【レビュー】安くなってたXiaomi Watch S1を購入したので使ってみる。

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つくし

みなさんこんにちは
Twitter(@tukusich1)もやってます。

Xiaomi Watch S1を実機レビュー

今回購入したのは、Xiaomi製のハイエンドスマートウォッチのXiaomiWatch S1です。
イオシスで美品が8000円ほどで売られていたので、AppleWatchからの乗り換え用途で購入をしました。
WearOSなどを搭載していないにも関わらず、アプリのインストールやAlexaに対応していたりしてだいぶ面白いスマートウォッチとなっています。
今回はそんなXiaomiWatch S1を開封して実際に使っていきます。

開封編

外箱はこんな感じです。
少しラインが入った感じで、かなり高級感がある外箱となっていますね…(AppleWatchより高級感ある気がします。)

開けてみるとこんな感じになっています。
時計が一番最初に見えるスタイルですね…iPhoneの箱みたいな感じで最初のインパクトがあっていい感じです!

とりあえず付属品とか箱に入っているものはこんな感じです。
xiaomi watch s1本体とバンド2種類が入っていました。(画像ではシリコンバンドが装着されています。)

実際にxiaomi watch S1を使ってみる

ここからは設定なども完了したので、実際にどのようなことができるのか使っていきたいと思います。

ウォッチフェイス

初期状態ではこんな感じで高級感のあるウォッチフェイスが表示されています。
もちろんMi Fitnessアプリから何百種類のもウォッチフェイスをダウンロードして使うことができるので、ご自身に合ったものを選ぶと良いでしょう…

アプリ一覧

アプリ一覧に関しては、グリッド式とリスト式の2つが選択可能です。
個人的にはアニメーションが面白いグリッド式の方が好きなので、そっちに設定をしています。

ウィジェット

最初の文字盤の画面で左右にスワイプをするとウィジェットが現れます。
ここでは音楽の再生停止や睡眠時間や消費カロリーの確認などさまざまなことを行うことが可能になっています。
もちろんこのウィジェットもMi Fitnessアプリからカスタマイズすることが可能となっています。

Amazon Alexa

このスマートウォッチは珍しくAmazon Alexaを搭載しています。
自分のAmazonアカウントでサインインすることにより、天気の確認やスマートホームの制御などを行うことができます。
ちょうど自分の部屋の照明がAlexaで制御可能なものだったので設定をして使ってみましたがAlexaと呼ばなくても再度ボタン長押しで呼び出せるので便利でした。

常時表示機能

順番が少し前後しましたが、このXiaomi Watch S1はもちろん常時表示機能にも対応をしています。
デジタル時計の文字盤の場合はデジタル表示の時刻が表示され、アナログ時計の文字盤の場合はアナログ時計の時刻が表示されます。

Xiaomi Watch S1のレビューまとめ

ということで今回は、Xiaomi watch S1のレビューをしていきました。
自分自身AppleWatchからの乗り換えということですが、電池持ちが良すぎて買って良かったと感じています。
旅行に行った際も充電器を持つ必要がなくなり、ケーブルなどの荷物を最小限に抑えることができたので、とてもよかったです。
また充電器に関しても本体に接続するマグネット部分とケーブル部分を分離させることができるので、使わないときは簡単に収納できるというところも魅力的でした。
現在すでに後継機であるXiaomiwatch S2が発表されていますが、全然快適に使うことができたので安めで普通に使えるスマートウォッチを探している人にはとてもいいのではないかと感じました。

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