【2025年9月】DOOGEEタブレットの評判は?どこの国の会社?最新U11やS200を徹底比較

タブレットメーカーで有名なところと言えば、、Apple・Samsung・NECなどが思いつきますよね。
世界にはほかにも数えきれないほどのタブレットメーカーが存在します。
DOOGEEもその中のひとつ。決して有名なタブレットメーカーではありませんが、そこから出されるタブレットの評判、安全性、性能、コスパはどんなものなのでしょうか。今回はDOOGEEはどこの国なのか、DOOGEEのタブレットの評判などについて解説していきます。
DOOGEEとは?どこの国?
DOOGEEはどこの国?ということですが、2013年3月にスペインで設立され、同年にKVD International Groupに買収されてるようです。
現在の本社は中華人民共和国の広東省深圳市になっています。
主にAliExpressやAmazonに代理店を持っており、日本国内から購入することが可能です。
DOOGEEからは日本のAmazonなどで主にタフネススマホや格安スマホ、タブレットなどを販売しています。
DOOGEEの歴史を少し紐解くと、もともと2013年3月にスペインで設立されたという、ちょっと変わった経歴を持っています 。設立後すぐに、KVD International Groupという企業に買収され、現在の中国・深圳を拠点とする体制になりました 。単なる中国の新興メーカーとは一味違う、グローバルな背景を持っているんですね。
そして、安全性について。これが最も重要な点です。
「海外メーカーの製品って、日本の法律的に使って大丈夫なの?」「充電器とか、火事になったりしない?」といった心配はごもっともです。しかし、安心してください。
日本国内のAmazonなどで正規に販売されているDOOGEE製品は、日本の厳格な安全基準をクリアしていることを証明する2つの重要な認証を取得しています。
- 技適マーク (技術基準適合証明): これは、日本の電波法が定める技術基準に適合していることを証明するマークです。このマークがないスマホやタブレットを日本国内で使用すると、電波法違反になる可能性があります。DOOGEEの正規販売品にはこの技適マークが付いているため、日本国内で合法的に、安心して使用することができます 。
- PSEマーク: これは、電気用品安全法で定められた安全基準を満たした電気製品に付けられるマークです。特にACアダプター(充電器)などの付属品が対象で、このマークがあることで、過充電やショートによる火災や感電といった危険性が極めて低いことが保証されています 。
つまり、DOOGEEは中国に拠点を置くメーカーですが、日本市場で製品を販売するにあたって、日本の法律と安全基準をしっかりと遵守しているということです。「危険性」を心配する必要はなく、安全に使えるメーカーだといえますね。


DOOGEEのタブレットの特徴・評判
3つのメリット(良い評判)
多くのユーザーレビューや製品スペックから見えてくる、DOOGEEの大きなメリットは以下の3つです。
圧倒的なコストパフォーマンス
これがDOOGEE最大の魅力です。「この価格で、こんなスペックが手に入るの?」と驚くような製品が多く、同価格帯の他社製品と比較しても、CPU性能やメモリ、ストレージ容量などで優れていることが少なくありません 。動画視聴やウェブ閲覧といった日常的な使い方であれば、全く不満を感じないレベルの性能を、非常に安価に提供してくれます 。
大容量バッテリーと高い耐久性
DOOGEEはバッテリーライフを非常に重視しています。多くのモデルで、同クラスの製品よりも大容量のバッテリーを搭載しており、「一度の充電で長く使える」という安心感があります 。さらに、Sシリーズに代表される「タフネススマホ」はブランドの代名詞。防水・防塵性能(IP68/IP69K)や、米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を持つモデルも多く、アウトドアや過酷な現場仕事で使うユーザーから絶大な支持を得ています 。
素に近いシンプルなOS
一部の海外メーカー製スマホに見られるような、独自のカスタマイズがてんこ盛りのOSではなく、DOOGEEは比較的素のAndroidに近い、シンプルなソフトウェアを採用しています 。余計なプリインストールアプリが少ないため、ストレージを圧迫せず、操作も分かりやすいのが特徴です。Androidに慣れている人なら、誰でも直感的に使いこなせるでしょう。
3つの注意点(悪い評判・デメリット)
一方で、DOOGEEが「一点集中」する代わりに、ある程度割り切っている部分もあります。これらを知っておくことで、購入後の「こんなはずじゃなかった…」を防ぐことができます。
ヘビーな3Dゲームには不向き
日常使いには十分な性能ですが、原神のような極めて高いグラフィック性能を要求される3Dゲームを、最高画質で快適にプレイするのは難しいモデルがほとんどです 。DOOGEEが採用するSoC(CPU)は、電力効率とコストのバランスが良いミドルレンジクラスのものが中心。ゲームが全くできないわけではありませんが、画質設定を落とすなどの工夫は必要になります 。
カメラとスピーカーの品質は価格なり
カメラの評判は値段の割に結構よく、露出補正やシャッタースピード、ISO感度、色温度などの設定ができる機種もあるようです。ただ値段の割にですので、iPhoneやGalaxyと比較するレベルではありません。スピーカーも、動画のセリフを聞き取る分には問題ありませんが、音楽をじっくり楽しむには低音が物足りなく感じることがあります 。
国内メーカー並みのサポートは期待できない
これは海外メーカー全般に言えることですが、万が一の故障やトラブルの際のサポート体制は、日本の大手メーカーほど手厚いとは言えません 。修理に時間がかかったり、問い合わせのやり取りが少しスムーズでなかったりする可能性は考慮しておきましょう。とはいえ、Amazonなどの正規代理店経由で購入すれば、初期不良などにはしっかりと対応してもらえます。
このように、DOOGEEは「カメラや最高峰のゲーム性能よりも、価格とバッテリー、普段使いの快適さを重視する」というユーザーにとって、最高の選択肢となり得るブランドなのです。
しかしAmazon公式の製品情報について、まれに正確ではない情報が記載されている場合があるので注意が必要です。例えばスタイラスペンが付属しているという記載がある機種がありますが、実はiPadなどについているスタイラスペンではなく百均などに売っている静電気のタッチペンだったということもあります。これに関しては、Amazonレビューや実機レビューを行っている方の記事などを参考にしたうえで製品情報を確認する必要があります。
TEKUNOTESでは、DOOGEE T10の実機レビューも行っているのでぜひこちらご覧ください!


DOOGEEのタブレットおすすめを紹介
【比較表】全モデルのスペックが一目でわかる比較表
ここまで紹介してきた主要モデルのスペックを一覧表にまとめました。あなたが重視するポイントはどこか、比較しながら最適な一台を見つけてください。
モデル名 | 画面 | SoC (プロセッサ) | RAM/ROM | バッテリー | 特徴 | 価格帯の目安 |
U11 | 11インチ HD (90Hz) | UNISOC T606 | 4GB/128GB | 8580mAh | 高コスパ, Widevine L1対応 | 1万円台後半~ |
U10 | 10.1インチ HD | RK3562 | 4GB/128GB | 5060mAh | 超入門エントリーモデル | 1万円台前半~ |
Smini | 4.5インチ qHD+ | Helio G99 | 8GB/256GB | 3000mAh | 唯一無二の超小型タフネス | 3万円台~ |
S200 | 6.72インチ FHD+ (120Hz) | Dimensity 7050 | 12GB/256GB | 10100mAh | 背面ディスプレイ, 5G対応 | 5万円台~ |
Note 59 | 6.75インチ HD+ (120Hz) | UNISOC T8200 | 8GB/128GB | 6250mAh | 5G対応スリムスマホ | 2万円台後半~ |
T30 Pro (旧モデル) | 11インチ 2.5K | Helio G99 | 8GB/256GB | 8580mAh | 型落ち高解像度モデル | 2万円台後半~ |
【今、一番人気】高コスパタブレット Uシリーズ (U11, U10)
現在、DOOGEEの中で最も検索数が伸び、爆発的な人気を誇っているのが、高コストパフォーマンスなタブレット「Uシリーズ」です。特に「U11」は、今のDOOGEEを象徴する一台と言えるでしょう。
DOOGEE U11 │ 動画視聴の決定版!90Hz対応の11インチ高コスパモデル
今、最も注目すべきモデルがこの「DOOGEE U11」です。人気の秘密は、動画視聴や電子書籍といったエンタメ用途に特化した、絶妙なスペックと価格のバランスにあります。


注目ポイント
11インチの大画面と90Hzリフレッシュレート 11インチの迫力ある大画面は、動画コンテンツに最適。さらに、90Hzのリフレッシュレートに対応しているため、画面のスクロールが非常に滑らかです 。ウェブサイトやSNSを見ているだけでも、その快適さを実感できるでしょう。
Widevine L1対応 これがU11の最大の強みかもしれません。専門用語に聞こえますが、要は「NetflixやAmazonプライム・ビデオ、Huluなどを高画質(HD)で再生するためのライセンス」のこと 。多くの格安タブレットがこれに非対応(L3)で標準画質でしか再生できない中、U11はしっかりと高画質視聴に対応しています。動画好きには絶対に譲れないポイントです。
8580mAhの大容量バッテリー 動画を長時間見続けても安心の大容量バッテリーを搭載 。家の中で持ち歩きながら、充電を気にせずエンタメに没頭できます。
最新のAndroid 16へのアップデートではGoogleのAI「Gemini」も搭載されると発表されています 。文章の要約やコンテンツ作成などをサポートしてくれるAI機能が使えるようになり、学習や仕事のツールとしても進化する可能性を秘めています。
U11の注意点
解像度はHD 画面サイズが11インチと大きいため、解像度1280×800ピクセルのHD画質では、人によってはドットの粗さが少し気になるかもしれません 。ただ、動画視聴がメインであれば、そこまで神経質になる必要はないでしょう。
充電速度は10Wと遅め バッテリー容量が大きい分、10Wの充電では満充電までに時間がかかります 。寝る前に充電しておく、といった使い方が基本になります。
Wi-Fi専用モデル SIMカードには対応していないため、外出先で使うにはスマホのテザリングやモバイルWi-Fiルーターが必要です 。
自宅でNetflixやYouTubeなどの動画を大画面で楽しみたい、電子書籍を快適に読みたい、というエンタメ用途がメインの方に最適な一台です。1万円台でこのスペックが手に入るのは、驚異的なコストパフォーマンスと言えるでしょう。
DOOGEE U10 │ 1万円以下も狙える!超入門エントリーモデル
「とにかく安く、最低限のことができるタブレットが欲しい」という方には、「DOOGEE U10」がおすすめです。U11の弟分とも言えるモデルで、さらに価格を抑えたエントリーモデルです。


注目ポイント
10.1インチの見やすい画面 持ち運びもしやすい10.1インチサイズで、ウェブサイトの閲覧や簡単な動画視聴には十分なスペックです 。
驚異的な価格 セール時などには1万円を大きく下回る価格で販売されることもあり、とにかく初期投資を抑えたい方には魅力的です 。お子さん用の初めてのタブレットとしても人気があります。
Widevine L1対応 この価格帯でありながら、U11同様に高画質動画再生が可能なWidevine L1に対応しているのは驚きです 。
U10の注意点
バッテリー容量は控えめ バッテリーは5060mAhと、最近のタブレットとしては少なめです 。ユーザーレビューでも、バッテリー持ちに不満を感じる声が一部見られます 。長時間の連続使用よりは、調べ物や短時間の動画視聴など、スポット的な使い方に向いています。
筐体のデザイン やや厚みがあり(9.9mm)、デザインの洗練度は価格相応といったところです 。
自宅での調べ物や、お子さんの動画視聴用など、用途を限定してとにかく安くタブレットを手に入れたい方にぴったりです。
【唯一無二】超小型&タフネススマホ Sシリーズ
DOOGEEのもう一つの顔が、他社にはないユニークなコンセプトを持つ「Sシリーズ」です。巨大化するスマホ市場に一石を投じる超小型モデルや、過酷な環境に耐えるタフネスモデルは、特定のニーズを持つユーザーから熱狂的に支持されています。
DOOGEE S200
タフネススマホの常識を覆す、未来的でパワフルなモデルが「DOOGEE S200」です。


注目ポイント
1.32インチの円形リアディスプレイ S200最大の特徴が、背面に搭載された円形のAMOLEDディスプレイ 。時計やコンパスを表示したり、通知を確認したり、さらにはこの画面を見ながらメインカメラで自撮りをすることも可能です。
パワフルな5G対応SoC SoCには「Dimensity 7050」を搭載し、5G通信に対応。120Hz駆動のメインディスプレイと相まって、タフネススマホとは思えないほどサクサク快適に動作します 。
10100mAhの超大容量バッテリー 2日間は余裕で持つほどの超大容量バッテリーを搭載 。他のデバイスを充電できるリバースチャージ機能も備えており、もはや「歩くモバイルバッテリー」です。
S200の注意点
重くて大きい リアディスプレイや大容量バッテリーを搭載しているため、重量は約369gとヘビー級 。一般的なスマホの2倍近い重さで、誰にでもおすすめできるサイズ感ではありません。
ワイヤレス充電は非対応 このクラスのモデルとしては珍しく、ワイヤレス充電には対応していません 。
アウトドア、現場仕事などで最高の耐久性とバッテリー性能を求めつつ、他の人が持っていないようなガジェットとしての面白さも欲しい方に刺さる、ロマンあふれる一台です。
【その他注目モデル】Nシリーズ、Aシリーズなど
DOOGEEは、他にも様々なニーズに応える新しいモデルを続々と投入しています。ここでは、特に注目度の高いモデルを簡潔にご紹介します。
- DOOGEE Note 59 5G通信に対応したスリムなスマートフォン。120Hzの滑らかなディスプレイと6250mAhの大容量バッテリーを搭載し、日常使いでの快適さを追求したバランスの取れたモデルです 。
- DOOGEE N58 (Note 58) Note 59の4G版とも言えるコストパフォーマンスモデル。大容量バッテリーや90Hzディスプレイなど、普段使いに十分な性能をより安価に提供します。最新のAndroid 15を搭載しているのもポイントです 。
- DOOGEE A9 Pro U10よりもさらに基本的なスペックに絞った、Wi-Fi専用のエントリータブレット。動画視聴やウェブ閲覧など、シンプルな用途に特化した超格安モデルです 。
【過去の定番モデル】今も選択肢に入る Tシリーズ (T30 Pro, T20など)
元記事でご紹介していたT30 ProなどのTシリーズは、現在では需要が落ち着いていますが、今でも特定の条件下では非常に魅力的な選択肢となります。
特に「DOOGEE T30 Pro」は、11インチで2.5K(2560×1600ピクセル)という、この価格帯では破格の高解像度ディスプレイが最大の特徴です 。最新モデルのU11がHD解像度であることを考えると、画質の精細さでは今でもT30 Proに軍配が上がります。
もし、型落ちセールなどで安く手に入る機会があれば、動画や電子書籍の画質にこだわりたい方にとっては、今でも狙い目のモデルと言えるでしょう。
DOOGEE T30 Pro


DOOGEE T30 Proは8GBのRAM、256GBのストレージがあり、RAMは7GB拡張することができます。SDカードなどの外部ストレージは2TBまで対応しています。SIMスロットが搭載されているため、Wi-FiのみではなくSIMカードを挿すことによりデータ通信を行うこともできます。
SoCはMediaTek Helio G99を採用しており、このチップのベンチマークスコアは36万点ほどになっています。2Dゲームなどはほとんど問題なくプレイできるレベルでしょう。
DOOGEE T30 Proのレビューなどを見てみると、コスパの良いタブレットとして評判がよく、価格は約3万円台となっており、その価格帯では比較的高性能なタブレットになっています。ほかにも4つのスピーカーで臨場感のあるサウンドを楽しめる、カメラは20MPのメインカメラ、8MPのフロントカメラ、さらに顔認証センサーで簡単にロックを解除できるなどの特徴があります。
DOOGEE T20mini


注目ポイント
コンパクトかつ高精細なディスプレイ 8.4インチという片手でも持てるサイズ感ながら、解像度は1,920×1,200ピクセルのフルHD+。電子書籍の小さな文字もくっきりと表示でき、動画視聴も快適です。もちろん、高画質再生が可能なWidevine L1にも対応しています。
薄型軽量で優れた携帯性 厚さ7.4mm、重さ約316gというスリムで軽量なアルミボディは、カバンに入れても全く邪魔になりません 。毎日の通勤・通学のお供や、旅行先での情報収集にも最適です。
外出先でも使える4G LTE対応 Wi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できる4G LTE通信に対応。SIMカードを挿せば、いつでもどこでもウェブサイトの閲覧やマップの確認が可能です。
クラスを超えた大容量メモリ&ストレージ メモリは8GB、ストレージは256GBと、このサイズのタブレットとしては非常にリッチな構成。複数のアプリを同時に使っても動作が安定しており、たくさんの動画や電子書籍を保存できます。
S200の注意点
バッテリー容量は控えめ 携帯性を重視しているため、バッテリー容量は5,060mAhと標準的。U10と同様に、長時間の連続使用には少し心もとないかもしれません。モバイルバッテリーと併用するのがおすすめです。
パフォーマンスは日常使い向け CPUはU11と同じUNISOC T606を搭載。動画視聴やブラウジングはサクサクこなせますが、高いグラフィック性能を要求するゲームには向いていません。
外出先で電子書籍を読んだり、動画を見たり、調べ物をしたりする機会が多い方に最適なモデルです。軽さと高精細ディスプレイ、そしてLTE対応という強みを活かせる方に強くおすすめします。
DOOGEE T10W


DOOGEE T10については実機レビューをしているのでこちらをご覧ください!


DOOGEE T10S
DOOGEE T10Sとは、T10の廉価版です。本体サイズは同じですが、T10Sの方が厚みがあり、T10SのメモリはT10の8GBから6GBにダウンしていますが仮想メモリで最大11GBまで拡張可能です。
T10SはT10の後に発売された機種なので、OSはT10のAndroid12よりも新しいAndroid13を搭載しています。
TEKUNOTESの過去モデル実機レビューから見るDOOGEEの品質
私たちTEKUNOTESでは、以前にもDOOGEEのタブレット(T10など)を実際に使用してレビューしてきました。そうした過去のモデルに触れてきた経験から、DOOGEE製品には一貫した「変わらない傾向」があると感じています。
それは、「価格以上のしっかりとした筐体の作り」と「クリーンなソフトウェア体験」です。
どのモデルも、手に取ってみると価格から想像するよりもずっと頑丈で、安っぽさを感じさせないビルドクオリティを持っています。また、ソフトウェアは常にシンプルで、余計な機能が少なく動作が軽快な点も共通しています。
一方で、カメラ性能はあくまで「記録用」であり、画質を最優先するブランドではない、という点も一貫しています。
まとめ
今回は、謎の多いメーカー「DOOGEE」の評判から、今買うべき最新モデルまで、徹底的に解説してきました。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- DOOGEEはどこの国の会社か、そして安全性は?
元々はスペインで設立された中国・深圳のメーカーです。
日本で正規販売されている製品は「技適マーク」「PSEマーク」を取得済みで、法律的にも安全性の面でも、全く問題なく安心して使えます。 - DOOGEE製品の評判は?
メリットは、圧倒的なコストパフォーマンス、大容量バッテリー、シンプルなOSです。
注意点として、最新3Dゲームや高品質なカメラ性能は期待できません。価格と性能のトレードオフを理解することが重要です。 - あなたに合うDOOGEE製品はこれ!
- 自宅での動画視聴がメインなら → DOOGEE U11 高画質再生(Widevine L1)に対応した、エンタメ用タブレットの決定版。
- 大きすぎるスマホにうんざりしているなら → DOOGEE Smini パワフルな性能を手のひらサイズに凝縮した、唯一無二のコンパクトスマホ。
- 究極のバッテリーと頑丈さを求めるなら → DOOGEE S200 リアディスプレイも搭載した、アウトドアや現場仕事の最強の相棒。
- とにかく安くタブレットを始めたいなら → DOOGEE U10 1万円前後で手に入る、割り切った使い方ができる超入門モデル。
DOOGEEは、全ての人におすすめできる万能なブランドではありません。しかし、あなたの使い方や価値観に「ハマる」ならば、他のどのメーカーよりも満足度の高い、最高のパートナーになってくれる可能性を秘めています。
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