BMAXミニPCのおすすめ3選!「怪しい」評判や危険性、絶対に失敗しない選び方ガイド

Amazonで「ミニPC」と検索すると必ず出てくるメーカー、BMAX。 スペックに対して価格が異常に安く、「これって本当に使えるの?」「ウイルスとか危険性はない?」と不安になっていませんか?
国内外のユーザーの評判を調査してみました。 「安物買いの銭失い」を避けたいあなたのために、今買うべきおすすめモデル3選と、購入後に必ずやるべきセキュリティ対策を完全解説します。
BMAXとは?「どこの国?」の疑問と安全性
深セン発の実力派ブランド
BMAX(MaxBook等のブランド名も使用)は、中国のシリコンバレーと呼ばれる深センに拠点を置く「BMAX Technology」のブランドです。ぽっと出の怪しい中華メーカーではなく、長年OEM(他社製品の受託製造)で技術を磨いてきた企業であり、AliExpressなどの国際市場でも高い評価を得ています。
「危険性」の噂について
「中華製ミニPCはウイルスが入っている」という噂を聞いたことがあるかもしれません。確かに過去、他社製品(AceMagic等)で工場出荷時にマルウェアが混入していた事例がありました。これに関しては、GMKtec製ミニPCの評判記事でも詳しく解説していますが、現状BMAX製品での具体的なマルウェア混入報告はありません。
とはいえ、「絶対に安全」と言い切れないのが中華ガジェットの宿命。 本記事の後半で紹介する「OSのクリーンインストール」を行えば、ハードウェア自体はIntelなどの大手メーカー製部品の塊です。中身を入れ替えれば、限りなく安全に、そして安価にハイスペックなPC環境が手に入ります。
【2025年版】BMAXミニPC おすすめモデル3選
用途に合わせて選べる、今最もアツい3つのモデルを厳選しました。
1. 【コスパ最強】BMAX B4 Plus(迷ったらこれ)
「動画視聴やネットサーフィン、簡単な資料作成ができればいい」というライトユーザーには、これが最適解です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel Processor N100 (4コア/4スレッド) |
| メモリ | 16GB DDR4 (増設不可) |
| ストレージ | 512GB M.2 SSD (SATA) |
| 映像出力 | 3画面 (HDMI x2 + Type-C) |
| 特徴 | 最新N100搭載で2万円台前半の圧倒的コスパ。 |
【解説】 現在のミニPC界隈で「覇権」と言われるIntel N100プロセッサを搭載。第8世代Core i5並みの性能があり、ブラウジングやYouTube 4K再生ならサクサク動きます。Type-Cケーブル1本でモバイルモニターに映像出力できる点も優秀です。
★こんな人におすすめ
- 初めてミニPCを買う人
- リビングのテレビでYouTubeを見たい人
- とにかく安くサブPCが欲しい人
2. 【極薄スタイリッシュ】BMAX B6 Plus
「デスクの上を少しでもスッキリさせたい」「持ち運ぶ機会がある」という人には、ユニークな薄型デザインのこちら。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel Core i3-1000NG4 (またはN100モデルあり) |
| メモリ | 12GB LPDDR4 |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD |
| 映像出力 | 3画面 (HDMI x2 + Type-C) |
| 特徴 | 超薄型・軽量ボディ。冷却性能も優秀。 |
【解説】 お弁当箱のような一般的なミニPCとは一線を画す、スタイリッシュな薄型ボディが特徴。Core i3搭載モデルはさらにパワフルですが、このサイズ感はタブレット感覚で持ち歩けるAlldocube iPlay 70 miniのような携帯性をPCで実現したい人に刺さります。
★こんな人におすすめ
- デザインにこだわりたい人
- 出張先のホテルでテレビに繋いで使いたい人
- モニターの足元など狭い隙間に設置したい人
3. 【メイン機級】BMAX B8 Pro
「サブ機とは言え、もっさりするのは嫌だ」「画像編集やマルチタスクもしたい」という人向けのハイエンドモデル。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-1255U (10コア/12スレッド) |
| メモリ | 24GB DDR5 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 映像出力 | 3画面 (HDMI 2.1 x2 + Type-C) |
| 特徴 | Core i7 + 大容量24GBメモリでメイン機としても使える。 |
【解説】 N100では物足りないクリエイティブ作業もこなせるCore i7搭載機。特筆すべきはメモリ24GBという大容量。Chromeでタブを100個開いてもビクともしません。もしさらに上のゲーミング性能(Ryzen搭載機など)を求めるなら、Ryzen 7搭載ミニPCおすすめ特集の記事も参考にしてください。
★こんな人におすすめ
- メインPCの置き換えを検討している人
- 軽い動画編集やプログラミングを学習したい人
- 長く快適に使いたい人
20代社畜の「QOL爆上がり」活用術【リビングPC編】
BMAXのような小型PCは、デスクに置くだけが能ではありません。
① テレビ裏に隠して「見えないPC」に
付属のVESAマウントを使えば、テレビの裏側にPCを背負わせることができます。 配線はテレビ裏で完結。表からは全く見えません。これでリビングのテレビが「Windows搭載の最強スマートテレビ」に進化します。 Fire TV Stickでは動作が重いWebサイトや、広告ブロックを入れたブラウザでのYouTube視聴も、PCなら爆速です。 (参考:Fire TV Stick以外の選択肢としてのミニPC考察)
② 寝室のプロジェクター母艦として
BMAXは静音性にも優れています。枕元に置いてもファンの音は気になりません。 プロジェクターと接続して、天井に映画を投影する「寝室映画館」の母艦としても最適です。
【必須】BMAXを買ったら最初にやるべきセキュリティ対策
不安を「安心」に変えるために、購入直後に以下の手順を実施することを強く推奨します。
- OSのクリーンインストール
- Windowsの「回復」ではなく、Microsoft公式サイトから作成したインストールメディア(USB)を使って、OSを丸ごと入れ替えます。これでメーカー独自のプリインストールソフトを一掃できます。
- ローカルアカウントでのセットアップ
- 初期設定時にネットに繋がず、ローカルアカウントで設定することで、個人情報の送信を最小限に抑えます。
- VPNの導入(念には念を)
- どうしても通信の安全性が気になる場合は、NordVPNなどの信頼できるVPNサービスを導入するのも一つの手です。
まとめ:BMAXは「わかっている人」には最高のおもちゃ
BMAXの魅力は、なんといってもそのコストパフォーマンスです。 「サポートが手厚くないと不安」「箱から出してすぐに完璧に使いたい」という人には向きません(そういう方は日本メーカー製PCを検討しましょう)。
しかし、
- OSの入れ替えくらい自分でできる
- とにかく安く、遊べるPCが欲しい
- リビングの環境をアップデートしたい
そんな「ガジェットをいじり倒したい」あなたにとって、BMAX B4 Plusをはじめとする各モデルは、週末の楽しさを倍増させる最高の相棒になるはずです。
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