ちょうどいい1万円タブレットレビューしてみた。【UMIDIGI G1 Tab Mini】

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今回は、僕が初めて自腹で購入したスマホメーカ、UMDIGIの1万円で買えるタブレットを入手したのでレビューしていこうと思います。思い出のあるメーカーなのでどんな製品なのか楽しみです。

しによ

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UMIDIGI G1 Tab Miniの主な特徴

UMIDIGI G1 Tab Miniの主な特徴は以下の通り。

  • 背面の素材感が良い
  • 最新のAndroid14を搭載
  • 片手で使えるサイズ感
  • 大体1万円で購入できる
  • 安いけど技適がしっかりある

UMIDIGIらしさ全開のタブレットになっているのでぜひ最後まで見ていってもらえると嬉しいです。

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箱の存在感がすごい。

本体が届いてからまず目にはいる「G」の文字。よく見るブランドロゴなどが大きいデザインじゃなく、商品のシリーズである「G」を主張しているデザインでした。

しによ

最近のUMIDIGIはよく箱のデザインが変わるんだよね

箱をあけるとこんな感じ。

充電器とケーブルがしっかり入っているのは嬉しいポイント

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UMIDIGI G1 Tab Mini本体をチェック!

本体はぱっと見だと1万円のタブレットとは思えないほどしっかりした質感に見える加工がされており、持っていてすごく所有感を満たしてくれる見た目をしています。

しによ

しっかりと技適があるから安心だね

本体左側には左から順番に音量ボタン、電源ボタンがありました。電源ボタンはザラザラしているので分かりやすい。

本体底面には左から順番にType-C充電端子、マイクロSDカードスロット、イヤホンジャック、マイク穴が搭載していました。

しによ

SDカードはフタが無いタイプだね

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本体以外をチェック!

本体以外の付属品は下記の通り。

  • 説明書
  • 充電器
  • 充電ケーブル
  • 本体ケース(初めから装着済み)
  • 保護フィルム(初めから装着済み)

本体に必要なものが最低限入っているので本体を買っただけで普通に使い始められるます。

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UMIDIGI G1 Tab Miniの使用感について

結論から言えば、かなり安い部類のタブレットになるので性能に関してはあまり期待していなかったのですが、想像以上に快適な動作をしてくれました。ゲーム等の高負荷な作業には向かない端末ですが、僕が初めから求めていた読書や動画鑑賞といった部分においては普通に動作するので問題なし。ここからはそこら辺を細かく書いていきます。

しによ

思ったよりは良かった

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UMIDIGI G1 Tab MiniのWidevineは?

1万円のタブレットの場合、アマプラやNetflixなどで高画質動画を再生する時に必要なWidevineと言われる認証があるのですが、このタブレットはL1に対応しており、フルHDでも4Kでも再生ができるようになっていました。スペックを確認している時は特に記載していなかったので実際どうなのかと思っていましたがL1だったのでかなり嬉しい。(ディスプレイがHDなのは残念だけど、、、)

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UMIDIGI G1 Tab Miniのゲーム性能

これは無理です。ゲームをするために購入を考えているのであれば買わないことを勧めます。実際にマイクラとブロスタをダウンロードしてプレイしてみましたが、カックカクで遊べたものではありませんでした。
※一応起動とプレイ自体は可能ですが快適ではない。

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UMIDIGI G1 Tab Miniのバッテリー性能

5000mAのバッテリーを内蔵しており、バッテリー持ちは普通といったところ。僕のような使い方であればまる二日は充電する必要がありませんでした。

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UMIDIGI G1 Tab Miniのカメラ

インカメもメインカメラも同様に5メガピクセルということで、カメラ性能はおまけ程度。一応ビデオ通話なども可能ですが、画質はあまり良くなくガビガビとした印象です。

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UMIDIGI G1 Tab Miniのスピーカー

スピーカーは、下部にのみ付いておりモノラルスピーカーとなっています。

しによ

デュアルだったらなぁ

UMIDIGI G1 Tab Miniは4つの画面ロックに対応

画面ロックについては、顔認証や指紋認証はありません。価格帯を考えれば妥当かもしれませんね。

UMIDIGI G1 Tab MiniはAndroid14を搭載!!

個人的にすごく楽しかったポイントで、素のAndroid14が搭載しているということで、安くで最新のOSを使えるといった部分はメリットですね。

UMIDIGI G1 Tab Miniの総評

今回はUMIDIGI G1 Tab Miniを実際に使ってみましたが、1万円であることを考えれば十分なタブレットだなというのが僕の感想です。ふとベッドの上で使える手頃なサイズ感のタブレットが欲しい人からしたらかなりいい選択肢だと思います。性能面は本当に微妙なラインの性能なので、僕のように「読書とYoutube用に使う!」と決めておいて買っておけばがっかりすることはないと思います。一つ予想外で嬉しかったことがWidevineのL1に対応していたことですね。ディスプレイ自体の性能はHDなので高画質の動画再生をすることができるわけではありませんが、Widevineの位が低いとアマプラやNetflixの動画を480Pの画質などでしか再生できないので外出先でも動画ダウンロードしてゆっくり映画やドラマを楽しむことができそうです!!

しによ

この記事について質問等がございましたら是非コメントお願いします。

〇〇のスペック表

スペックUMIDIGI G1 Tab Mini
メーカーUMDIGI
発売日2024年
OSAndroid14
SocRockchip RK3562
バッテリー5000 mAh
ワイヤレス充電✖︎
充電速度10w
充電端子Type-C
RAM3GB
ストレージ32GB
SDカード⚪︎
本体サイズ201.6 x 124.5 x 8.9 mm
重量359g
画面サイズ8インチ
解像度800×1280
画面の種類IPS
リフレッシュレート60hz
イヤホンジャック⚪︎
防水/防塵✖︎
耐衝撃✖︎
指紋認証✖︎
顔認証✖︎
おサイフケータイ✖︎
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth5.0対応
スピーカーシングル
カラーバリエーションパープル、ブルー、グレー
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