Redmi Buds 4 Active レビュー! 今年のコスパ最強イヤホンはこれで決まり!

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今回は突如登場し、金額は度肝を抜く安さのTWSイヤホン【Redmi Buds 4 Active】を手に入れたのでレビューしていきます。

しによ

しによです! X(旧Twitter)Youtubeやってます!

Redmi Buds 4 Activeについて

【Redmi Buds 4 Active】はシャオミジャパンから2023年8月21日に突如発表&販売が開始されたTWS(完全ワイヤレス)イヤホンで、価格は驚異の1980円。この価格で気軽にTWSイヤホンを体験できるとなるといい時代になったとつくづく思います。

【Redmi Buds 4 Active】のカラー展開はブラック一色のみとなっており、カラバリの少なさからコストカットしているのだろうと感じます。

価格は驚異的な安さですが、中身は金額にしては驚異的な機能が盛りだくさんとなっています。【急速充電対応】【Bluetooth5.3】【アプリ対応】【防水対応】日本で普及しているTWSイヤホンでもハイエンドモデルなどの高級なイヤホンに搭載されている【Google Fast Pair】などなど、、、本当に盛りだくさんなんです。ここからはここでピックアップした機能も含めレビューしていきます。

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Redmi Buds 4 Activeの外装をチェック

【Redmi Buds 4 Active】の外装をまずチェック。

外装は、一般的なTWSイヤホンと変わらないシンプルな外装となってり、外装からは安さを感じませんでした。

しによ

箱が安っぽくないから地味に嬉しかった。

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Redmi Buds 4 Activeの中身をチェック

中身は画像の通り、イヤホン本体とイヤーピースが入った袋、説明書が2冊入っていました。

しによ

説明書が2冊??

面白いことに説明書が2冊入っており、これは全世界でデバイスを販売するシャオミだから価格をとにかく抑えるために販売するすべての国の説明書を入れているのだと予想されます。

その他ケーブル等は同封されていませんでいた。

中身には充電するためのケーブルが同封されていないので必要な場合は別途用意する必要があります。

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Redmi Buds 4 Active本体をチェック

本体ケースもイヤホン本体もチープ感丸出しのプラスチックのさわり心地でさわり心地はお世辞にも良いとは言えないレベルでした。
ですが1980円の価格と考えればかなり頑張っていると感じます。

イヤホンを収納した場合はこんな感じです。

!?!?

なんとびっくり、この価格でしっかりとType-Cに対応してます。

しによ

僕みたいな全部Tyoe-C人間には嬉しい限りだね。

裏面にはしっかりとRedmiのロゴが印字されています。

と、このように本体自体は安さが分かりやすい感じとなっていました。次にRedmi Buds 4 Activeの機能面についてレビューしていきます。

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Redmi Buds 4 Activeのここがスゴイ!

先述した通りRedmi Buds 4 Activeは1980円という安さからは考えられない多機能な点がウリの商品となっています。というわけで1つ1つレビューしていこうと思います。

1980円なのに急速充電対応

こいつ1980円なのに急速充電に対応しているので、イヤホンのバッテリーが死んでいても充電ケーブルに刺せば即座に充電が始まり、10分で110分音楽が再生できる分の充電ができるそうです。こういった機能はハイエンドTWSイヤホンなどには標準的に搭載されている機能なので、これを1980円という破格で搭載してきているところに、バッテリー関連といえばシャオミと言われる理由が何となくわかる気がします。

ちなみに僕がメインで使っている【Xiaomi Buds3 T Pro】も急速充電に対応しています。こいつも元々は2万円くらいするモデルなので、改めてRedmi Buds 4 Activeはハイコスパなイヤホンだと思います。

Bluetooth5.3で快適、低消費電力で使用可能

Bluetoothのバージョンが5.3と最新の企画に対応しており、安定した通信と低消費電力を実現した最高の通信スペックと言えるでしょう。

アプリ対応で少しだけ利便性が向上する

このイヤホンはシャオミが用意しているイヤホンアプリに対応しており、このアプリを利用すれば、イヤホン本体のバッテリーは勿論のこと、ケースのバッテリー残量も確認することができます。

ダウンロードはGooglePlayとApp Storeから可能となっています。

ダウンロードは下記の画像からダウンロードできます

しによ

アプリ対応って気分アガるよね

実際に低遅延モードを使ってみる

このアプリを利用すれば低遅延モードも利用することができ、音が最重要とされるゲームなのでは無い限り、ゲームも快適に遊べてしまいます。

低遅延モードと通常モードの違いはこちら

通常モードの場合

低遅延モードの場合

明らかに低遅延モードの方が遅延が無いことが分かります。多少の音ズレは許されるアプリなどの利用にはもってこいの機能で本当に良いポイントですね!

ダウンロードは下記の画像からダウンロードできます

防水対応で運動するとき専用機としても運用ができる

1980円という破格でありながら、防水にも対応しているため、ランニングや筋トレといったワークアウトのときの汗にもへっちゃらな防水【IPX4】がついているので、1,2万円以上するTWSイヤホンを普段使っている人でもワークアウトの時はこわれそうで怖いという人にはいい選択肢になりそうな予感。

Google Fast Pair搭載でスマホと快適接続

Andoroid搭載端末限定となりますが、【Google Fast Pair】というスマホと簡単に接続できる機能が搭載されています。(iOSでいうAirPodsを開けたら勝手にペアリングしてくれて、アニメーションが流れるアレです)

この機能に関してはハイエンドTWSイヤホンでもあまり対応していない機能のため、1980円の価格ではまず考えられなかったため、対応していると聞いた時びっくりしてしまいました。

実際に使ってみる

しによ

すごい!!

これはもう革命レベルで感動しました。安いのにこの機能に対応しているなんて、、もうこれシャオミには収益あるんでしょうか笑

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Redmi Buds 4 Activeの音質は?

音質に関しては、イヤホンのドライバーが12mmの大型サイズを搭載していることもあり、5~6000円程度のイヤホンともまともに勝負できるのでは?と思ってします音質でとても1980円で買えるイヤホンとは思えない素晴らしい音質でした。

ハイエンドモデルのイヤホンと比べると、やはり音の解像感が足りないと感じますが、しっかりと音楽に集中して聞かない限りは気にならないレベルでした。大体2000円前後のイヤホンとなると耳がキンキンするくらい音質が悪いが、このイヤホンはそんなことはありませんでした。大満足です!

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Redmi Buds 4 Activeの操作感について

Redmi Buds 4 Activeは、タッチ操作に対応しており、この価格帯ではよくあるボタン式じゃないのがびっくりしました。実際に触ってみた際にもタッチで操作ができるのですごく快適でした。ですがワンタップ操作がないことや、カスタマイズできないところは残念ポイントですね。

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Redmi Buds 4 Activeのスペック表

スペックRedmi Buds 4 Active
メーカーXiaomi
発売日2023年8月21日
ワイヤレス充電
充電端子Type-C
スピーカーサイズ12mm
本体サイズイヤホン: 31.1 × 20.9 × 22.5mm
充電ケース: 63.2 × 53.4 × 24mm
重量イヤホン: 3.65g (片側のみ)
ケース込: 42g
防水/防塵IPX4
BluetoothBluetooth5.2
カラーバリエーションブラック
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総評

今回は発売されたばかりのTWSイヤホン【Redmi Buds 4 Active】を実際に使ってレビューしました。

本当に1980円で販売していいの?と思ってしまうくらいに充実した性能で、このブログ執筆中にもいつもはメインのイヤホン(Xiaomi Buds 3T Pro)を執筆中は使うのだが、今回からはもしかしたらRedmi Buds 4 Activeが変わってしまうかもしれない、そのくらい違和感のない感じの完成度でした。

ただ、、、まぁ安いので音質には限界を感じるし、カスタマイズ性の無さや、ノイズキャンセル等が非対応であるところなど、まだまだ高いイヤホンたちには追いつけない部分もたくさんありますが、基本をしっかりと煮詰めているイヤホンでしたので本当に使い勝手が良かった。あと圧倒的安さで雑に使える部分もいいですね。(雑に使いすぎることは良くないよ)万が一壊れてしまっても安くで新品を買い直すことができるのは、学生の僕からしたら本当に頼もしい味方です。

最後にいい点と悪い点をまとめているので今回はそれで最後にしようと思います。またこんど。

いい点悪い点

・安い
・急速充電対応
・低遅延モードがある
・防水対応
・Google Fast Pair対応
・専用アプリがある
・価格以上のイヤホン音質

・かなりチープな見た目
・充電ケーブルが付属しない
・専用アプリでカスタマイズできることはほぼ無い
・ハイエンドモデルと比べると少し音が曇りがち
・ノイキャン等の機能には対応していない
・タッチがワンタップ操作できない
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xiaomi(シャオミ)
しによ

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