Xiaomi新製品発表会についてわかりやすく紹介!Xiaomi 14 Ultra、Redmi Note 13 Pro+などが登場
Xiaomiは2024年5月9日、日本で「これまでにない体験を」をコンセプトにした新製品発表会を開催しました。スマートフォン、タブレット、テレビなど、多岐にわたる新製品が披露され、Xiaomiのイノベーション力の高さが印象的でした。
こんにちは!!!TEKUNOTESのくらりゅです!
どんな製品が出るかワクワクだ!!!
スペックとデザインを両立した「Redmi Note 13 Pro」シリーズ
ミッドレンジスマートフォンとなる「Redmi Note 13 Pro」シリーズから、2機種の新作が発表されました。
FeliCaにも対応しているので安心して使えるね!!
Redmi Note 13 Pro 5G
ディスプレイ
Redmi Note 13 Proはハイエンド級のディスプレイとして1.5Kの高解像度のディスプレイを搭載しています
リフレッシュレートも120HzとiPhoneではProシリーズしかない機能もXiaomiはミドルレンジのスマホに加えてきました。
また最大輝度はRedmi Noteシリーズの中で史上最も明るい1800ニトなので昼間の間も画面を快適にみることができます
バッテリー
またXiaomiといえば高速充電。
Redmi Note 13 Proでは67Wの高速充電に対応でたった17分で50%充電をすることが可能です。
SoC
SoCにはsnapdragon 7s Gen 2を搭載
ミドルレンジらしいSoCを積んできましたね。
防水性能
IP54となっており少し躊躇するポイントかもしれません。。
カラーバリエーション
Redmi 13 Proのカラーバリエーションはオーロラパープル、ミッドナイトブラック、オーシャンティールの三種類で展開します。
キャリアと値段
Redmi 13 Proはau、UQmobileにて発売され値段に関してはキャリアを参照くださいとのことでした。
また発売キャンペーンとして購入期間の5/16~6/16までに買った方にもれなく67Wの高速充電器がプレゼントされるそうです!!
うらやましい、、
Redmi Note 13 Pro 5Gのまとめ
- 優れたパフォーマンスとバッテリー持ちを実現した「Snapdragon 7s Gen 2」チップセット搭載
- 2億画素の高解像度メインカメラを搭載し、4倍の高画質ズームが可能
- 6.67インチの高精細「1.5K」ディスプレイ (2712×1220)を採用
- 最大120Hzリフレッシュレートで滑らかな映像描写
- 大容量5,100mAhバッテリーを67W急速充電対応(17分で50%充電)
Redmi Note 13 Pro+ 5G
ディスプレイ
ディスプレイはRedmi Note 13 Pro 5Gと同じく1.5Kのディスプレイを搭載しつつRedmi Note 13 Pro 5Gとの優位点としてエッジディスプレイを搭載。
ここは賛否両論が分かれそうです。
バッテリー
5,000mAhバッテリー、120W急速充電対応(19分で100%充電)
神ジューデン!
SoC
SoCはMediaTekのDimensity 7200を搭載
防水性能
シリーズ初のIP68等級の防水・防塵性能で安心できるように進化しました。
カラーバリエーション
カラーバリエーションはオーロラパープル、ムーンライトホワイト、ミッドナイトブラックの三種類で展開です。
値段
8GB/256GBは59,800円
8GB/512GBは74,800の価格設定となっています。
また発売記念キャンペーンで
数量限定でRedmi Buds 5をプレゼントするキャンペーンを実施する予定です。
また公式サイトで予約した場合は
Redmi Buds 5 Proをもれなく全員にプレゼントするようです!!!
買うなら公式サイトで予約だ!!!
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのまとめ
- パフォーマンス向上に優れた「Dimensity 7200 Ultra」チップセット搭載
- 可変絞りを搭載したライカ共同開発の2億画素メインカメラ
- 6.67インチ1.5Kディスプレイ、カーブドエッジディスプレイ採用
- 最大120Hz駆動、1800ニト超の高輝度パネル
- 5,000mAhバッテリー、120W急速充電対応(19分で100%充電)
- IP68等級の防水・防塵性能
”電話機能付きカメラ”の「Xiaomi 14 Ultra」
Xiomi 14 Ultraは、Xiomiの2024年フラグシップスマートフォンです。最大の特徴は、ライカと共同開発した革新的な撮影システムです。ライカクアッドカメラシステムと呼ばれる4つのカメラを搭載しています。
カメラ
メインカメラには業界最大級の1インチ型イメージセンサー(LYT-900)を採用。ダイナミックレンジが飛躍的に向上し、明るい部分と暗い部分の情報をしっかりと捉えられます。
多彩な焦点距離とAI補正で自在な撮影を実現
さらに、可変絞り機構を搭載しており、F1.6からF4.0の範囲で無段階に絞り値を変更できます。これにより、主体とボケ味をコントロールした印象的な写真が撮影できるのです。
望遠レンズは75mm(3.2倍)と120mm(5倍)の2つを搭載。超広角12mmレンズも搭載しており、6つの異なる焦点距離を自在に使い分けられます。デジタルズームは最大120倍に対応し、AIで解像度を補正します。ポートレート撮影も様々なモードを用意し、クリエイティブな表現が可能です。
動画性能も抜群で、8K撮影に対応。4Kでは4つのカメラをシームレスに切り替えられます。マスターシネマモード、ムービーモード、ディレクターモードなどを搭載し、プロ級の動画作品が作れます。
最新SoCと大容量メモリ/ストレージで高速な処理能力
Xiomi 14 Ultraの心臓部であるSoCは、QualcommのSnapdragon 8 Gen 3を採用。CPUとGPUの性能が大幅に向上し、高度なグラフィック描画が可能になりました。メインメモリは16GB、ストレージは512GBを搭載しており、ゲームや動画編集など、負荷の高い用途でも快適に動作します。
バッテリーは5000mAhで90Wの高速充電にも対応しているほか、ワイヤレス充電にも対応しています。
フォトグラフィーキットでカメラ機能を拡張
さらに、Xiomi 14 Ultraには「フォトグラフィーキット」が用意されています。本体にグリップ部分を取り付けるキットで、グリップ部分には1500mAhのバッテリーと急速充電機能が内蔵されています。
2段階シャッターボタン、ズームレバー、カスタムダイヤルを搭載し、カメラ操作性が飛躍的に向上します。市販の67mmフィルターも取り付け可能です。
さらに、有望な若手クリエイターの発掘を目的とした「Xiaomi UNDER 30 Photo Contest」も開催。入賞作品は都内の広告に掲載される予定です。
シャッター音の消し方について公式が触れていたのでお伝えしますが
シャッター音の消し方は地域設定を日本以外にするとシャッター音が消せます。
値段
Xiomi 14 Ultraは199,000円(税込)からという価格帯ですが、カメラ性能とフォトグラフィーキットで、スマートフォンによる本格的な撮影がかなう逸品といえるでしょう。発売日は2024年5月16日以降です。
フォトグラフィーキットに関しては2万円強の値段ですが、、ですが!!
Xiaomi 14Ultra購入でフォトグラフィーキットがもれなくもらえるそうです!!!
実質Mi14Uが二万円引きなようなものですね!
Xiaomi 14 Ultraのまとめ
- 世界最高峰のライカ4眼カメラシステムを搭載
- 1インチ大型センサーの高画素メインカメラ(高解像度、ワイドダイナミックレンジ)
- 可変絞り機構とライカズームレンズの組み合わせによる高精細ボケ味や星雲表現
- 焦点距離の異なる4つのズームカメラで臨場感あるズーミング
- マルチカメラ合成による最大30倍ズーム/デジタル120倍ズーム
- トップクラスの6.73インチ WQHD+ディスプレイ(最大3000ニト輝度)
- 最新チップ「Snapdragon 8 Gen 2」高速処理性能
- 5,000mAhバッテリー+90W急速充電(33分で100%充電)
- IP68等級の防水・防塵性能に対応
- 本体に専用のフォトグラフィーキット(67mmのND/PLフィルター等)が取り付け可能
Xiaomi Pad 6S Pro
Xiaomiは2024年のフラグシップタブレットとして「Xiaomi Pad 6S Pro」を発表しました。このタブレットは12.4インチの大画面と高性能なスペックを備え、創作活動を加速させることを目的に開発されました。
大画面で快適な作業性能
Xiaomi Pad 6S Proの目玉は12.4インチの大型ディスプレイです。3K解像度(3048×2032)の高精細な3:2ディスプレイを採用しており、文書作成や映像編集といった創作業務に適した画面比率となっています。さらに最大900ニトの高輝度と144Hzリフレッシュレートに対応しているため、屋外でもくっきりとした映像を楽しめます。
ドルビーアトモスのスピーカー搭載
6つのスピーカーユニットを配置したサウンドシステムも魅力で、ドルビービジョン/ドルビーアトモスにも対応。高音質な映像視聴を実現しています。
Snapdragon 8 Gen 2の高性能SoCと大容量バッテリー
Pad 6S Proの性能の核となるのがQualcomm製最新SoCのSnapdragon 8 Gen 2です。グラフィックスやAI処理能力に優れ、動画編集や3Dモデリングなどの創作業務でもストレスフリーな動作を実現します。RAMは最大12GB、ストレージは最大512GBと大容量を確保しています。
バッテリーは10,000mAhの大容量を搭載。最大22日間のスタンバイが可能で、急速充電にも対応しています。120WのXiaomi Hyper Chargeで35分で0から100%まで充電できるので、いつでも作業を再開できます。
アルミニウムボディで高級感アリ
Xiaomi Pad 6S Proにはアルミニウムボディを採用し重さは590g、厚さは6.26mmと薄く興味を惹かれるデザインとなっています。
創作を加速する多彩な接続性と機能
Pad 6S Proは創作性を高める機能も数多く搭載されています。サブディスプレイ機能では、スマートフォンの画面をそのままタブレットに転送でき、スマホでコピーしたテキストをタブレットでペーストすることができます。
また、専用のキーボードやXiaomi Focus Penなどのアクセサリーをマグネット式で着脱可能。
手書きメモやイラスト描きも快適です。さらにAIペンツールを活用して、ラフスケッチからAIがイラストを生成できるのも魅力的な点です。
モデルラインナップとお値段
Xiaomi Pad 6S Proは2モデルがラインナップされています。
・8GB RAM/256GB ROM モデル: 69,800円(税込) ・12GB RAM/512GB ROMモデル: 84,800円(税込)
創作活動に適した大画面とハイスペックなタブレットをお探しの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Xiaomi Pad 6S Proのまとめ
- 12.4インチの大型3Kディスプレイ(3048×2032)を採用
- 最大144Hzリフレッシュレートでゲームなども快適
- 高性能チップ「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載
- アルミボディに高音質のスピーカーを搭載(Dolby Vision/Atmosに対応)
- 大容量10,000mAhバッテリーを120W急速充電に対応(35分で100%充電)
- キーボード、ペン入力にも対応しクリエイター向けの機能も充実
86インチの超大型チューナーレステレビ「Xiaomi TV Max 86」
最後に、テレビ関連の新製品として「Xiaomi TV Max 86」が登場しました。その画期的なサイズ感は、目を見張るものがあります。
圧倒的な存在感の86インチ超大画面
Xiaomi TV Max 86の最大の特徴は、もちろんその超大画面サイズです。横幅約1.9mの86インチ液晶パネルを搭載しており、一般的な43インチTVを4つ並べた大きさに相当します。色域はDCIP3の広色域に対応し、10億7000万色の広範囲の色域表現が可能です。
また、120Hz駆動のMEMCフレームインサート機能を備えているため、スポーツ番組やアクション映画の高速動作シーンでもくっきりとした映像を描き出せます。
4ユニットのスピーカーシステムにより高音質での映像体験を・
立体感あふれる高音質サウンド 大画面での映像体験を更に盛り上げるのが、出力を誇る高音質サウンドシステムです。左右に高音用と低音用の2ウェイスピーカーを計4基搭載し、ドルビーアトモス立体音響にも対応しています。
もちろんAndroidTV搭載
Android TVによるスマートTVの機能も充実しており、YouTube等の動画アプリやゲームアプリを手軽に楽しめるのはもちろん、音声認識リモコンも付属するので手間なく操作ができます。
価格と発売日
Xiaomi TV Max 86は、メーカー想定売価が199,900円(税込)になりますが、発売当初の5月末までは1万円引きの特別価格で販売されます。発売日は2024年5月9日で、Xiaomiの公式オンラインストアや各ECサイトから購入可能です。
Xiaomi TV Max 86のまとめ
ホームシアターにこだわるユーザーであれば、この機会にXiaomi TV Max 86を検討してみる価値は十分にあるでしょう。大画面と高音質を手に入れられるチャンスとなっています。このサイズは、43インチ4台分の大きさに匹敵するとのこと。自宅にプロジェクター機能を備えたミニシアターを構築できそうです。
- 実に86インチの超大型画面サイズを実現
- 色域がDCI-P3規格に準拠した色再現力(10億7000万色)
- 最大120Hzリフレッシュレートに対応し動画や映像も臨場感あふれる描写
- 4基スピーカーにDolby Atmos/DTS:X対応で迫力の音響
- Android TVを搭載しネット動画サービスも利用可能
- 価格は19万9900円(5月早期購入特典で1万円引き)
Xiaomiのイノベーションは進化し続ける
今回の発表会で明らかになったのは、Xiaomiが従来の価格競争からさらに一歩進んで、最新のプロ級技術を詰め込みながら、コストパフォーマンスにも優れたラインナップを展開し、ユーザー体験を大きく進化させようとしています。
新製品の詳細スペックや価格など、気になる点は公式サイトで確認できます。Xiaomiのイノベーションはどんどん進化を遂げており、これからの動向が非常に楽しみです。
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