【2024年】DOOGEEのタブレット評判はどう?おすすめの機種もご紹介!

  • URLをコピーしました!

当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています

タブレットメーカーで有名なところと言えば、、Apple・Samsung・NECなどが思いつきますよね。
世界にはほかにも数えきれないほどのタブレットメーカーが存在します。

DOOGEEもその中のひとつ。決して有名なタブレットメーカーではありませんが、そこから出されるタブレットの評判、性能、コスパはどんなものなのでしょうか。今回はDOOGEEはどこの国なのか、DOOGEEのタブレットの評判などについて解説していきます。

よったん

こんにちは!TEKUNOTESのよったんです。
Twitterのフォローよろしくね!

DOOGEEのおすすめタブレットの紹介に飛ぶ

DOOGEEとは?どこの国?

DOOGEEはどこの国?ということですが、2013年3月にスペインで設立され、同年にKVD International Groupに買収されてるようです。
現在の本社は中華人民共和国の広東省深圳市になっています。

主にAliExpressやAmazonに代理店を持っており、日本国内から購入することが可能です。

DOOGEEからは日本のAmazonなどで主にタフネススマホや格安スマホ、タブレットなどを販売しています。

DOOGEEのタブレットの特徴・評判

2023年6月現在、AmazonからDOOGEE T10・T20・T30などの格安タブレットが販売されています。

  • 2~3万円台の格安モデルがほとんど
  • SoCはUNISOC製が多い
  • カメラ性能は値段の割に良い
  • コスパはとても良いものが多い
  • Amazonから購入可能
  • Amazonではクーポンやタイムセールをよく行っている
  • Amazonで高性能モデルはなし
  • 日本国内に店舗はないのでサポートはあまり良くないかも
  • Amazonの公式ページの製品情報が正確ではないときがある

DOOGEEのタブレットの評判については、格安モデルのタブレットが多くコスパがいいといった感じです。
カメラの評判は結構よく、露出補正やシャッタースピード、ISO感度、色温度などの設定ができる機種もあるようです。

しかしAmazon公式の製品情報について、まれに正確ではない情報が記載されている場合があるので注意が必要です。例えばスタイラスペンが付属しているという記載がある機種がありますが、実はiPadなどについているスタイラスペンではなく百均などに売っている静電気のタッチペンだったということもあります。これに関しては、Amazonレビューや実機レビューを行っている方の記事などを参考にしたうえで製品情報を確認する必要があります。

TEKU NOTESでは、DOOGEE T10の実機レビューも行っているのでぜひこちらご覧ください!

DOOGEEのタブレットおすすめを紹介

DOOGEE T30 Pro

DOOGEE T30 Proは8GBのRAM、256GBのストレージがあり、RAMは7GB拡張することができます。SDカードなどの外部ストレージは2TBまで対応しています。SIMスロットが搭載されているため、Wi-FiのみではなくSIMカードを挿すことによりデータ通信を行うこともできます。

SoCはMediaTek Helio G99を採用しており、このチップのベンチマークスコアは36万点ほどになっています。2Dゲームなどはほとんど問題なくプレイできるレベルでしょう。

DOOGEE T30 Proのレビューなどを見てみると、コスパの良いタブレットとして評判がよく、価格は約3万円台となっており、その価格帯では比較的高性能なタブレットになっています。ほかにも4つのスピーカーで臨場感のあるサウンドを楽しめる、カメラは20MPのメインカメラ、8MPのフロントカメラ、さらに顔認証センサーで簡単にロックを解除できるなどの特徴があります。

DOOGEE T20

DOOGEE T20はT30Proと比べると値段は5000円ほど安くなっています。SoCはUnisoc T 616を採用しています。
タブレットケースやタッチペンなども付属しています。

DOOGEE T20はDOOGEE T30Proに比べるとSoCの面で劣っている部分はあるものの、WebブラウジングやYouTube、電子書籍などは全く問題なくスムーズに動作するようです。

外見もiPad Proのようにフレーム側面が角ばっており、背面も艶消しになっているので指紋も付きにくく質感のいい仕上がりになっています。

DOOGEE T20S

DOOGEE T20Sは2023年7月に発売開始したタブレット。

DOOGEE T20とT20Sは同じチップ性能でパフォーマンスはほとんど同じですが、T20と比べて上回っているところは初期OSが1つ上の最新バージョンであるAndroid13という点です。逆に劣っている点は、ストレージが半分の128GB、バッテリーがT20が8300mAhなのに対してT20Sは7500mAhとなっています。

価格はDOOGEE T20の定価が29,800円、DOOGEE T20Sが32,800円となっていますが、Amazonの割引クーポンが適用されている場合が多く2023年8月時点ではどちらも同じような価格になっていました。

DOOGEE T10

DOOGEE T10については実機レビューをしているのでこちらをご覧ください!

DOOGEE T10S

DOOGEE T10Sとは、T10の廉価版です。本体サイズは同じですが、T10Sの方が厚みがあり、T10SのメモリはT10の8GBから6GBにダウンしていますが仮想メモリで最大11GBまで拡張可能です。

T10SはT10の後に発売された機種なので、OSはT10のAndroid12よりも新しいAndroid13を搭載しています。

ほかにもDOOGEEのタブレットやその他ガジェット関連の記事を随時更新していきますので是非Twitterなどのフォローお願いします!最後までご覧いただきありがとうございました。

TEKUNOTESをシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次