【レビュー】 UMIDIGI G1 デザインに見覚えのあるスマートフォンの紹介UMIDIGI G1

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UMIDIGIの最新廉価スマホ端末「UMIDIGI G1」を入手したので、実機レビューをお届け!!

UMIDIGI G1はこんなスマホ端末

UMIDIGI G1は、スマホに必要最低限の機能しか必要としない人向けのスマホ端末で、Android12のGoバージョンを搭載しています。

Amazonでの価格は、税込み1万2970円になっていますが、Amazonのクーポンを利用することで1000円割引されます。

次は、このスマホの主な特徴をまとめていきます。

UMIDIGI G1の主な特徴

UMIDIGI G1の主な特徴は以下の通り。「こんな人&使い方に向いている」「こんな人&使い方に向いてない」にまとめています。

ポイント
  • 6.52インチの大画面液晶を搭載
  • 5150mAhの大型バッテリーを搭載
  • 顔認証、最大256GBのMicroSDカードに対応
  • 1300万画素のアウトカメラ&200万画素の深度レンズ、500万画素のインカメラを搭載
  • 3.5mmイヤホンジャックを搭載

こんな人&使い方に向いている

向いている
  • 大容量バッテリーで長時間使いたい
  • 購入する時の価格を抑えたい
  • 必要最低限のことができればOK
  • もしもの時の緊急用で持っておきたい
  • イヤホンジャックを使いたい
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こんな人&使い方に向いてない

向いていない
  • 負荷のあるゲームを楽しみたい
  • スマホで色々なことをやりたい
  • 指紋認証が欲しい

UMIDIGI G1の本体と同梱品をレビュー

文字を印字してあるボディ

今回購入UMIDIGI G1はブルーカラー。背面は写真のように文字が印字してありました。

天面には、マイクとイヤホンジャックがあります。

天面

底面には、スピーカー、Type-Cの充電ポートがあります。

底面

カメラ側のサイドフレームには、ボリュームキーと電源ボタンがあります。

しによ
しによ

電源ボタンとボリュームキーが同じフレームにあるのは好印象

もう片方のサイドフレームにはSIMを入れる穴がありました。

カメラは1300万画素のアウトカメラ&200万画素のマクロカメラの二眼構成で、少しだけ出っ張っています。

カメラ

カメラの見た目はこんな感じ

しによ
しによ

なんか見覚えがあるんだよなぁ…

先にカメラ画質を確認したい方はこちら

買ったら一式ついてくる!!

付属品は、充電器と説明書、スマホケース、SIMピン、説明書になっています。

しによ
しによ

本体とは別に充電器等を買う必要がないのでいいね!

本体には初めから、ケースと保護フィルムが付いています。

UMIDIGI G1の使用感について

背面はキモティィィ感じ

UMIDIG G1は、6.52インチ液晶で、重量は195グラムと手が小さめの方には大きく感じるサイズ感になっています。少し縦長なデザインになっているため、ズボンのポケットに入れた際にすこし目立つかも。

手触りは廉価モデルとは思えない作りになっており、背面は触っていて気持ちよかったです。

縁の部分は背面と違い、チープさを感じるプラスチックな触感です。

画面は必要最低限

ディスプレイは6.52インチ液晶なのに、HD画質(720p)のため写真や動画を見る際に、少し粗さを感じます。

しによ
しによ

画面が大きいだけに残念。

思った以上に動かない

Antutuのテストを動作させることができなく、性能をスコアにすることができないとこから、この端末の性能の低さは伺えます。

しによ
しによ

エントリーモデルだからしょうがないね。

思っていたより普通に撮影できるレベル

アウトカメラ

アウトカメラは1300万画素の物を搭載しているのでエントリーモデルにしてはいい感じに撮れていました。

しによ
しによ

ウォーターマークもちゃんとあるよ!!

インカメラ

インカメラは500万画素になっています。必要最低限のカメラと思えばOK。

しによ
しによ

オートフォーカスが付いてない…

技適はあり

G1の技適画像

UMIDIGI G1は、技適がちゃんとあるので、日本国内で利用することができます。

しによ
しによ

流石UMIDIGI、いつも通りしっかり取ってる。

AndroidGoの使用感は”普通”

UMIDIGI G1は、日本国内で販売しているスマホでは珍しい「Android12 Go」を搭載しており、最新のピュアandroidを利用することができます。
使用感は、可もなく不可もなく といった印象

しによ
しによ

低スぺ向けOSだけど通常版と大して違いを感じれなかった。

UMIDIGI G1のスペック

UMIDIGI G1のスペックは以下の通り。

UMIDIGI G1
メーカーUMIDIGI
発売日2022年6月27日
OSAndroid12 Go
SocMediatek MT6739
バッテリー5150mAh
ワイヤレス充電×
充電速度10w
充電端子Type-C
RAM2GB
ストレージ32GB
SDカード
本体サイズ7.57 x 0.87 x 16.8 cm
解像度1600 x 720(HD)
画面の種類液晶
リフレッシュレート60hz
イヤホンジャック
防水/防塵×
耐衝撃×
指紋認証×
顔認証
おサイフケータイ×
Wi-Fi2.4GHz/5GHz, IEEE802.11 b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 4.2
スピーカーシングルスピーカー
カラーバリエーション サングロウゴールド
ギャラクシーブルー
スターリーブラック

UMIDIGI G1の総評

G1の全体図

UMIDIGI G1は、本当に最低限のことしかできないエントリースマホと言える端末です。「スマホなんてほぼ使わないぜ」、「何かあったときのサブとして持っておきたい」と思っている方にお勧めできるスマホになっています。

色んなことをスマホでしたい!って方はこちらの記事を合わせてどうぞ!

価格は一万円台前半とかなり買いやすい価格になっているので、お試し感覚で買ってみるのもアリかもしれません。

気になった方は是非、UMIDIG G1を検索してみてください。

しによ
しによ

最後までご覧いただきありがとうございました。

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