【レビュー】3万円ちょっとで買える4Kモニター「JN-i27U」使ってみた!JAPANNEXT

3万円台で4Kに対応した大画面モニターが日本企業「JAPANNEXT」から販売されています!今回はそんなコスパ最強の4K 27インチモニター「JN-i27U」を実機レビューします。
JN-i27UをJAPANNEXT様より製品を貸与していただきました。

AIでJN-i27Uレビューを要約
JAPANNEXTの27インチ4Kモニター「JN-i27U」は、3辺フレームレスデザインと高色域のIPSパネルを採用し、約3万円という手頃な価格で高コストパフォーマンスを実現したモデルです。本記事では、そのデザイン・性能・使い勝手について詳しくレビューします。
■ デザインと特徴
- 3辺フレームレスデザイン:スリムなベゼルでコンパクトな印象
- IPSパネル搭載:広視野角で色の再現性が高い(sRGB 100%、DCI-P3 95%)
- VESAマウント対応:モニターアームでの運用も可能
■ 接続端子と機能
- HDMI 2.0 ×2、DisplayPort 1.4 ×2:複数のデバイス接続が可能
- オーディオ出力搭載:外部スピーカーやヘッドホン接続に対応
■ 使い勝手
- チルト調整のみ(高さ調整なし)→ 長時間の使用にはモニターアーム推奨
- スピーカー非搭載 → 音質を求める場合は別途スピーカーが必要
■ 総評
「JN-i27U」は、色再現性が優れたIPSパネルを採用し、豊富な接続端子を備えながらも、3万円台で購入できるコスパの高い4Kモニターです。
JN-i27Uの【外観】をレビュー
前面

3辺フレームレスを採用しているコンパクトなボディになっています。下のフレームのみ太くなっており、真ん中にはロゴマークがシルバーで印字されています。


JN-i27Uのフレームはベゼル幅 約1.8mm、画面非表示幅 約6.0mmの合計8ミリ弱になります。フレームレスモニターの中では一般的なフレーム幅になると思います。

下フレーム部分を拡大するとよくわかりますが、材質はプラスチックを採用しています。
また、直線を基調にしたデザインも施されていることがわかります。
背面

背面も全体的にプラスチック素材になっています。ロゴは左上に白で印字されておいます。

背面のデザインは斜線が右に行くにつれてだんだんと増えていくデザインで、斜線は印字ではなく光沢プラスチック加工やエンボス加工が施されています。
【接続】HDMIとDPに対応

①電源ポート
②HDMI-2:2.0 (3840×2160) @60Hz
③HDMI-1:2.0 (3840×2160) @60Hz
④DP-2:1.2 (3840×2160) @75Hz
⑤DP-1:1.2 (3840×2160) @75Hz
⑥オーディオ出力
JN-i27Uとの接続は、HDMIとDisplay Portで接続することができます。それぞれ2つずつポートが搭載されているので数は問題ないかと思います。付属品はHDMIケーブルのみですので、Display Portを使用する場合は購入する必要があります。Type-C接続での65W給電には対応していません。
また、オーディオポートも搭載されているため、ヘッドフォンやスピーカーなどを接続することもできます。
ディスプレイ性能は?
4K 解像度採用。FHDとどう違う?


画面解像度をほかのモニターと比較してみましょう。
1枚目が今回レビューしているJN-i27Uで、4K解像度(3840×2160)になっています。FHD(1920×1080)の4倍の解像度なのでこの27インチの画面サイズでこの解像度は最高にきれいに見えます。
JN-i27UはIPSパネルを採用しています。IPSパネルは視野角が広く複数人でモニターを見る場合にも適しています。視野角が広いといわれるIPSパネルの斜めからの見え方は写真のような感じになります。

画面性能の良くないモニターですと、斜めから見た場合に発色が違って見える場合があります。それに対してJN-i27Uはこれだけ斜めから見ても発色の違いはほとんどありません。
また、sRGB:100%、DCI-P3:95%の高色域に対応しているため、デザインソフトなどを使用する場合でも快適に作業することができます。また輝度400cd/m2の高性能パネルということで明るい室内でも快適に映像を楽しめます。
sRGB、DCI-P3というのは「どれだけ色を正確に表示できるか」を示す指標です。
- sRGB 100% 一般的なパソコンやスマホの画面で使われる標準的な色の範囲をすべてカバーしているという意味。写真やウェブデザインなど、普段目にする色を正確に再現できます。
- DCI-P3 95% 映画や映像制作で使われる、より広い色の範囲をカバーしているという意味。sRGBよりも鮮やかで深みのある色を表現できるので、映像編集や高品質なグラフィック制作に向いています。
つまり、このモニターは 色の再現性が高く、デザインや映像制作にも適している ということです!
スタンドはコストカットで機能は抑えめ

スタンドも本体と同じくプラスチック素材が中心となっています。
スタンドにはケーブルを通す用の穴がありますので、ケーブルをまとめてスッキリさせることができます。(正面からケーブルは見えてしまいます)

スタンドの機能はチルト機能のみに対応しています。
-5度から15度まで角度調整を無段階ですることが可能になります。

スタンドの高さ調整ができないので、僕はIKEAのモニタースタンドの上に置いているよ


また、VESAマウントに対応しているため、モニターアームを使うこともできるようになります。
スタンドの取り付けはカチッと簡単!


スタンドは、モニター本体を梱包材から取り出す前に取り付けるとモニターも取り出しやすくておすすめです。取り付け方は金具の凹凸に合わせてカチッと押し込むだけです。持ち上げる前にしっかりと固定されたか確認しましょう。
JN-i27Uの操作ボタンについて


JN-i27Uの右下には操作ボタンが配置されています。
最初に押したときの役割 | メニュー表示中 | |
M | メニュー表示 | 選択・決定 |
照準器表示 (ゲームモード) | 下移動 (項目の数値下げ) | |
音量 | 上移動 (項目の数値上げ) | |
E | 入力ソース | 戻る |
電源 |
付属品はこちら


- マニュアル
- 保証書
- HDMI ケーブル
- 電源アダプター
- VESA用ネジ
モニターの接続に必要なケーブル+モニターアームなどに取り付ける場合に必要なネジが付属しています。
保証期間は2年間!
2024年12月より、JAPANNEXT製品の保証期間が延長されました。


JN-i27Uのレビューまとめ
✅ 4K解像度 & IPSパネル
✅ 3万円ちょっとで購入できる
✅ 27インチのフレームレス
⚠️スタンド機能は少なめ
⚠️スピーカー付属だけど音質まずまず
JN-i27Uは 4K解像度 & 広色域対応の27インチIPSモニター で、 映像編集やクリエイティブ用途に最適 なモデルです。 コスパの良さ も魅力で、シンプルな作業環境を構築したい人には特におすすめ。一方で リフレッシュレート75Hz のため、FPSゲームなどには物足りなさを感じるかもしれません。総合的に見て、 仕事・動画視聴・クリエイティブ作業向けの高コスパ4Kモニター でした。


こちらとほぼ同じ性能で、スタンドが高さ調整や縦回転が可能な製品も販売されています


JAPANNEXTってどんな会社?
JAPANNEXTは、千葉県いすみ市に本社を置いている日本のコンピューターモニター製造・販売会社です。いすみ市の使われなくなった小学校を本社として再活用されています。






同社は、高品質なモニターを中心に、液晶ディスプレイ、PC関連製品、デジタルサイネージなどを提供しています。
日本メーカーではあるもののコストパフォーマンスに優れてる製品が多いのが魅力的で毎週のように新製品を発表している勢いのあるメーカーです。




-
旅行先でも3画面環境に!モバイルモニター「JN-DMD-IPS156F」を実機レビュー JAPANNEXT
-
【レビュー】スタンドの性能がすごい!白統一の27インチWQHDモニターを1か月間使ってみた。JN-IPS27WQHDR-C65W-FLD-T JAPANNEXT
-
【3万円台】スマイLINK TV Stick同梱でTVになる4Kモニター「JN-IPS27UHDR-OSG」をレビュー!
-
【レビュー】少し縦長の光沢ディスプレイ「JN-282IPS4KP」を使ってみた! JAPANNEXT
-
【JN-MD-OLED133FHDR-T レビュー】タッチ対応の13.3インチ有機ELモバイルモニター、色の深みが抜群だった。JAPANNEXT


コメント