【レビュー】派手過ぎないゲーミングワイヤレスマウス「Omen by HP vector」

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今回はHPのOMEN by HP VECTOR ワイヤレスマウスを購入したので実機レビューをしていきます!

OMEN by HP VECTORの外観

とても手にフィットしやすい形状で、OMENのロゴマークなどデザインもきつすぎずシンプルなゲーミングマウスになっています。

光る部分はマウスホイールとマウスの後ろのほうにあるOMENのロゴの2つ、それぞれ自由に色を変更することが可能です。

OMEN by HP VECTORのスペック表

光学センサーOMEN Radar 3 Sensor(PixArtと共同開発)
トラッキング精度99%
解像度(センシティビティ)100 – 16,000 DPI
加速度最大40g
トラッキング速度400IPS
スイッチ(左右のボタン)5000万クリックの耐久性
LEDライティング1670万色(スクロールホイールとOMEN Diamond)
ケーブルUSB-Type C®充電ケーブル(ブレイデッドケーブル)
質量106g
リフトオフディスタンスOMEN Gaming Hubで設定可能
オンザフライによるDPI設定可能
ポーリングレートOMEN Gaming Hubで125/250/500/100Hzのいずれから選択
ボタンの数6
ラバーグリップなし、スリップ防止パターン
OMEN Gaming Hub対応

充電速度がすごい!

まず、充電速度について話していこうと思います。
なんと30秒充電するだけで1時間もプレイすることができるんです!

バッテリー充電時間バッテリー駆動時間
30秒1時間
1分2時間
5分10時間
10分20時間
15分30時間
90分(フル充電)180時間(最長)

最長のバッテリー駆動時間は180時間なので、例えば一日3時間ほどPCを使っていると最長で2か月ほどバッテリーがもつ計算になります。(最長なので省電力モードを使用していると思います)

体感では一週間ほどもつのではないでしょうか

このマウスは有線でも使うことができ、充電ポートも一般的な有線マウスのコードと同じ位置なので邪魔にならずに充電しながら使用することができます。

OMEN GAMING HUBで自由自在!

OMENのゲーミングマウスやキーボードなどはOMEN Gaming hubを使うことができます。

OMEN Gaming Hub がインストールされたPC に OMEN Vector ワイヤレスマウスを接続すると自動的にデバイスを検知してくれます。
このマウスはスクロールホイールとOMENのロゴの部分が光り、それぞれ別々に光らせることもできます

色は1670万色あるらしいです。。無段階ということですねw

カラーサイクルや一色に固定するなど光り方もお好みに自由に変えることができます。

充電レベルもここから確認することができます!

OMEN ワイヤレスマウスには3つのショートカットボタンがついています

僕はM5を「進む」、M6を「戻る」、M4を「PrintScreen」に割り当てています。

OMEN by HP VECTORの接続方法

マウスとPCの接続方法は2通りあります。どちらもすぐに接続可能です。

・レシーバーをPCのUSB端子に差し込む
・同梱されているUSBケーブルでPCとマウスを接続する

マウス側はType-Cになっているので、マウスを充電していないときはこのケーブルをスマホの充電に使っています笑

まとめ

良かったところ
  • 充電速度が速い!
  • ワイヤレスだけど有線でも使える。
  • 3つのショートカットボタンがある。
  • OMEN ゲーミングハブに対応。
気になったところ
  • パーツが組み替えられないので左利きの人は使えない。

OMEN by HP PHOTON ワイヤレスマウスはフィット感がとてもよく、カーソルの操作や反応速度もまったく気になりませんでした。ゲーミングマウスですが、スタイリッシュなデザインで、どのデスク周りにも合いそうです^^
PCのUSBに取り付けるレシーバーもマウスに収納することができるのでなくすこともなく安心です。
左利きの人が使えないというところは残念な点ですが、僕にとっては非の打ちどころのないワイヤレスマウスだと思いました。

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