透明度など、描画ツールの細かな制御が可能になりました。
フィードバック機能の強化
さらに、Apple Pencil Proはバイブレーションを用いてより精密な手ごたえをユーザーにフィードバックします。この機能により、描画時のリアルな感触を再現し、より直感的な描画体験を提供します。
使い勝手の向上
Apple Pencil Pro、ついに「探す」に対応しました!!いやーペンシルってめっちゃなくなるからこの進化はめちゃくちゃうれしい。
これにより、Pencilの取り扱いや保管がより便利になり、使い勝手が大幅に向上しました。
値段
ApplePencilProの値段は129ドルで発売されます
7日から注文が可能で来週から発売開始です。
以上のように、Apple Pencil Proは既存のApple Pencilをさらに進化させ、より高度な描画体験をユーザーに提供します。
まとめ
今回のAppleEventで出たデバイスを紹介します。
- iPad Air
- iPad Pro
- MagicKeyboard
- ApplePencilPro
の四つです。
また無印のiPadは値下げされました。
次回はiPhoneSE4に期待、、!!!
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