【スペック比較】POCO F7 Pro / F7 Ultraの発売日やカメラ性能、おサイフケータイの有無について解説

「POCO F7 ProとF7 Ultra、どっちを選べばいいのか…」そんな人に向けて、性能・価格・特徴をしっかり比較してみました。カメラ性能やおサイフケータイに対応しているのかなどを徹底解説していきます。
皆さんこんにちは。雪餅ゆきっちです。今回はより、分かりやすさに配慮して記事を書いてみました。購入を迷われている方への後押しとなる記事となれば幸いです。
POCO F7 ProとPOCO F7 Ultraのスペックを表で比較!
POCO F7 Proと前作 F6 Proを比較!
POCO F7 Pro![]() | POCO F6 Pro![]() | |
---|---|---|
ディスプレイ サイズ | 2K解像度 ピーク輝度3200ニト | 6.67インチ2K解像度 ピーク輝度4000ニト | 6.67インチ
レート | リフレッシュ1-120Hz(LTPO) | |
プロセッサー Antutu | Snapdragon 8 Gen 3 Antutu 209万点 | Snapdragon 8 Gen 2 Antutu 約146万点 |
メモリ | 12GB | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
カメラ | (1/1.55インチ)、OIS 超広角800万画素 (1/4インチ)、EIS | 広角5000万画素広角5000万画素 (1/1.55インチ)、OIS 超広角800万画素 (1/4インチ)、EIS マクロ200万画素 (1/5インチ) |
インカメラ | 2000万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 6000mAh | 5000mAh |
充電速度 有線/無線/ リバース充電 | 非対応 | 90W/非対応/120W/非対応/ 非対応 |
重量 | 206g | 209g |
生体認証 | 2D顔認証 | 画面内指紋認証(超音波式)画面内指紋認証(光学式) 2D顔認証 |
防水防塵性能 | IP68 | IP53 |
(Felica) | おサイフケータイ非対応 | 非対応 |
価格 | 6万9980円~ (公式ストア) | 6万9980円~ (公式ストア、発売当時) |
POCO F7 UltraとF7 Proを比較!
POCO F7 Ultra![]() | POCO F7 Pro![]() | |
---|---|---|
ディスプレイ サイズ | 2K解像度 ピーク輝度3200ニト | 6.67インチ|
レート | リフレッシュ1-120Hz(LTPO) | |
プロセッサー Antutu | Snapdragon 8 Elite Antutu 284万点 | Snapdragon 8 Gen 3 Antutu 209万点 |
メモリ | 12GB/16GB | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB | |
カメラ | (1/1.55インチ)、OIS 超広角3200万画素 (1/3.42インチ)、EIS 2.5倍望遠カメラ5000万画素 (1/2.76インチ)、OIS | 広角5000万画素(1/1.55インチ)、OIS 超広角800万画素 (1/4インチ)、EIS | 広角5000万画素
インカメラ | 3200万画素 | 2000万画素 |
バッテリー容量 | 5300mAh | 6000mAh |
充電速度 有線/無線/ リバース充電 | 120W/15W(50W)/10W | 90W/非対応/非対応 |
重量 | 212g | 206g |
生体認証 | 2D顔認証 | 画面内指紋認証(超音波式)|
防水防塵性能 | IP68 | |
(Felica) | おサイフケータイ非対応 | |
価格 | (公式ストア) | 9万9980円から(公式ストア) | 6万9980円から
デザインとカラーバリエーション
POCO F7 Pro

POCO F7 Proは7万円を切る価格でありながら、安っぽさを感じないデザインとなっています。前作POCO F7 Proは派手目なデザインでよくも悪くも好みを選ぶデザインといった印象だっただけに大きな進化といえるでしょう。POCO F7 Ultraとデザインの系譜は同じです。円形のカメラリングを本体左上に搭載しており、カメラリングの中にトリプルカメラ風のデュアルカメラが配置されています。これらに加えて、本体上部のみ、光沢のある仕上げとなっており、デザインにアクセントが加えられています。カラーバリエーションはブルー、
POCO F7 Ultra

POCO F7 Ultraのデザインは、POCO F7 Proのデザインの系譜と同じ、円形のカメラリングを本体左上に搭載しており、カメラリングの中にトリプルカメラが配置されています。これらに加えて、本体上部のみ、光沢のある仕上げとなっており、デザインにアクセントが加えられています。カラーバリエーションは、左からブラック、イエローの2色となっています。
ディスプレイ

POCO F7 ProとPOCO F7 Ultraには、共通して6.67インチの2K解像度の有機ELディスプレイが搭載されています。ピーク輝度は3200ニトと非常に高輝度で直射日光下でも優秀な視認性を実現しています。リフレッシュレートはもちろん1-120Hzの可変リフレッシュレートにも対応しており、滑らかな操作体験を実現しています。また、ベゼル幅も下部が1.6mm、両端部が1.9mmと極細となっているので没入感の高く、まるでディスプレイそのものを持っているかのような錯覚を覚えるクオリティーの高いディスプレイとなっています。
値段に対して高すぎるプロセッサー(SoC)を搭載
POCO F7 Pro

POCO X7 Proのプロセッサー(SoC)にはQualcomm製の”Snapdragon 8 Gen 3″が搭載されています。世代としては一昔前のプロセッサーとはなりますが、2024年のフラッグシッププロセッサーであるため、2025年であってトップクラス級の性能を持っています。
性能的にはフラッグシッププロセッサーであるDimensity 9400+やSnapdragon 8 Eliteには一歩、劣りますがプロセッサー性能を数値化するベンチマークテストであるAntutu ベンチマーク Ver.10のスコアでは約209万点と前モデルのPOCO F6 Proに搭載されていた Snapdragon 8 Gen 2の約164万点といったスコアを大幅に超える性能を持っています。同じXiaomiのXiaomi 14T Proに搭載されていたDimensity 9300+の約184万点というスコアに対しても約20万点ほど高い性能を持っています。前述したSnapdragon 8 Gen 2との比較ではCPU性能比が+32%、GPU性能比では+34%、AI性能比では+98%と全体的には約3割ほど性能が上がっているのにも関わらず、消費電力ではCPU消費電力では-34%、GPU消費電力では-38%、AI消費電力では-41%と4割に迫るレベルで消費電力が減少しています。
今作POCO F7 Proでは高すぎる性能を生かしてフレーム補間機能といった機能を新たに搭載しています。
フレーム補間機能とは簡単に説明すると、通常30FPS(モンストやパズドラなど)や60FPS(大多数のゲーム)で表示されるコンテンツに対して専用のチップなどを用いて30FPSを60FPSや90FPSに。60FPSを90FPSや120FPSにしてより滑らかなゲーム体験を実現してくれる機能となっています。このフレーム補間機能の凄い点は消費電力を抑えながら、ゲーム体験をより快適にしてくれる点です。例えば、Android版の原神ではいまだに120FPSでの表示に対応しておらず、60FPSまでの表示になっていますが、このフレーム補間機能を使うとなんと120FPSでのゲームプレイが可能になっています。また、消費電力も120FPSで動作させるよりも大幅に抑えることが可能となっています。
メモリー容量は12GBと大容量で安心です。
ストレージ容量は256GBモデルと512GBモデルが選択可能なのは嬉しいですね。SDカードには対応していないので写真を良く撮影される方やゲームアプリを多く入れる方(特に原神や崩壊スターレイル、ゼンレスゾーンゼロなどのホヨバースのゲームや鳴潮をプレイされる方)には512GBモデルをおススメします。
POCO F7 Ultra

POCO F7 Ultraのプロセッサー(SoC)には2025年の最新のフラッグシッププロセッサーであるQualcomm製の“Snapdragon 8 Elite”が搭載されています。プロセッサーの性能をわかりやすく数値化することが出来るベンチマークソフトであるAntutuベンチマークでは約284万点をたたき出すほどの化け物級の性能を持っています。前世代のフラッグシッププロセッサーであるSnapdragon 8 Gen 3ではおおむね約200万点前後のスコアの性能でしたが、8 Eliteはそれと比べても1.4倍前後の大きな進化を実現しています。前述したSnapdragon 8 Gen 3との比較ではCPU性能比が+45%、GPU性能比では+44%、AI性能比では+105%と全体的には約3割ほど性能が上がっているのにも関わらず、消費電力ではCPU消費電力では-52%、GPU消費電力では-46%、AI消費電力では-45%と5割に迫るレベルで消費電力が減少しています。
前世代の8 Gen 3であっても重量級の3Dゲーム(主に原神や崩壊スターレイル、ゼンレスゾーンゼロ、鳴潮や学園アイドルマスターなど)は快適にプレイすることが可能でしたが、今作POCO F7 Ultraでは高すぎる性能を生かしてフレーム補間機能といった機能を新たに搭載しています。
フレーム補間機能とは簡単に説明すると、通常30FPS(モンストやパズドラなど)や60FPS(大多数のゲーム)で表示されるコンテンツに対して専用のチップなどを用いて30FPSを60FPSや90FPSに。60FPSを90FPSや120FPSにしてより滑らかなゲーム体験を実現してくれる機能となっています。このフレーム補間機能の凄い点は消費電力を抑えながら、ゲーム体験をより快適にしてくれる点です。例えば、Android版の原神ではいまだに120FPSでの表示に対応しておらず、60FPSまでの表示になっていますが、このフレーム補間機能を使うとなんと120FPSでのゲームプレイが可能になっています。また、消費電力も120FPSで動作させるよりも大幅に抑えることが可能となっています。
メモリー容量は12GBと16GBが選択可能となっています。12GBモデルであっても十分快適なゲームプレイが可能となっていますが、16GBではより長く快適な操作体験を得られるのではないかと思います。
ストレージ容量は256GBモデルと512GBモデルが選択可能なのは嬉しいですね。SDカードには対応していないので写真を良く撮影される方やゲームアプリを多く入れる方(特に原神や崩壊スターレイル、ゼンレスゾーンゼロなどのホヨバースのゲームや鳴潮をプレイされる方)には512GBモデルをおススメします。
POCO F7 Pro & F7 Ultraで共通している点


POCO F7 ProとPOCO F7 Ultraの冷却構造には共通してLiquidCool Technology 4.0が搭載されており、どちらも5400mm²の大型ベイパーチャンバーの冷却機構によって長時間のゲームプレイであっても安定したパフォーマンスを発揮できるようです。
POCO F7 ProとF7 Ultraの高いカメラ性能
POCO F7 Proのカメラってどう?

POCO F7 Proのカメラ性能は一言で言うと「フラッグシップスマホには敵わないがかなり優秀なカメラ性能」といった印象です。カメラ構成としては広角と超広角の2眼なのでiPhone 16と同じであり、普段使いには十分なカメラ性能と言えるでしょう。ですが、特別カメラ性能にこだわりがある方や望遠画角をきれいに撮影したい方にとっては力不足と言えるでしょう。そんな方には上位機種のPOCO F7 UltraやXiaomi 15 Ultraなどのスマホをオススメします。
POCO F7 Proのカメラスペックの詳細解説!

さて、ここからは毎回恒例の詳細なカメラスペックの解説に移りますね。
POCO X7 Proのメインの広角カメラ(24mm)には5000万画素のOmniVision製の “Light Fusion 800(別名OVX8000)”(1/1.55インチ)が搭載されています。上位機種であるPOCO F7 Ultraと同じセンサーであり、優れたカメラ性能を持っています。夜景性能にも優れたセンサーとなっており、暗所でもノイズの少なく、優れたプロセッサーと優れた画像処理ソフトウェアによる優れた写真が撮影できます。
レンズのF値はf/1.6と明るめのレンズになっています。また、光学式手振れ補正(OIS)もしっかりと備えているため、夜景撮影であってもブレの少ない撮影が可能です。加えて、5000万画素といった高画素のセンサーを生かしてのインセンサーズームが可能となっており、48mm相当、2倍での劣化を抑えたズームが可能になっています。
次にPOCO X7 Proの超広角カメラ(15mm)には800万画素のOmniVisoin製の“OV08D”(1/4インチ)を備えています。センサーサイズが非常に小型であるため、必要最低限の性能といった印象で、レンズのF値はf/2.2と少し暗めのレンズとなっています。また、超広角カメラであるため、光学式手振れ補正は搭載されておらず、電子式手振れ補正(EIS)のみとなっています。画角も15mmと超広角カメラとしてはあまり広くはありませんが、十分なスペックと言えるでしょう。
POCO F7 Ultraのカメラってどう?

POCO F7 Ultraのカメラ性能はずばり、一言でいうと「同社のハイエンドにも迫る高い高いカメラ性能」といえます。さすがに同社のフラッグシップスマホである「Xiaomi 15 Ultra」には及びませんが、10万円以下のスマートフォンとしては別格のプロセッサー性能とカメラ性能を実現しているスマートフォンとなっています。下位モデルであるPOCO F7 Proや前モデルであるPOCO F6 Proでは非搭載だった望遠カメラが新たに搭載されており、また、その望遠カメラ自体の性能もおまけ程度のものではなく、しっかりと力の入ったスペックとなっています。単純なカメラ性能とプロセッサー性能では同社の別モデルであるXiaomi 14T Pro(定価は12万円程度)をも大きく上回っており、コスパモンスターといえるでしょう。
POCO F7 Ultraのカメラスペックの詳細解説!

次に詳細なカメラスペックの解説へと移りますね。
POCO F7 Ultraのメインの広角カメラには5000万画素のOmniVision製の “Light Fusion 800(別名OVX8000)”(1/1.55インチ)が搭載されています。下位機種であるPOCO F7 Proと同じセンサーであり、優れたカメラ性能を持っています。
レンズのF値はf/1.6と明るめのレンズになっています。また、光学式手振れ補正(OIS)もしっかりと備えているため、夜景撮影であってもブレの少ない撮影が可能です。
次に超広角カメラには3200万画素のSamsung製の”ISOCELL KD1″(1/3.42インチ)が搭載されています。当センサーは去年の9月にひっそりと発表されたばかりのセンサーであり、ほかに搭載しているスマートフォンとしてはvivo X200のフロントカメラなどです。超広角カメラのセンサーとしての採用は初となります。正直、超広角カメラのイメージセンサーとしては必要最低限といったスペックですが、下位機種のPOCO F7 Proの800万画素の超広角カメラ(1/4インチ)と比較すると強化されています。また、AFがないパンフォーカスカメラとなっているため、上位機種で可能な超広角カメラでのマクロ撮影などは出来なくなっています。レンズのF値はf2.2と少し暗めのレンズとなっています。
最後に2.5倍(60mm)の望遠カメラには5000万画素のSamsung製の”ISOCELL JN5″(1/2.75インチ)が搭載されています。この望遠カメラは同社のハイエンドスマートフォンである”Xiaomi 15″に搭載されている望遠カメラと同スペックで9cmまで寄れるテレマクロ撮影にも対応しています。画角的にも60mmといった画角は物撮りやポートレート撮影など非常に使い勝手が良い画角であり、センサーサイズも望遠カメラとしては大きめなサイズのため、画質にも期待できるでしょう。レンズのF値はf/2.0とかなり明るめのレンズとなっています。光学式手振れ補正(OIS)も搭載されているため、暗所でも安定してノイズの少ない撮影が可能となっています。
超大型バッテリーの性能、充電速度は?
POCO F7 Pro

POCO X7 Proはなんと6000mAhという超大型のバッテリーを搭載しており、省電力性に優れたハイエンドプロセッサーと合わせてかなり優秀なバッテリー持ちを実現しています。

実際に著名なレビューサイトであるGSMArena氏によるバッテリーテストの結果では実測で13時間51分と前作のPOCO F6 Proの10時間29分といった結果に対して、なんと3時間以上優れた結果を持っています。6000mAhという大容量バッテリーと省電力性能に優れたプロセッサーによるバッテリー持ちは嘘ではないようですね。

また、POCO F7 Proの充電性能は有線充電ではかなり高速な90Wまで対応しています。注意点としては残念ながらワイヤレス充電には非対応のため、注意が必要です。
POCO F7 Ultra

POCO F7 Ultraは5300mAhという大型のバッテリーを搭載しており、省電力性に優れた最新のハイエンドプロセッサーと合わせてかなり優秀なバッテリー持ちを実現しています。残念ながら下位機種であるPOCO F7 Proの6000mAhからはバッテリー容量が減らされており、若干バッテリー持ちが劣りますので注意が必要です。

実際に著名なレビューサイトであるGSMArena氏によるバッテリーテストの結果では実測で13時間32分と前作のPOCO F6 Proの10時間29分といった結果に対して、なんと3時間以上優れた結果を持っています。6000mAhのバッテリーを搭載している下位機種であるPOCO F7 Proの結果には若干劣りますが、バッテリー容量が700mAhも違う割にバッテリー持ちに大差はないため、心配はいりません。
安心して使える防水防塵性能&軽めな重量

POCO F7 ProとPOCO F7 Ultraは共通してIP68の防水防塵性能に対応しているので急な土砂降りの中でも安心して使用することが可能です。ここは前作のPOCO F6 ProのIP53に対して大きなアドバンテージと言えるでしょう。
また、重量はPOCO F7 Proが206gとなっており、ディスプレイサイズが6.67インチであるスマートフォンとしてはかなり軽量な重量となっていて、前作POCO F6 Proの209gからも3gほど軽量化されています。
POCO F7 Ultraの重量に関しては212gとなっており、220gを超えるスマホが増えてきている昨今では、ハイエンドスマホとしてはこちらも比較的、軽めとなっています。
生体認証とおサイフケータイには対応してる?

POCO F7 ProとPOCO F7 Ultraは2D顔認証とPOCOのスマートフォン史上初の超音波式の画面内指紋認証に対応しています。画面内指紋認証の認証位置は本体下部から親指2つ目ほどの位置で正直認証位置は少し下過ぎる印象です。ここは仕方ないですが明確にコストカットされている点と言えるでしょう。
一方、残念ながらおサイフケータイには非対応となっていますのでおサイフケータイが欲しい方はおとなしく同社のXiaomi 14T Proなどを買いましょう。
まとめ│驚くべきコスパ破壊価格!?
POCO F7 Proの価格は、最小構成であるメモリ12GB/ストレージ256GBモデルが6万9980円からとなっています。型落ちとはいえ、フラッグシッププロセッサーであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載したスマートフォンが、新品で7万円を切る価格で登場するとは驚きでしかありません( ´∀` )
POCO F7 Ultraの価格は、最小構成であるメモリ12GB/ストレージ256GBモデルが9万9980円からとなっています。最新のフラッグシッププロセッサーであるSnapdragon 8 Eliteを搭載したスマートフォンが、10万円を切る価格で登場したのは正直、化け物としか言いようがないです…
POCO F7 Proのメモリ/ストレージ構成 | 価格 |
12GB/256GB | 6万9980円 |
12GB/512GB | 7万9980円 |
POCO F7 Ultraのメモリ/ストレージ構成 | 価格 |
12GB/256GB | 9万9980円 |
16GB/512GB | 10万9980円 |
- POCO F7シリーズを買うか迷っています。
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どちらもスマートフォンにおいて極力ゲーム性能の高いものを求める方にとてもおすすめです。
コストパフォーマンスに全振りしてゲーム性能を求める方はPOCO F7 Proを。
コストパフォーマンスもゲーム性能もカメラ性能も求める方はPOCO F7 Ultraをオススメします。現状、コストパフォーマンスにおいては右に出るスマートフォンは存在しません。 - POCO F7 ProがiPhone 16において勝るポイントは?
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まず、なんといってもコストパフォーマンスでしょう。
7万円を切る価格なのにもかかわらず、性能は大差なく、重量級の3Dゲームであっても快適なゲームプレイが可能です。特また、iPhoneにはない、フレーム補間機能を搭載していることで本来、120FPS動作に対応していないAndroid版の原神や崩壊スターレイルなどのゲームであっても少ない消費電力で快適なゲーム体験が可能となっています。カメラ性能のおいても、メインの広角カメラでは映りに大差はなく、かなり高いカメラ性能を持っているといえるでしょう。iPhoneにおけるエアードロップなどの機能やiPhoneであることに対してこだわりがある方以外にはiPhoneにおける強力な選択肢となると思います。 - どんな人におすすめですか?
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POCO F7 ProもF7 Ultraもどちらもできるだけ安く、スマートフォンでゲームプレイを高い性能で快適に楽しみたい方やカメラ性能を求める方におすすめです。注意点としておサイフケータイが必要な方にはオススメしません。
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