【音質動画あり】JBL FLIP7徹底レビュー|FLIP6との違いをJBL大好きマンが体験調査!

FLIP6の発売から早4年、、ついに新型FLIPが発売されました!
JBL大好きマンの血が騒いだのでJBL FLIP7を予約注文しました。みんな急げ!!!
今回はJBL FLIP6との違いや実際に使ってみた感想をレビューしていきます!

こんにちは!
重低音は母親の心音


楽天市場でファンキーブラックを19,800円で購入しました。
発売後にAmazon見たらAmazonの方が安くて配送早くて絶望しました。。
JBL FLIP6からFLIP7で進化したところ7つ!
- AI SOUND BOOST
音の歪みを減らしつつ、より迫力のあるサウンドを楽しめるようになりました。音量を上げてもクリアで、野外でもしっかり響くようになりました! - 出力が30Wから35W
今回のモデルチェンジでアンプ出力がパワーアップしました!よりダイナミックで余裕のあるサウンドになりました! - IP68
防水・防塵性能はIP68になっていて、等級最高クラスです。水辺や砂埃の多い場所でも安心。FLIP 6はIP67で元からタフ仕様でしたが、JBL FLIP7で更に水に強くなりました!お風呂もプールも持ち込みOK! - Auracast™
FLIP 7では新たにAuracast™に対応!これは対応スピーカーを複数つないで、ワイヤレスで広がりのある音を楽しめる機能。Go4やClip5と同じくLE Audioに対応対応です
FLIP 6などで使われていた「PartyBoost」とは互換性がないので、持っている人はそこだけ注意です。 - ロスレスオーディオ再生
本体のUSB-Cに再生端末を接続することで、24bit/48kHzのロスレスオーディオ再生ができるようになりました!Bluetoothの音質圧縮が気になる人にも使えちゃうね - PushLockアクセサリー
付属のカラビナやストラップが簡単に片手で交換できるように!カラビナをバックに付けたまま、本体だけ外してストラップに交換して持ち運びもOkです。解く手間いらず - PlayTimeBoost
再生帯域の自動バランス調整で+2時間再生時間を延長!合計18時間の再生が可能に!
JBL FLIP7の開封と外観
開封の儀


開封の儀 横に箱が太くなったね?




6だとマグネットが箱の蓋に入っていましたが7でただの箱になりました。コストカットでしょうか?


カラビナが付属!ありがたい


カラビナはJBL FLIP6では長いストラップだけだったのですが、すぐ取り外せるカラビナも付属された!FLIP7のために新しくデザインされた模様!いいね


絵心があるね


リセットは再生と音量+を同時押しになります。
【比較レビュー】JBL FLIP6とFLIP7
TEKUNOTESでのレビューはFLIP6との違いを比較しながらレビューしていきます。音質の違いも録音してみたのでぜひ体験してみてください。
外観比較コーナー




FLIPシリーズのいつものサイズです。大きさは182.5(幅)×69.5(高さ)×71.5(奥行)mmです。
パッシブラジエーターにデザイン変更あり!JBL FLIP6ではシルバーだったのが水色に変わっています。


ストラップ部分はデザインが一新されてるね。長いストラップだったJBL FLIP6に比べて、JBL FLIP7ではカラフルな短めのストラップになっています。さらにオレンジのワンポイントもデザインされていていいね。


オレンジのワンポイント部分はシリコンで、ロゴマークが刻印されていますね。近くで見るとストラップの色は水色とピンク紫中心のポップなデザインだね。色合い抜群。


ゴム足が三つから四つに!縦に置いた際の安定感が増したような…
大きさをいろんなものと比較


サイズ感は片手で持てるペットボトルくらい
本体重量は意見が分かれるかも?私はバックやカラビナで付けた時に重いと感じませんでした(570g実測)


デニムパンツのベルト部分につけるとこんな感じ。まじでペットボトルをつけてるのと同じような感覚。


BoomBox 2・JBL FLIP6・JBL FLIP7を比べると、、BoomBox 2がデカすぎてあとの2つが小さすぎるように見えます。


ですが、iPhone16と並べてみるとスマホより大きいくらいのサイズ感ですね。


また、スマホより少し大きいとはいえ握れるサイズです。ちょうどいいんじゃないでしょうか。
操作性がアップ!


FLIP6と比べて、JBL FLIP7は電源操作パネルが独立した事で、カラビナで取り付けたり横に置いても電源が押しやすくなりました!
- 再生ボタン3度押しで前の曲、2度押しで次の曲へ
- 左上からAuraCast、電源、Bluetooth
- 左下から音量−、再生/停止、音量+
もちろん、JBL Portableに対応






JBL FLIP7も、もちろんJBL Portableに対応!JBL FLIP6よりも進化している点があります。
- 6と比べて細かくイコライザーを調整できるほか、イコライザーのテンプレートが増えました!
- PlayTimeBoostはオンにすると再生時間が14時間+2時間に伸びます。








先代と同じくFastPairingに対応で接続簡単です。
JBL..BigLove….;)
JBL FLIP6・FLIP7・BoomBox 2の音質比較レビュー
JBL FLIP6
JBL FLIP7
JBL BoomBox 2
イコライザーをすべてオフにした状態でFLIP6、FLIP7で聴き比べしてみました!JBLは両者とも豊かな低音で聴き心地いいですが、7の方が重低音が出ていると思います!流石!
今回、アンプも進化しており、6で20W+10wだったのが7で25w+10wとよりパワフルになったのが感じられます。7のほうが重低音が響く!
6と7、の音質に大差ないと思っていたので正直びっくりです。特に部屋の外に漏れる音が力強いと感じました!確実に進化してる!パワフルだよ!
ニュースも再生してみましたが声もこもらずにはっきり聞こえますよ!
ドンシャリではないバランスの良さがあります。
水をぶっかけてみた。防水性能も進化している


IP68は防塵性能も防水性能も最高値です。
塵が中に入らず、水中に沈めても大丈夫です。
アウトドアで活躍間違いないのタフさを誇ります。
ちなみに買った次の日にうっかりアスファルトに落としてしまいました。がなぜか傷つきませんでした。
てがすべっちまった
IP68 | |
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評価等級 | 防塵等級が6、防水等級が8の評価(最高値) |
性能 | 完全な防塵性能と、水深1mを超える水への長時間の浸水に耐えられる性能 |
JBL FLIP7のレビューまとめ


というわけで、JBL FLIP 7は見た目のスタイルはそのままに、中身はしっかり進化を遂げた一台。FLIP 6と比べても確かな音の違いや機能のアップデートが感じられるので、日常使いはもちろん、アウトドアでも頼れる存在になりそう!
小型なイン、アウトドアで活躍できるスピーカーを探しているなら、新型JBL FLIP 7、いいかもです!
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