安すぎて不安?CHUWIのノートPC・タブレットの評判を徹底調査
CHUWI(ツーウェイ)は、中国・深センに本社を構える世界的なPC・タブレットメーカーです。Microsoftの「Surface」などを彷彿とさせる高品質なデザインを低価格で提供しており、特に外出先やカフェでの作業に適した「サブ機」として高い評判を得ています。一方「壊れやすい」「技適」に関する声も見られます。実際のところどうなのか今回は評判を調査します。
CHUWI(ツーウェイ)はどこの国のメーカー?安さの理由は?
Amazonや各種ECサイトでノートパソコンやタブレットを探していると、必ずと言っていいほど上位にランクインする「CHUWI」というブランド。「Core i5や大容量メモリを積んでいるのに、なぜこんなに安いのか?」「どこの国の、どんなメーカーなのか?」と、興味と同時に不安を抱く方も多いのではないでしょうか?
まずは、CHUWIというブランドの生い立ちと、驚異的なコストパフォーマンスを実現している裏側の仕組みから紐解いていきましょう。
中国・深セン発の世界的なPC・タブレットブランド

CHUWI(正式名称 Chuwi Innovation Technology Co., Ltd. / 馳為創新科技)は、2004年9月に設立された中国の電子機器メーカーです。本社を置く広東省の「深セン(Shenzhen)」は、「アジアのシリコンバレー」とも称されるテクノロジーの世界的ハブ都市です。世界中の最先端ハードウェアサプライチェーンが集中するこの地で、CHUWIは着実に実力をつけてきました。
「無名の新興中華メーカーでは?」というイメージを持たれがちですが、実は20年以上の歴史を持つ老舗です。設立当初はMP3プレーヤーなどのポータブルメディア製品からスタートしましたが、その技術力が評価され、2010年にはMediaTekやGoogleと戦略的パートナーシップを締結しました。
さらに特筆すべきは、2013年という早い段階で、PC業界の巨人であるMicrosoftおよびIntelと強力なビジネス関係を構築している点です。これらのグローバル企業との提携により、最新のプロセッサやOSをいち早く自社製品に組み込む体制を整えました。現在では世界80以上の国と地域で展開し、1,000万人以上のユーザーに愛用されるグローバルブランドへと成長を遂げています。決してポッと出の怪しいメーカーではなく、確かな実績とグローバルなネットワークを持つ実力派ブランドと言えるでしょう。
なぜ「Surface級のスペック」を半額以下で出せるのか?
CHUWI製品最大の魅力は、アルミニウム合金を使用した高級感のあるボディや、実用的な処理能力を持つスペックを備えながら、競合他社の半額近い価格設定を実現している点です。この「安さの正体」には、ビジネスモデルの根本的な違いが隠されています。
第一の理由は、徹底した「B2C(消費者向け直接販売)モデル」の採用です。CHUWIはAmazon、AliExpress、Lazada、Shopifyなどのオンラインプラットフォームを通じて、自社の専任チームが直接ユーザーに製品を販売しています。日本の大手メーカーのように、中間の卸売業者を挟んだり、家電量販店に大規模な販売スペースを設けたり、テレビCMに莫大な広告宣伝費をかけたりしていません。これらの「製品そのものの価値には直接関係のないコスト」を極限までカットしているからこそ、販売価格を抑えることができるのです。
第二の理由は、深センという立地を最大限に生かした「垂直統合的な生産背景」です。CHUWIは3つのA級(A-Level)工場と提携し、150名以上のスタッフ(うち60名以上がシニアエンジニア)を抱える強力な研究開発(R&D)体制を持っています。さらに、他社ブランドの製造を請け負うOEM(相手先ブランド名製造)事業も展開しており、世界中のブランドの製品設計・製造をサポートしています。
このOEM事業で培った「高品質なものを効率よく大量に作るノウハウ」と「部品の大量調達力」が、自社製品のコストダウンに直結しています。「高品質な製品が必ずしも高価格である必要はない」という同社の理念通り、浮いたコストを「削り出しの金属ボディ」や「高解像度ディスプレイ」といった、ユーザーが直接触れて満足感を得られる部分に惜しみなく投資しているのです。これが、圧倒的な安さと高い質感を両立できる最大の理由と言えるでしょう。
CHUWIの評判は?「すぐ壊れる」「危険」という噂を検証
圧倒的なコストパフォーマンスを誇る一方で、インターネット上でCHUWIと検索すると「すぐ壊れる」「故障」「危険性」といったサジェストキーワードを目にすることがあります。これから購入を検討する読者の皆様にとって、最も気になる部分ではないでしょうか。実際のところ、これらの噂は事実なのか、客観的なデータと事例をもとに検証してみましょう。
ネット上の口コミ・評価の二極化と「徳島県タブレット問題」
CHUWI製品の口コミや評判を分析すると、評価は明確に二極化する傾向があります。
初期不良に当たってしまった
サポート窓口とのメールのやり取りに時間がかかった
という、海外メーカー特有のサポート体制への不満がありました。日本の大手メーカーのように、24時間対応の電話窓口や即日出張修理といった至れり尽くせりのサービスを期待すると、どうしてもギャップを感じてしまうでしょう。
また、「すぐ壊れる」という噂に関連する象徴的な出来事として、徳島県の県立高校等に導入された同社製タブレット(UBook)約1万6,500台のうち、半数以上でバッテリーの膨張が生じたという大規模な故障問題が大きく報道されました。このニュースを見て「CHUWI製品は危険だ」と感じた方もいるかもしれません。
しかし、この問題の事後調査において重要な事実が判明しています。納入元の四電工が行った第三者機関への調査報告(2024年発表)によると、故障の主因は「製品自体の不良」ではなく、学校内での「過酷な保管環境」にあったと結論付けられています。猛暑であった夏季に、充電保管庫の中で長期間にわたって充電された状態で保管されたことが、リチウムイオンバッテリー内部の電解液のガス化(膨張)を加速させる因子になったと推察されています。
スマートフォンやノートPCに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、どのメーカーの製品であっても熱に弱く、高温環境での連続充電は劣化や膨張を招きます。つまり、この事例は「CHUWIだから特別壊れやすい」というよりも、運用面での限界を超えてしまったケースと言えます。
一方で、高評価の意見として目立つのが「この価格でこの快適さなら、2〜3年使い倒せれば十分に元が取れる」という、合理的な割り切りを持ったユーザーからの熱烈な支持です。初期不良さえクリアできれば、カタログスペック通りの高いパフォーマンスを発揮するため、「消耗品」としてガシガシ使い倒すプレースタイルにはこれ以上ない相棒となります。
気になる「技適」と「日本語配列キーボード」の現状
海外メーカーの通信機器(Wi-FiやBluetoothを搭載する機器)を日本国内で購入・使用する際、必ずチェックすべきなのが「技適(技術基準適合証明)」です。
技適違反で過去に行政指導を受けた
CHUWIは2023年4月、日本の総務省から行政指導を受けました。これは、過去に販売した「UBook」や「Hi10 X」「MiniBook」など5機種において、5GHz帯Wi-Fiの認証取得が漏れていた(2.4GHz帯のみ取得していた)こと、および技適マークの表示に不備があったことが原因です。
メーカー側の説明によれば、2016年の認証取得時に、認証提供会社から「5GHz帯のチャネル認証は不要で、2.4GHz帯のみ取得すればよい」という誤ったアドバイスを受けたことが発端とされています。
しかし、CHUWIはこの問題を真摯に受け止め、公式に経緯を説明した上で、4月30日までに必要な認証の再取得と表示の是正を行う対応をとりました。近年(2024年以降)発売されている最新モデルについては、日本市場向けの法規制遵守(コンプライアンス)が強化されており、現在公式ストアで販売されているモデルについては、安心して使用できる状態になっています。
英語配列と日本語配列の混在
もう一つ、CHUWI製品を検討する上で注意したいのが「キーボードの配列」です。CHUWI製品には、モデルによって「英語(US)配列」と「日本語(JIS)配列」が混在しています。
ここで、ライターから皆様へアドバイスです。「初心者が英語配列のノートPCを選ぶと、どのような影響があるのか?」と不安に思うかもしれません。
英語配列は、「@」や「”」「&」といった記号の配置が日本語配列と異なります。また、エンターキーが横に細長く(日本語配列は縦に大きい)、スペースキーが広いという特徴があります。初めて触る方は、最初の数日は「@マークが打てない!」「カッコの場所が違う!」と戸惑うことでしょう。
しかし、英語配列には大きなメリットがあります。プログラマーやエンジニアが好んで英語配列を使うように、キーのかな印字がなく見た目が非常にシンプルで美しいこと。そして何より、ホームポジションが崩れにくく、ショートカットキーが押しやすいという合理的な設計になっています。
「どうしても仕事上、慣れ親しんだJIS配列でないと困る」という方は、近年CHUWIでも増えつつある「日本語配列モデル(例 MiniBook X N100の日本向けモデルなど)」をしっかり確認して選ぶことをおすすめします。
逆に「タイピングの美しさを極めたい」「今後のガジェット選びの選択肢を広げたい」と考える方には、これを機に英語配列に挑戦してみるのも素晴らしい選択となるでしょう。カフェでスマートに英語配列のキーボードを叩く姿は、それだけで少し洗練された優越感を与えてくれます。
【PCおすすめ】CHUWIの3大ヒットモデル
ここからは、現在のCHUWI製品群の中から、読者の皆様のライフスタイルを劇的に向上させる3つの大ヒットモデルを厳選し、スペックと具体的な活用シーンを解説していきます。
まずは、代表的なモデルの公式スペックに基づく早見表をご覧ください。比較検討の参考にしてください。
| モデル名 | カテゴリ | ディスプレイ | プロセッサ (CPU) | メモリ / ストレージ | 想定価格帯 |
| MiniBook X N100 | 10型モバイルPC | 10.51インチ (1920×1200, 16:10) | Intel N100 | 12GB / 512GB SSD | 約4.8万円〜5万円 |
| CoreBook X (2025/2026) | 14型ノートPC | 14インチ (2160×1440, 3:2 IPS) | i5-12450H / Ryzen 5 7430U 等 | 16GB / 512GB SSD | 約5万円〜6万円 |
| FreeBook | 13型2-in-1 PC | 13.5インチ (2256×1504, 3:2 IPS) | Intel N100 / Core i3-1215U | 12GB / 512GB SSD | 約4万円〜6万円 |
| HiPad 11 | Androidタブレット | 10.95インチ (1920×1200, 16:10) | Unisoc T616 | 6GB / 128GB ROM | 約2.3万円〜 |
【ノートPC】Minibook X │ 出張・カフェ作業の最強サブ機
20-30代のフットワークが軽いビジネスパーソンやクリエイターに、今最も熱烈に推したいのが10.51インチの極小モバイルPC「MiniBook X N100」です。
10インチの極小ボディで「Intel N100」が動く感動
このPCの心臓部には、「Intel N100」というプロセッサが搭載されています。PCに少し詳しい方なら「N始まりのCPUって、昔のAtomやCeleronの後継クラスでしょ?モッサリして使い物にならないのでは?」と疑うかもしれません。
しかし、この「Intel N100(Alder Lake-Nアーキテクチャ)」は、これまでの常識を覆す革命的なチップです。高効率コア(Eコア)のみで構成されていながら、数年前のCore i5に匹敵するパフォーマンスを叩き出します。
この快適さを、具体的なシーンで想像してみてください。
出張中の新幹線の小さな背面テーブルや、休日に訪れたお気に入りのカフェの狭い丸テーブル。そこに、重さわずか約920g、A4用紙よりも一回り小さいフルメタルボディのPCをサッと取り出します。電源を入れると、1920×1200ドットの高精細なIPSディスプレイが鮮やかに光ります。
Chromeブラウザでタブを10個以上開きながらリサーチを行い、Notionでドキュメントをまとめ、裏でSlackやZoomを立ち上げていても、12GBのメモリとN100の恩恵により、一切のモタつきなくサクサクと作業が進みます。10インチ以下の超コンパクトPCで、現代の重いWebアプリケーションが「普通に、そして快適に動く」という事実。これは、かつてのUMPC(超小型PC)愛好家たちが夢見た理想の姿が、約5万円という価格で実現したことを意味します。
「心理的安全性」がもたらす優越感
また、カフェで15インチの重いノートPCを「よっこいしょ」と取り出すよりも、片手でMiniBook Xを開く方が、圧倒的に機動力が向上します。
そして何より重要なのが、「心理的安全性(リスク分散)」です。約5万円という価格設定は、「万が一、カフェでコーヒーをこぼしてしまったり、満員電車で圧迫して壊してしまっても、この値段なら諦めがつく」という安心感をユーザーに与えてくれます。
20万円の高級PCをビクビクしながら持ち歩くのではなく、実用十分な美しいPCを「消耗品」として気兼ねなくガンガン使い倒せる。この心理的ハードルの低さこそが、Minibook Xを「最強のサブ機」たらしめている最大の理由と言えるでしょう。
【ノートPC】CoreBook / FreeBook シリーズ │ 仕事でも使える質感
自宅でのリモートワークや、大学生のレポート執筆用として、もう少し大きな画面サイズとしっかりしたタイピング環境が欲しい方には、「CoreBook X」や「FreeBook」シリーズが最適です。
CoreBook X │ 情報量で勝つ「3:2」ディスプレイ
「CoreBook X」は、14インチという王道のサイズでありながら、最大の特徴はそのディスプレイ形状にあります。一般的な動画視聴向けの横長(16:9)ではなく、縦に広い「3:2」のアスペクト比を持つ2K解像度(2160×1440)のIPSパネルを採用しています。
縦に長い画面は、Webサイトの閲覧、Excelでのデータ集計、Wordでの文書作成時に表示できる行数が増えるため、スクロールの回数が激減します。これが毎日の作業効率をどれほど劇的に向上させるか、一度体験すると元の16:9には戻れなくなるほどです。
プロセッサにはIntel Core i5-12450HやAMD Ryzen 5 7430U、さらにはクリエイター向けのCore i9-13900HKを搭載するモデルまで幅広くラインナップされており、16GBの大容量メモリと相まって、マルチタスクや写真編集も余裕でこなせる実力を秘めています。
FreeBook │ クリエイティビティを刺激する2-in-1
一方、「FreeBook」は13.5インチのタッチスクリーンを搭載し、ディスプレイが360度回転する2-in-1スタイルを採用したモデルです。
通常のノートPCとして使えるのはもちろん、キーボードを裏返して「テントモード」にして動画を見たり、完全に折りたたんで「タブレットモード」にし、スタイラスペン(HiPen)を使って直感的にアイデアをスケッチしたりPDFに書き込みを入れるなど、よりクリエイティブで自由なプレースタイルにフィットする設計となっています。重量は約1.36kgと、持ち運びにも十分対応できるバランスの良さが光ります。
【タブレット】HiPad / AuPad シリーズ │ 動画視聴・読書用として
PCを開くまでもないリラックスタイム、例えばベッドに寝転がっての映画鑑賞や、ソファでの電子書籍の読書を極上にしたいなら、CHUWIのAndroidタブレットがベストチョイスです。
最新の「HiPad 11」は、10.95インチのFHD+ディスプレイ(1920×1200)を搭載しながら、厚さわずか8.0mm、重さ493gという驚異の薄型軽量ボディを実現しています。
ここで絶対に注目していただきたいスペックが、「Google Widevine L1」をサポートしている点です。多くの格安タブレットはセキュリティレベルが低く、「NetflixやAmazonプライムビデオで、高画質(HD)再生ができず画質が粗くなる」という致命的な弱点を抱えています。しかし、Widevine L1に対応するHiPad 11なら、美しいHD画質で映画やアニメの世界に没入することができます。
また、4G LTEのデュアルSIM(Dual Standby)にも対応しているため、格安SIMを挿入すれば外出先でもWi-Fiスポットを探すことなく、大画面のカーナビ代わりやキャンプでのお供としてシームレスに活躍してくれます。
さらに、2025年に日本に上陸した新モデル「AuPad」は、QualcommのSnapdragon 685を搭載し、より高い処理性能を備えながら約2万2,999円という破格のプライスタグを下げて登場しました。2万円台前半という価格から考えれば、エンターテインメント専用機としてのコストパフォーマンスは圧倒的です。
結局、CHUWI製品は「買い」なのか?
ここまでCHUWIのブランド背景から過去のトラブル、そして各モデルの実力を紐解いてきました。では、最終的な判断として「CHUWI製品は買い」なのでしょうか?
CHUWIをおすすめできる人・できない人の境界線
結論から言えば、「PCやガジェットの基本を理解しており、自身の用途を明確に絞れる人」にとっては、間違いなく「買い」と言えるでしょう。
おすすめできる人
「サブ機」を探している人
自宅にデスクトップや高性能なメイン機は別にあるが、外出時のメール返信、カフェでの執筆作業、またはベッドでの動画視聴といった「特定の用途」に割り切って使える機動力の高い端末が欲しい人。
コストパフォーマンス至上主義の人
有名ブランドのロゴ代に数万円を上乗せして払うより、CPUの世代やメモリ容量、ディスプレイの解像度といった「実質的なスペック」に賢く投資したい合理的な人。
多少のトラブルを自己解決できる人
Windowsの初期設定や、ソフトウェアのちょっとした不具合の切り分けを、Google検索などを駆使して自分で調べて解決できるリテラシーのある人。
おすすめできない人
手厚いサポートを求める完全な初心者
「電源の入れ方が分からない」「Wi-Fiの繋ぎ方が分からない」といったレベルで、メーカーのコールセンターに手取り足取り教えてもらいたい人。
仕事の絶対的な心臓部(唯一のメイン機)として使う人
万が一の故障時に、1日のダウンタイム(PCが使えない時間)も許されないようなクリティカルな環境で、唯一のPCとして運用しようとしている人。
「サブ機」としてのQOL改善提案
ガジェット選びにおける一つの提案があります。もしあなたが新しいPC環境に20万円の予算を持っているとしたら、20万円の高級ノートPCを1台買うのも良いでしょう。しかし、「自宅用の堅牢なメイン機(ディスプレイ込み)に15万円」をかけ、残り「5万円でCHUWIのMiniBook X」を購入するという分散投資はいかがでしょうか。
「圧倒的な処理能力が求められる重作業は自宅の15万円のPCで」「カフェでのアイデア出しや出張中の事務作業は5万円のCHUWIで機動力を生かす」という使い分けは、現代のハイブリッドワークにおいて、生活の質(QOL)を最も効率よく引き上げる合理的なガジェットライフの答えではないでしょうか。
長持ちさせるための購入時のチェックポイント
CHUWI製品を安心して購入し、長く愛用するためには「どこで買うか」が非常に重要になります。
Amazon、Yahoo!ショッピング、AliExpressなどのECサイトで購入する際は、必ず「正規販売元(CHUWI公式ストア、CHUWI直営店など)」から購入するようにしてください。不自然に安い非正規の転売業者から購入すると、適切なサポートが受けられないリスクが高まります。
公式ストアから購入した場合、通常1年間のメーカー保証が付帯します。万が一の自然故障時には、公式のサポート窓口(電子メール support.jp@chuwi.com など)に連絡することで、保証サービスを依頼することができます。
なお、修理のためのデバイスの返送先については注意が必要です。公式サイトのグローバルな保証ポリシーには「香港に送る必要がある(発送送料はユーザー負担、返送はCHUWI負担)」と記載されているケースがあります。一方で、Yahoo!ショッピングの直営店の会社概要には「宮城県大崎市」の住所や国内の電話番号が記載されているなど、国内での物流・対応基盤の整備も進んでいることが伺えます。【日本国内の具体的な修理拠点の運用ルール(全ての修理が国内完結するのか等)については不明な点もある】ため、購入するプラットフォーム(Amazonなのか直販サイトなのか等)ごとの規約や、窓口の案内をしっかり確認することが長持ちさせる秘訣です。
到着したら、まずは外装のへこみや画面のドット抜け、キーボードの全キーが正常に反応するか、Wi-Fiに問題なく繋がるかといった「初期不良のチェック」を念入りに行いましょう。初期不良期間内であれば、スムーズに交換対応が受けられるケースがほとんどです。
【FAQセクション】CHUWI製品のよくある質問まとめ
最後に、CHUWI製品を検討する読者から寄せられることの多い疑問について、簡潔に回答します。
CHUWIは日本に公式の実店舗(直営店)がありますか?
家電量販店などの実店舗に専用の直営ブースなどはありません。基本的には、Amazon、Yahoo!ショッピング、AliExpress、またはCHUWIの公式直販サイトを通じた「オンライン販売」がメインとなります。店舗維持費や販売員の人件費といったコストを削減して製品価格を下げるための戦略ですので、安心できるオンラインの公式ストアをご利用ください。
保証期間と故障時の対応はどうなっていますか?
正規販売元から購入した場合、通常1年間のメーカー保証が付帯します。修理の際は、公式サポート窓口(メール)に連絡して保証サービスを依頼します。デバイスの送り先が国内の窓口になるか、香港の修理センターになるかは、購入店舗や時期により異なる可能性があるため、必ず購入元のストア案内に従って手続きを行ってください。
技適マークはちゃんと付いていますか?
過去(2023年頃)に一部の旧モデルで5GHz帯Wi-Fiの認証漏れによる総務省からの行政指導がありましたが、それ以降に発売・販売されている現行モデルについては、日本の法令に準拠した技適マークを取得・表示するよう是正が行われています。日本国内でも安心してWi-FiやBluetoothをご利用いただけます。
充電器は日本のコンセントで使えますか?専用品が必要ですか?
日本向けの公式ストアで購入した製品には、日本のコンセント規格(Aタイプ)に適合した電源アダプターが同梱されています。さらに、「MiniBook X」や「CoreBook X」「FreeBook」などの最新ノートPCモデルの多くは、USB Type-Cポートからの「PD(Power Delivery)急速充電」に対応しています。そのため、重い専用のACアダプターを持ち歩かなくても、スマートフォン用の市販の高出力Type-C充電器とケーブルを使い回すことができ、出張やカフェ作業時の荷物を劇的に減らすことが期待できます。
技術の進化とサプライチェーンの成熟により、「安いPC=安かろう悪かろうの、まともに動かないガラクタ」という時代は完全に終わりました。深センの圧倒的な製造エコシステムから生み出されるCHUWIのデバイスは、高い質感と実用的なパフォーマンスを備えており、割り切った使い方をする現代のユーザーにとって、価格以上の価値をもたらす強力なツールとなるはずです。
ご自身のライフスタイルにぴったりとハマる「最高のサブ機」を見つけて、スマートで身軽、そしてワクワクするようなデジタルライフを手に入れてみてはいかがでしょうか。


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