老舗スマホメーカーであるモトローラから遂にMotorola Edge 50 Proが日本投入へ!!

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今後はスマホだけでなく、イヤホンやスマートウォッチ、文房具関係の記事にも力を入れていく予定ですのでお楽しみに!!
8月上旬にZenfone 11 Ultraを実機レビュー予定です!!それまで楽しみにお待ちいただけると幸いです!

7月12日にモトローラからミドルハイエンドスマホであるMotorola Edge50 Proが発売されました!

ずっと触れていたくなるような美しいデザイン

Motorola edge50 Proのカラバリはブラックビューティリュクスラベンダーの2色ですがソフトバンク版であるMotorola edge50s Proでは前述の2色に加えてバニラクリームも展開されています。

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エッジディスプレイが美しい大画面ディスプレイ&優秀なスピーカー

Motorola edge50 Proのディスプレイには6.7インチスーパーHD解像度の有機ELディスプレイが搭載されています。聞きなれない解像度だとは思いますが中華系スマホメーカーのミドルハイエンド帯に多く採用されている1.5K解像度のディスプレイと全く同じ解像度です。リフレッシュレートは最大144Hzの可変リフレッシュレートに対応しており、ピーク輝度は2000ニトと夏の直射日光下でも見やすいディスプレイを備えています。アスペクト比は競合他社のAppleのiPhoneやSamsungのGalaxyなどの19.5:9と比べて少し縦長な20:9です。

Motorola edge50 ProのスピーカーにはDolby Atmos対応のステレオスピーカーが搭載されており、実機のテストでもかなり優秀なスピーカー性能を持っています。

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そこそこゲームプレイも楽しめるSoC(プロセッサ)性能!

Motorola edge50 ProのSoC(プロセッサ)にはQualcomm社製Snapdragon 7 Gen 3が搭載されており、このSoCはシャープのAQUOS R9やOnePlusのOnePlus Ace 3Vなどに搭載されているQualcomm社製Snapdragon 7+Gen 3とは全くの別物で性能面でもAntutu V10のスコアでは7+Gen 3は約150万点なのに対し、7 Gen 3は約83万点ほどと1.5倍以上の性能差があることには注意が必要です。2021年に登場したQualcomm社製Snapdragon 888とほぼ同等程度の性能といった感じで現状スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる「原神」や「崩壊スターレイル」、最近話題の「鳴潮」などを最高設定で動かすには厳しい性能ですが設定を落とせば(原神でいえば中設定30FPS程度)そこそこ快適なゲームプレイが可能でしょう。

RAM(メモリ)にはそこそこ高速なLPDDR4Xの12GB
ROM(ストレージ)にはUFS2.2Cの256GBと一見、時代遅れもいいところといった感じに思えますが実際にはUFS2.2C自体の速度はUFS3.0とほぼ同等の速度を持っている為、心配は不要です。容量も256GBとそこそこの大容量ですね。

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フラッグシップには一歩及ばないがそこそこ優秀なカメラ性能

Motorola edge50 Proのメインの広角カメラには5000万画素 OmniVision製の”OV50E”(1/1.55インチ)が搭載されており、日中の撮影は勿論、流石にフラッグシップスマホには及びませんが夜間撮影にも強いセンサーが搭載されています。同価格帯のGoogleのPixel 8aが搭載している6400万画素の”IMX787″(1/1.7インチ)などに比べても大型のセンサーが搭載されているのはうれしいポイントですね。あくまでカメラの画質に大事なのは画素数ではなく、センサーサイズであり画素数が多いからと言ってセンサーサイズが小さければなんの意味もありません。光学式手ぶれ補正(OIS)も搭載されており、夜景撮影時の手ぶれや動画撮影時の手ぶれもしっかり抑えてくれるでしょう。F値は1.4ととても明るいレンズを搭載しています。動画撮影は4K30FPSまでとなっています。チルトシフトモードや長時間露光モードといった多彩な撮影モードも備えている点はうれしいポイントですね。

Motorola edge50 Proの超広角カメラには1300万画素 SK Hynix製の”HI1336″ (1/3.0インチ)が搭載されており、こちらは微妙な性能といった印象のセンサーですが何気にAFがついているのはうれしいポイントです。日中の風景撮影などに重宝出来る性能は持っており、800万画素の1/4インチセンサーのおまけカメラといった性能ではありませんので心配は不要です。F値は2.2とごくごく一般的なものです。

Motorola edge50 Proの3倍望遠カメラには1000万画素 Samsung製の”S5K3K1″ (1/3.94インチ)が搭載されており、こちらは望遠カメラとしては微妙な性能のセンサーといった印象で日中の明るい環境以外ではメインの広角カメラでのデジタルズームに劣る画質であることが予想されます。センサーサイズが大変小型なため、過度な期待は禁物です。光学式手ぶれ補正(OIS)はしっかり備えています。F値は2.0と比較的明るめのレンズでしょうか。

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バッテリー容量&充電速度

Motorola edge50 Proのバッテリーには4500mAhの少し少なめといった印象のバッテリーが搭載されており、充電速度はなんと最大125Wとこれまで日本発売されたスマホの中でXiaomiの120W充電を若干抜いて一番早いものとなっています。1%から100%までの充電をわずか19分で終えることができ、夜寝る前に充電を忘れてしまっても朝の忙しい準備時間でフル充電が出来る点はとてもうれしいポイントです。電池持ちも優秀なため、一日安心して使用することが出来るでしょうね。

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安心の防水防塵性能&比較的軽めな重量

Motorola edge50 Proの防水防塵性能はIP68と万が一の水没にもしっかり対応できる性能を持っているため、雨の日などでも安心して使用できます。重量は186gと画面サイズのわりに軽量なため、長時間持っていても手が疲れにくいでしょう。

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豊富な生体認証と安心のおサイフケータイ対応

Motorola edge50 Proの生体認証には光学式の画面内指紋認証とインカメラを使った2D顔認証に対応しており、快適かつ高速な認証が可能です。おサイフケータイ対応にも対応している点は安心ですね。

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比較的安価な価格

Motorola edge50 Proの価格は公式ストアにて7万9800円と比較的安価な価格設定となっています。
公式ストアはこちら⇩
https://store.motorola.co.jp/item/EDGE50PRO.html?_gl=1*1c42e0a*_gcl_aw*R0NMLjE3MjExNDQ1MTAuQ2p3S0NBand0TmkwQmhBMUVpd0FXWmFBTkVaQVAwMG1CUjhWTlN6UG1NZDlqODh4OUpsZHdOUUEtS29fb1d0RVRWOS1UTUJQSHVDck5ob0NRdE1RQXZEX0J3RQ..*_gcl_au*NTA0ODMwMzkzLjE3MjA1Njg5NDE.

Amazonでの公式代理店では7万2545円と比較的安く購入が可能です。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 記事ありがとうございます!大変参考になりました。
    充電器やケースが付属していたと記憶しているのですが、違いますでしょうか…?

    また記事楽しみにしております!
    メール等での返信は不要です。

    • コメントありがとうございます!当方再度確認しましたところ、公式ストアには別売との表記がありましたがソフトバンクなどのストアには同梱との表記がありました。ほかの方のレビュー記事を拝読しても同梱しているようなので公式ストアの誤表記とみてよさそうですね。再度表記を改めさせていただきます!ご助言頂き、本当にありがとうございました。

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