Xiaomi 11T Proは最強?Xiaomiスマホ 使用感レビュー!

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Xiaomi 11T Proは日本で発売されたシャオミのスマートフォンで、SocはSnapdragon888を搭載。7万円台のSIMフリースマホとなっており、120Wの急速充電に対応や、おサイフケータイを搭載しています。

今回は、自身で購入して入手しましたのでレビューしていきます。

しによ

しによです! X(旧Twitter)Youtubeやってます!

Xiaomi 11T Proの主な特徴

Xiaomi 11T Proの主な特徴は以下の通り。いいところ悪いところで分けてみました。

  • Snapdragon888搭載でなんでもできる
  • 120Hzで動く有機ELディスプレイ
  • 最大1億800万画素のトリプルカメラ&ちょっと変わった撮影機能
  • 120W超急速充電に対応
  • デュアルスピーカーでHarman Kardon監修
  • おサイフケータイ対応
  • イヤホンジャック非対応
  • SDカード非対応

イヤホンジャックとSDカード非対応が惜しいところですが、本気で弱点が少ないスマホになっています。

誰にでも使いやすいスマートフォン

本体をチェック!

筆者が購入したXiaomi 11T Proはブルーカラー。 背面はしっとりしているような触り心地で高級感がありました。

天面には、IRブラスター(家電などのリモコン)、ハーマン・カードンの文字、スピーカーがあります。

底面には、スピーカー、Type-Cの充電ポート、マイク穴、SIMカードスロットがあります。

FeliCaマークがココに…

本体以外をチェック!

箱のデザインは文字のみでシンプルな作りになっています。

パッケージ内容
  1. 本体
  2. TPUのクリアケース
  3. フィルム(貼付け済み)
  4. 充電器&専用ケーブル
  5. SIMピン
  6. 難しい紙
    ※これは日本版の内容です。

充電器、保護ケース&フィルムが付いているのでスマホを買うだけでそのまま使うことができます。

ディスプレイのココが良い

Xiaomi 11T Proは、6.67インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
結構色がはっきりしており、直射日光でも見やすかったです。また、120hzのリフレッシュレート対応でなめらかでした。
インカメラは画面上部に埋め込まれており、パンチホールになっていますが、小さくて思ったより目立たなかったです。

パンチホールを隠す機能があるので、全画面っぽく使うこともできます。

ハイエンドSoc搭載で日常使いだけでなくゲームでも大活躍

Xiaomi 11T Proはハイエンド帯の処理性能をもつ「Snapdragon888」という5Gチップセットを搭載しています。
Snapdragon888を搭載しているスマホにしては少し控えめなスコアの様子…(他社のSnapdragon888を搭載しているスマホは80万点を超えるスマホもあります。)

しによ

それでもハイエンドSocは快適すぎる!!!

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ゲームプレイ中にカクつくことがほとんどない。

Xiaomi11 Proではゲームの相性問題などは特になく、Snapdragon888を生かした高品質なゲームプレイが可能だと思います。

実際に試したゲーム
  • パズドラ 快適動作
  • 荒野行動 最高設定で120FPS快適動作
  • ブロスタ 60FPS快適動作
  • ウイイレ 快適動作
  • PUBGmobile フルHDでウルトラ動作
しによ

PUBGで90FPS対応してないのは少し残念

Xiaomi 11T Proのバッテリー性能

Xiaomi 11T Proの購入を決めた際、正直バッテリーのもちの良さは、期待していませんでした。ですが実際に実機を手に取り、使ってみた感想は、
この性能でこのバッテリー持ちはイイ!
想像以上にバッテリーの持ちが良く、ゲームをスキマ時間にちょこっとするくらいであれば、朝起きて17分で100%まで充電をしたら明日の夜まで全然もつくらいのバッテリー持ちでした。

120wの超急速充電は異次元すぎる充電速度

あれ?さっき充電したのにもう充電満タン?!

って思うぐらい充電速度が早かったです。一般的なスマホの充電速度と比べ、(本記事では約30Wとする)約4倍の速度の120Wで充電を行うと謳っているだけあり、公式のアナウンス同様に0%から100%までの充電を17分で終わらせてしまいました。

しによ

よく寝坊する僕でも朝起きてすぐ充電すれば家を出る頃には、充電満タン、スゴすぎる…

Xiaomi 11T Proはトリプルカメラ

Xiaomi 11T Proのカメラはアウトカメラがトリプルカメラ、インカメはシングルレンズとなってます。

リアカメラ
  • 1億800万画素 広角カメラ
  • 800 万画素超広角カメラ
  • 800 万画素超広角カメラ
インカメラ
  • 1600 万画素インディスプレイ自撮りカメラ

リアカメラの性能を徹底検証!

リアカメラの動画性能を表にまとめてみました。

画質フレームレート
8K30FPS
4K30/60FPS
1080p30/60FPS
720p30FPS

カメラの画質は8Kまで対応しており、流石フラッグシップといったところでしょうか。4Kに関しては60FPSで撮影ができるということでファイルサイズは大きくなりますが、高解像度でなめらかな動画を撮影したい方でも満足できる動画性能だと思います。

最新のカメラ比較を見たい方はこちらから!!

標準カメラの写真たち

0.6倍

1倍

2倍

3倍

5倍

非常にきれいに撮影できており、サクッと手軽に写真を撮ったとしてもきれいに撮影ができるGood!
ですがズーム機能を使うとなると、2倍ズームまでが実用的なズームだと今回の検証で感じました。

しによ

もうちょっとズームできたら…

テレマクロの写真

お米にここまで近づくことができます。

長時間露光機能を使えばきれいな星空の動画を撮影可能

夜空を撮ってみた📸

Originally tweeted by バン〆しによ (@tae_ufo) on 2022年1月30日.

撮影するのに時間が必要ですが、三脚なのでスマホを固定して撮影することで、きれいな動画を撮影することができます。

Xiaomi 11T Proはデュアルスピーカーを搭載

スピーカーは、デュアルスピーカーを搭載しており、有名オーディオ機器メーカーのHarman Kaedonのスピーカ監修をしており、Dolby Atmosハイレゾに対応しています。

しによ

iPhoneともいい勝負してるね

Xiaomi 11T Pro側面指紋認証と顔認証に対応

Xiaomi11TProは側面指紋認証と顔認証に対応していました。
認証速度は、指紋認証も顔認証も非常に早くてスムーズです。

Xiaomi 11T Proのスペック表

スペックXiaomi 11T Pro
メーカーXiaomi
発売日2021年11月5日(金)
OSMIUI12.5(Android11)初期
SocSnapdragon888 5G
バッテリー5000mA
ワイヤレス充電
充電速度120W
充電端子Type-C
RAM8GB
ストレージ128/256GB
SDカード
本体サイズ約164.×76.9×8.8mm
重量約204g
画面サイズ約6.67インチ
解像度2400×1080(FHD+)
画面の種類有機EL
リフレッシュレート120hz
イヤホンジャック
防水/防塵
耐衝撃
指紋認証背面に搭載
顔認証
おサイフケータイ
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth5.2
スピーカーステレオスピーカー
カラーバリエーションセレスティアルブルー
ムーンライトホワイト
メテオライトグレー

Xiaomi 11T Proの総評

Xiaomi 11T Proは、コスパに優れたハイエンドスマホと言える端末です。価格を抑えながらも、スペックが高いスマホがほしいぜ!という方におすすめできるスマホになっていると思います。

中でも120Wの高速充電の速度に感動しました。朝起きて、朝の支度をしている間に充電が完了してしまいます。一回この速度を体感してしまうともう、他の端末に戻れないほど快適でした。

おサイフケータイに対応していて、日本の全キャリアの周波数に対応していて、七万円台で購入できるという非常にお得な機種となっています。

しによ

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