遂に日本市場にも爆誕!カメラ最強格スマホ”Xiaomi 14 Ultra”がキタ――(゚∀゚)――!!

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2020年のXiaomi Mi10 Ultraから始まり、2023年のXiaomi 13 Ultraに至るまでXiaomiのフラッグシップスマホとして数多くのユーザーを魅了し続けてきたXiaomiですが2024年も安定の”最強格”スマホをなんと日本市場にも送り出してきました!

Xiaomi 14 Ultraの本体デザイン

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〇ホワイト色

Xiaomi 14 Ultra White
Xiaomi 14 Ultra White
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〇ブラック色

Xiaomi 14 Ultra Brack
Xiaomi 14 Ultra Brack

デザイン系統はXiaomi 12S Ultraからの系譜を継ぐデザインとなっています。

一見、前作Xiaomi 13 Ultraとデザインはほぼ同じですが細かい点が改良されています。
例えば、前作13 Ultraにあった背面上部部分(カメラ周辺部)のなだらかな斜面部分がなくなり、シンプルなフラット面になりました。またそれらに加え、Xiaomi 12S Ultraから採用されていた23金のカメラリングにも変更が入り、カメラバンパー上部からカメラバンパーの根本に場所が変更になりました。

改めて前作Xiaomi 13 Ultraの画像と見比べて頂ければこれらの違いを分かっていただけると思いますので是非、見比べてみてください⇩

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Xiaomi 14 Ultra のディスプレイ&オーディオスペック

Xiaomi 14 Ultraには6.73インチWQHD+解像度のPro HDR 有機ELディスプレイが搭載されており、1-120Hzの可変式(LTPO2.0)に対応しています。そのため、ハイエンドチップの恩恵もあり、超ヌルヌルな操作感が味わえます。ベゼル幅がとても狭く、没入感に優れたディスプレイを備えている為、大画面でのゲームや動画視聴も快適に出来ます。ディスプレイのピーク輝度も最大3000ニトと直射日光下でも安心して使えるスペックを搭載しています。

オーディオスペックに関してですがスピーカーは勿論ステレオスピーカー。3.5mmのイヤホンジャック端子は備えていないので注意が必要です。

Bluetoothコーデックは SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC/LHDC 5.0に対応していますコーデック数が非常に豊富な為、Bluetoothイヤホン時に困ることはないでしょう。

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ストレス知らずの超パワフルな最高レベルのSoC性能

Xiaomi 14 Ultraには現時点で世界最高峰レベルの性能を誇るQualcomm社製Snapdragon 8 Gen 3が搭載。Antutu V10のベンチマークテストでは約200万点と現状スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる「原神」の最高画質設定に60FPS設定でもほぼ張り付きでの60FPS動作が可能な性能を持っています。このSoCで快適に動かないゲームは現時点では存在しないと考えて頂いても大丈夫です。

冷却機構にはベイパーチャンバーを搭載しており、ゲーム時の発熱などにも気を使わずに安定したゲームプレイが可能です。

RAM(メモリ)には超高速なLPDDR5X規格の16GB、ROMは超高速なUFS 4.0規格の512GBを搭載しています。ストレージ容量不足とは無縁と言って良いかもしれませんね。

唯一、MicroSDカードには対応していない点には注意が必要でしょうか。

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Xiaomi 14 Ulの強すぎるカメラ性能

Xiaomi 14 Ultraのメインの広角カメラ(23mm)には5000万画素のSONY製の”LYT-900(1インチ)”が搭載されており、このイメージセンサーはSONYの2層式トランジスタ画素積層型CMOSセンサーのブランドを冠したフラッグシップイメージセンサーであり、従来のフラッグシップイメージセンサーである”IMX989(1インチ)”を凌駕するほどの性能を持っています。それに加え、ライカ “バリオ-ズミクロンレンズ”により集光性能は+36%も上がっています。また可変絞り機構も新搭載しており、F値1.63~F値4.0の無段階可変絞りに対応しています。つまりボケ具合もハードウェア的に自在に変更可能という訳です。ソフトウェア的に調整しているLeitz Phone 3とは訳が違います。また物理的な絞り機構を採用しているため、幻想的な光芒(こうぼう)も出すことが出来ます。これにより競合他社のスマホカメラにはない表現の幅がとても広い撮影体験が楽しめます。もちろんのこと光学式手ブレ補正(OIS)も備えています。

公式によるメインの広角カメラの作例はこちら⬇︎

F値を1.63まで下げた場合の作例写真。被写体の周囲がしっかりとボケているのが分かります。
F値を4.0まで下げた場合の作例。被写体の周りのボケが控えめに、ピントが合っている場所が
広がっているのが分かります。
F値を2.0に上げて撮った場合、発光物に対して美しい光芒が現れます。またF値を下げることで光芒を控えめ、または出さなくすることも可能です。

超広角カメラ(12mm)には5000万画素のSONY製の”IMX858(1/2.51インチ)”を搭載しており、5cmまで寄れるマクロ撮影が可能となっています。競合他社と比べても画角が12mmと非常に広いのでよりダイナミックな撮影を楽しめるでしょう。ここは競合他社と比べても比較的平均的なスペックといった感じでしょうか。いずれにしてもかなり高画質な写真が撮れることは間違いありません。

公式による超広角カメラの作例はこちら⬇︎

超広角マクロ撮影時の作例です。フクロウの羽までしっかりと描写されていることが分かりますね。

3.2倍の望遠カメラ(75mm)には同じく、5000万画素のSONY製の”IMX858(1/2.51インチ)”を搭載しており、こちらは10cmまで寄って望遠マクロ機能も付いています。望遠カメラとしては競合他社のサムスンのGalaxy S24 UltraのIMX754(1/3.52インチ)を搭載した3倍望遠カメラなどと比べてもかなりセンサーサイズが大きいので、超高画質な迫力ある圧縮効果を活かした写真や接写写真などを撮れるでしょう。もちろんのこと光学式手ブレ補正(OIS)も備えています。

公式による3.2倍の望遠カメラの作例はこちら⬇︎

3倍望遠カメラにてマクロ撮影時の作例です。人の肌まできめ細かく描写されていますね。

5倍のペリスコープ望遠カメラ(120mm)はここもまた同じく、5000万画素のSONY製の”IMX858(1/2.51インチ)”を搭載しており、こちらも30cmまで寄れる望遠マクロ機能を搭載しています。
ここは競合他社のAppleのiPhone 15 Pro MaxのIMX913(1/3.2インチ)を搭載した5倍のテトラプリズム望遠カメラと比べてもかなりセンサーサイズが大きいので、こちらも超高画質な撮影が可能でしょう。もちろんのこと光学式手ブレ補正(OIS)も備えています。

公式による5倍のペリスコープ望遠カメラの作例はこちら⬇︎

5倍ペリスコープ望遠カメラでの30cmの望遠マクロ撮影時の作例です。人の肌や木の模様までしっかり描写されていますね。
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Xiaomi 14 Ultraのバッテリー容量&充電速度

Xiaomi 14 Ultraには5000mAhのバッテリーが搭載されており、充電速度は90Wと同社のXiaomi 13T Proの120Wの神ジューデンほどには及びませんが十分超高速な充電速度を持っています。

80Wの超高速なワイヤレス充電にも対応しています。

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Xiaomi 14 Ultraの防水防塵性能&重量&生体認証

Xiaomi 14 UltraはIP68の防水防塵に対応しており、雨の日などでも安心して使うことが可能です。

本体の重量は約219.8gとかなり重量級です。

生体認証は光学式の指紋認証とインカメラによる2D顔認証に対応しています。

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Xiaomi 14 Ultraのおサイフケータイ(Felica)対応は?

おサイフケータイ(Felica)には非対応ですのでSuicaなどの交通系ICなどは使用できません。
ここは要注意ポイントです。

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Xiaomi 14 Ultraの価格

Xiaomi Japanの公式ストアにてSIMフリーモデルが純正カメラキット(2.2万円)付属で
19万9900円となっています!
スマホの中では高額な部類ですが海外から輸入する場合などと比べてもかなり安いです!

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