Nextjapanのパソコンは怪しい?評判と3年保証の真実を徹底検証|Amazon整備済み品の罠と後悔しない選び方
Amazonランキング常連の「Nextjapan」のパソコン。あまりの安さに「怪しいのでは?」「すぐ壊れる?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。実はその正体や、3年保証の実態、そしてモニターメーカー「JAPANNEXT」との違いを正しく理解すれば、非常にコスパの良い選択肢となります。この記事では、後悔しないために知っておくべきAmazon整備済み品購入のポイントを徹底解説します。
Nextjapan(ネクストジャパン)のパソコンとは?その正体を調査
Amazonでパソコンを探していると必ずと言っていいほど目にする「Nextjapan」。まずは、多くの人が抱く「どこの国のメーカーなのか?」という疑問から解消していきましょう。
運営会社はどこ?日本のメーカーなの?
結論から言うと、Nextjapanはパソコンをゼロから作っているメーカー(製造業者)ではありません。Dell(デル)、HP(ヒューレット・パッカード)、Lenovo(レノボ)といった大手有名メーカーの中古パソコンを仕入れ、それを整備・カスタマイズして販売している「販売店(セラー)」です。
Amazonの販売者情報によると、複数の拠点が確認されますが、基本的には日本国内でリユース事業を展開しているショップブランドです。【安心の国内生産】大阪府-NEXTJAPAN工場という記載もAmazonショップページで確認できました。ただ公式HPが見つからないため、運営会社や本当に大阪に工場があるのかどうかの根拠は見つかりませんでした。
つまり、「Nextjapan製のパソコン」を買うのではなく、「Nextjapanが整備したDellやHPのパソコン」を買うというのが正しい認識です。
JAPANNEXT(モニター)ではありません。
よくある勘違いとして、液晶モニターで有名な「株式会社JAPANNEXT」と混同されることがあります。
株式会社JAPANNEXTは千葉県いすみ市に本社を置き、高コスパなゲーミングモニターなどを製造・販売しているメーカーです。一方、今回取り上げているNextjapanは中古パソコンの販売店であり、この両者は全く別の会社です。
モニターの評判とパソコンの評判を混同しないように注意しましょう。

Nextjapanのパソコンを選ぶメリット・デメリット
価格の安さは魅力的ですが、メリットばかりではありません。購入前に知っておくべきリスクもしっかり把握しておきましょう。
メリット│3年保証とコストパフォーマンスの破壊力

通常、中古パソコンショップの保証期間は「1ヶ月」や「3ヶ月」が一般的です。しかし、Nextjapanの多くの製品にはショップ独自の「3年保証」が付帯しています。さらにAmazon整備済み品の規定により、購入から180日間はAmazonによる返品・交換保証も適用されます。この二重の安心感が、多くのユーザーに選ばれている理由です。
デメリット│信頼性が欠けている
NEXTJAPANと聞いて日本メーカーのように思いますが、実際どうなのかが依然はっきりしません。
「【安心の国内生産】大阪府-NEXTJAPAN工場。」と商品説明には書かれているものの公式サイトが調べても出てきません。
また、同じく商品説明に「通常保証の際の送料はセンドバックとなります。」と記載されています。一般的に”センドバック”という日本語は使わないのではないでしょうか、このような部分で日本メーカーなのかどうか疑わしい部分が感じられます。
【FAQ】Nextjapanのパソコンに関するよくある疑問
購入を検討している方が特に気になっている疑問について回答します。
サクラレビューは多い?
Amazonには多くの高評価レビューがありますが、「安くて動けば満足」というライトユーザーの声が多いのが特徴です。一方で、「Wi-Fiが遅い」「すぐ壊れた」という低評価レビューも一定数存在します。これらは「USB外付けWi-Fiアダプタの品質が低い」「古い部品が寿命を迎えた」という具体的な原因があるケースがほとんどです。
Nextjapanと新品ミニPC、どっちがお得?
最近人気急上昇中の「新品ミニPC(N100プロセッサ搭載)」と、Nextjapanの「中古Core i7搭載PC」は価格帯が2〜3万円台で競合しています。どちらを選ぶべきか比較しました。
動画視聴メインなら「新品ミニPC」
YouTubeやNetflixを高画質で見たいなら、最新の「Intel N100」などを搭載した新品ミニPCがおすすめです。最新の動画処理機能を持っているため、映像がカクつくことなく、電気代も圧倒的に安く済みます。また、Windows 11に正規対応しているためセキュリティも安心です。
DVD再生や事務作業なら「Nextjapan」
Nextjapanのパソコン(タワー型)には、DVDドライブや多数のUSBポートがついていることが多いです。「DVDを再生したい」「古いプリンターを繋ぎたい」といった用途には、こちらが便利です。また、Core i7という元々高性能なCPUを積んでいるため、複数のソフトを同時に動かす事務作業では依然としてパワフルです。
失敗しないための選び方│重要チェックポイント
最後に、Nextjapanでパソコンを買う際に「ここだけは見てほしい」というポイントをまとめました。
CPUは「第8世代」以降を選ぶ
商品名に「Core i7-8700」や「Core i5-8500」のように、数字の千の位が「8」以上のものを選んでください。これより古い(3000番台や6000番台)モデルは、Windows 11の公式サポート対象外となっており、セキュリティ更新が受けられなくなるリスクがあります。
Wi-Fiが「内蔵」か「外付け」か確認する
デスクトップPCにはWi-Fi機能がないものが多く、NextjapanではUSBタイプのWi-Fi子機を付属させているケースが大半です。この付属子機は通信速度が遅いことがあるため、快適にネットを使いたい場合は、別途1,000円〜2,000円程度のしっかりしたWi-Fi子機を自分で買うことをおすすめします。
Officeのライセンスを確認する
付属しているOfficeが「Microsoft Office」なのか、互換ソフトの「WPS Office」なのかを確認しましょう。また、Microsoft Officeの場合でも、正規のライセンスカードが付属しているか、初回起動時に自分のMicrosoftアカウントと紐付けができるかを確認することが重要です。
結論
Nextjapanのパソコンは、「最新の3Dゲームはしない」「文書作成やネット検索がメイン」「安く手っ取り早くPCが欲しい」という方にとっては、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。ただし、長く安心して使いたい場合は、必ず「第8世代以降のCPU」を搭載したモデルを選ぶようにしましょう。

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