【Xiaomi14T Pro実機レビュー】Leicaカメラとおサイフケータイ、毎日使える”ちょうどいい”スマホの真実

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今回は、Xiaomiが日本でも発売しているXiaomi14T Proを入手したのでレビューしていく内容になっています!
今回の記事は、僕がXiaomi14T Proを触ってみた感想になりますが、関連記事にある記事を見れば、りんご通信の管理人である【そーすけ】さんによるXiaomi 14T Proのレビュー記事を見ることができます!!

是非違う媒体の方によるレビューとテクノーツメンバーのレビュー、どちらもお楽しみください!

しによ

りんご通信のそーすけさんありがとう!!!

Leica(ライカ)って何?

Leica(ライカ)という名前を聞いて

くらりゅ

スマホにLeicaのカメラが搭載されてるって何事!?

と思う方と

よったん

Leicaってそもそも何?

といった方がいると思います。自分は、元々スマホなどのガジェットに興味を持つまではLeicaという名前に触れたことがなかったので、シャオミスマホに搭載されるまでは後者の吹き出しのような認識だったので、今回の記事で改めてLeicaとはどんなものなのかを軽くおさらいしていこうと思います!!

老舗のブランド

Leicaは、ドイツの老舗光学機器メーカーで、特にカメラにおいては、その高品質と革新性で世界的に有名なブランドになっています。1914年には世界初の35mm判カメラの原型「ウル・ライカ」というものを開発して、100年以上にわたり写真業界を牽引してきたブランドになっています。

とまぁ簡単にいうとカメラのパイオニア的存在ということですね!!詳しくLeicaを知りたい!って人はぜひ調べてみてくださいね!

ここからは、Xiaomi14T Proをレビューしていきます!

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Xiaomi14T Proを開封!

Xiaomi14T Proの外観は、右上部にXiaomiのロゴマーク、そして左下部にはXiaomi HyperOSのロゴが入っており、シンプルながらもシャオミを象徴するものが書かれていました。また、正面には、商品名である「Xiaomi14T Pro」の名前と今回のカメラ監修先であるLeicaの文字が書いてありました。

しによ

Leicaの赤って結構目立つね

箱はiPhoneと比べると大きめに作られており、本体以外も入っているのでワクワクが止まらないですね!

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Xiaomi14T Proの内容品をチェック!

内容品は、以下の通り

  • Xiaomi 14T Pro本体
  • 本体ケース
  • 120w充電器
  • 説明書類
  • SIMピン

本体の他にケースと充電器が付いているので初めてスマホを持った場合でも追加で何かを買う必要がないのはすごく良いですね!

しによ

フィルムは最初から付いているので超良心的!

ケースが入っている箱には「Designd by Xiaomi」と書いておりどこかしらからApple感を感じました。

充電器はしっかりと120wの文字が書いており、日本国内ではめちゃ早い部類の充電をできる充電器が付いていて嬉しいですね。これだけで5、6千円の価値はありそうです。

ケースはこんな感じ。ケースはグレーのマットな質感になっており、必要最低限といった感じ。ほんのりとシャオミの文字が印字されているのが公式って感じですね。

しによ

カラバリとかで公式ケース出して欲しい

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Xiaomi14T Proの本体をレビュー!

ついに本体をチェックしていきます!

側面には電源ボタン、音量ボタンのいつもの構成

充電端子の横にスピーカーが搭載されており、ここら辺もいつもの構成といった印象。

背面にはカメラがドーンと主張されているデザインになっています。

カメラは3種類。あとはライトで四つめのようなデザインになっています。

しによ

やっぱり主張が激しいね!

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カメラ性能はかなり良い

今回搭載されているスマホのカメラアプリにはLeicaと共同開発をしたカメラアプリになっており、スマホで手軽に撮影できるカメラとしてはかなり良い写真を撮影することができます。

カメラを起動してみよう

カメラのUIはLeicaモチーフのカラーデザインになっており、iPhoneのLeicaアプリのような色合いになっていました。

カメラアプリでできること

カメラアプリでできることは画像の通り。色々と気になる部分がありますが、今回は一部を抜粋して紹介しようと思います。

透かし

透かし機能はXiaomiのいつも通りの透かしの他にLeicaの透かしを登録することができます。透かしに入れられる情報としては撮影した時のカメラ、ISO感度等のデータと、選択式で日時や座標を入れることができます。

しによ

この機能が何気に面白い

作例をチェック!

ここからは実際に撮った写真を紹介したいと思います。どうぞお楽しみください…

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目

5枚目

しによ

やっぱり発色がいい感じだね

と、このような感じの写真に仕上がります。メディアテックのSocだとどうしても写真が変な色味になりがちですが、かなり抑えられて十分綺麗な仕上がりになっていました。

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バッテリー性能をチェック!!

バッテリーの容量は5000mhとなっており標準的な容量となっていました。

そして!

Xiaomi14T Proは前作と比べて進化しており、今まで通り120w充電の神ジューデン機能はそのままに、ワイヤレス充電にも対応!!!

MagSafe等に本体が対応しているわけではありませんが、普通にワイヤレス充電機の上に乗せると充電ができるので、サードパーティー製のMagSafeに対応させるケースを装着すれば、MagSafe充電をすることも可能に!!

しによ

ここは何気に大きな進化な気がする。

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Xiaomi 14T ProのSoc性能

今回搭載されているSocはMediaTek Dimensity 9300+という超ハイエンドなSocになっているので、性能面では申し分がないレベルの性能になっています。Antutuベンチマークで計測してみた結果

これだけスペックが高ければどんなゲームでも快適に動くレベルなので、申し分無し!

しによ

僕がやるデルタフォースは超快適だったぜ!!

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Xiaomi 14T Proのディスプレイ関係

ディスプレイは6.67インチと大型かつ、144Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、滑らかな操作体験を感じれました。144hzといっても常に144hzなのではなく可変対応なので、バッテリー持ちにも貢献しています。そして画面輝度は驚きの4000nit。これは昼の太陽が燦々としていも画面が見れるレベルでした。

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防水、認証関係について

Xiaomi 14T Proの防水性能はIP68となっており、日常生活で安心できる性能となっています。ただ水で濡れたりすることはそもそも良くないため、濡れないように利用したいところ。

そして、認証関係についてなんですが、認証は顔認証と画面内指紋認証に対応。画面内指紋認証の位置は下記の画像の位置になっているため、すこーし認証がしづらいかも。

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おサイフケータイ対応!

Xiaomi14T Proは日本向けにローカライズされて作られており、Felicaを搭載しているので、モバイルSuicaやQUICPayといったおサイフケータイ関連の決済に対応しています。

もちろん、NFCのタッチ決済にも対応しているので、Googleウォレットが対応するクレジット、デビット等のカードを本体に入れることでタッチ決済をすることも可能!!!

しによ

Felicaは僕にとっては必須レベルの機能!!

必要のない人にはあまり必要ありませんが、Felicaが使えると財布を持つ必要がないためついていることは嬉しいポイントでした。

最後に

いかがだったでしょうか。今回は、Xiaomi14T Proを僕の視点でレビューした記事となりました。いちMiFanとしてここまで使い勝手と価格を両立させたTシリーズを毎年出してくれるシャオミさんには感謝したい限り。おサイフケータイに関しては完全に日本のローカライズをしない限り搭載が難しい機能なので、この勢いでどんどん新製品を販売して欲しいです!ということでテクノーツでは、りんご通信の【そーすけさん】とコラボをしてXiaomi 14T Proのレビュー記事が二つ投稿されています。ぜひ比べて読んでもえると嬉しいです。

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