カメラ最強格スマホ!vivo X100 Ultraが登場!

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あのカメラ最強スマホで一部界隈では有名なVivoからVivo X100 Ultraが登場いたしました!

追記 すなっぷさんが実機レビュー記事を執筆されています!作例も盛りだくさんですのでぜひご拝読ください!!

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まるでコンデジ!?な”Design”

vivo X100 Ultraのデザインは近年のカメラハイエンドスマホのデザインといった感じで大型のカメラバンプが特徴のデザインとなっています。背面素材は前作のvivo X90 Pro+まではフェイクレザーでしたが今作はマットガラスとなっており、高級感がより一層増しています。カラバリはチタン、グレー、ホワイトの3色となっています。

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目を見張る美しさを誇る大型のディスプレイ

vivo X100 Ultraのディスプレイには6.78インチのSamsung製のWQHD+(2K)解像度を備えたE7発光材料を使用した有機ELディスプレイが搭載されています。1-120Hzの可変リフレッシュレート(LTPO 2.0)に対応しており、画面のピーク輝度は3000ニトを誇り、直射日光下でも非常に見やすいディスプレイを備えています。ですが画面端が湾曲しているエッジディスプレイである点には注意が必要です。

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ストレス知らず!トップレベルのSoC性能

vivo X100 UltraのSoC(CPU)には現時点で世界最高峰レベルの性能を誇るQualcomm社製Snapdragon 8 Gen 3が搭載。Antutu V10のベンチマークテストでは約200万点と現状スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる「原神」の最高画質設定に60FPS設定でもほぼ張り付きでの60FPS動作が可能な性能を持っています。このSoCで快適に動かないゲームは現時点では存在しないと考えて頂いても大丈夫です。

冷却構造には超大型のベイパーチャンバーを搭載し、ゲーム時やカメラ撮影時の発熱も最小限に抑えられており、快適なゲームプレイやカメラ撮影が楽しめるようです。

RAM(メモリ)には超高速のLPDDR5X規格の12GBまたは16GB、
ROM(ストレージ)には超高速のUFS 4.0規格の256GBまたは512GB、1TBモデルがあります。

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カメラ最強!?ほぼ完璧な高すぎるカメラ性能

vivo X100 Ultraのメインの広角カメラ(23mm)には5000万画素のSONY製の”LTY-900″(1/1.02インチ)が搭載されており、前作のVivo X90 Pro+に搭載されていた同じく、5000万画素のSONY製の”IMX989″(1/0.98インチ)からは約30%集光性能が大幅に改善されています。またvivo独自開発の精度ジャンプテクノジーにより、写真の明瞭度が20%向上しています。vivoの非常に優れた画像処理技術により、数あるスマホの中でもトップクラスに美しい写真が撮影可能です。特に夜景撮影時の黒つぶれや白飛びの抑制やノイズ抑制、露出などは目を見張るものを持っています。もちろんOIS(光学式手ぶれ補正)にも対応。F値はF/1.75となっています。

⇩メインの広角カメラにて夜景撮影

vivo X100 Ultraの超広角カメラ(14mm)には5000万画素のSONY製の”LYT-600″(1/1.95インチ)が搭載されています。超広角カメラとしては1/2.5インチほどのセンサーを使用している競合他社のスマホと比べてもかなり良いスペックのセンサーを備えており、2層式トランジスタ画素積層型CMOSセンサーであることもあってかなりノイズの少ない写真撮影が可能です。vivo X80 ProまでにはあったMicro PTZ(光学式手ぶれ補正)は非搭載となっています。F値はF1/1.95となっています。

vivo X100 Ultraの3.7倍のペリスコープ望遠カメラ(85mm)には2億画素のSamsung製の”ISOCCEL HP9″(1/1.4インチ)が搭載されており、望遠カメラに搭載されたイメージセンサーとしては世界最大級のセンサーを搭載しています。競合他社のフラッグシップスマホのメインの広角カメラに搭載されているようなセンサーのサイズに匹敵するサイズであるため、スマホの望遠カメラとは思えない望遠性能と驚異的な画質を実現しています。
前作vivo X90 Pro+の3.5倍(60mm)望遠に搭載されていた”OV64B”(1/2インチ)からは大幅に大型化している一方、前作Vivo X90 Pro+からは2倍望遠カメラ(50mm)が設置スペースの関係などで廃止になっています。2倍(50mm)という低倍率画角ではメインの広角カメラのズームにて十分対応可能なため、無問題です。
2年前までのvivoは5倍(120mm)の望遠カメラに約800万画素のOmniVision製の”OV08A10″(1/4.3インチ)を搭載しており、貧弱すぎるセンサーがためにvivoの唯一の弱点ともいわれるほどのものでした。
しかし、昨年のvivo X90 Pro+では6400万画素のOmuniVision製の”OV64B”(1/2インチ)を搭載し、望遠カメラの画質が大幅に改善。そこに今作のvivo X100 Ultraは2億画素のSamsung製の”ISOCCEL HP9″(1/1.4インチ)を搭載し、さらなる勝負をかけてきたといった感じですね。CIPA 4.5の強化されたOIS(光学式手ぶれ補正)にも対応し、F値はF/2.67となっています。

85mmペリスコープ望遠カメラの公式作例はこちら⇩

望遠カメラによるテレマクロ撮影

またvivo X100 Ultraは独自ISPチップとしてvivo V3+チップを搭載しています。
複雑化し続けている画像処理であっても低消費電力かつ、より高速な処理を実現しているそうです。

また、レンズフレアやゴースト抑えるためのレンズコーティングであるZEISS T*コーティングにも新たにGLCコーティングと言われるレンズコーティングを新採用。これまで以上に強力にレンズフレアやゴーストなどを抑えられるとのこと。

カメラの撮影体験をより、使いやすく出来るカメラキットは別売りで約9000円で販売されています。

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バッテリー容量&充電速度

vivo X100 Ultraのバッテリーには5500mAhの大容量バッテリーが搭載されており、これは数ある競合他社のカメラスマホの中でも最大級のものです。スペースが限られる中、最新技術である半固体電池を使用することでバッテリーの大型化に成功したとのことです。
充電速度は高速の80W有線急速充電に対応し、30Wワイヤレス急速充電リバースワイヤレス充電にも対応しているため、短時間での充電やワイヤレスイヤホンなどに電力を分け与えることもできるため、大変便利となっています。

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安心の防水防塵性能&カメラスマホとしては妥当な重量

vivo X100 Ultraの防水防塵性能はIP68/IP69に対応しており、雨の日でも安心して使える性能を持っています。重量は約229gとカメラスマホとしては妥当ながら、かなりの重量級スマホとなっていますので注意が必要です。

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スペックのわりに安い価格!?

価格は中国版が6499元(約14万円)からとなっています。

これだけのカメラスペックを備えながら安いとまで感じてしまう価格となっていますね。

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