【Libero Flip】Ymobileから一括39800円の激安折り畳みスマホがついに登場

今回の内容

今回は、今日の朝急遽Ymobileから一括39800円の超激安折り畳みスマホのLibero Flipが発表されたということでスペックや細かいところについてできる限り調べたのでまとめていきたいと思います！

Libero Flipってどんなスマホ？

まずはLibero Flipについて大まかに見ていきます。
まずはスペックからです。

Soc Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
バッテリー 4310mAh
防水・防塵 IPX2 IP4X
おサイフケータイ搭載

といった感じのスペックとなっています。
まず注目なのはこの価格帯でSnapdragon7 Gen 1を搭載しているところです。

Snapdragon7 Gen 1というと最近モトローラーから発売されたrazr40やXiaomi Civi2(日本未発売)などに搭載されているものとなっています。

特にrazr40に関してはLiberoFlipと同じSnapdragon7 Gen 1を搭載しているのですが、本体の価格が125000円と非常にLibero Flipとの価格に違いがあります。

ですので今回のLibero Flipはrazr40キラーになるのではないかと考えています…
個人的にこの前razr40をレビューした身なので心が少しつらいですね…

そしてメモリに関しては6GBということで、やはりミドルレンジといった感じです。
ストレージに関しても128GBということで極めて標準的な量を積んでいます。

あとはしっかり日本仕様のおサイフケータイを搭載しているのも強いなと感じます…

では続いてデザインについて見ていきます。

Libero Flipのデザイン

今回のLibero Flipはデザインが非常に凝っている感じがします。
やはり最初に注目するべき点は円形のサブディスプレイです。

円形のカメラに囲まれた円形のディスプレイということでHuaweiのMate60を想像させるデザインをしています。

カラー展開に関しては、ゴールド、ホワイト、ブルーの三色展開となっています。
ゴールドに関してはHuawei感がより一層強くなっていますね…
個人的にはブルーが割と涼しげな感じでいいなーって思ってます。

そしてこのスマホ後ろから見た時のインパクトが大きいです…
まるでVivo X100シリーズのようなデザインとなっていてすさまじい印象を与えます。

デザインに関してはこのぐらいです。
次に詳しい価格などについて見ていきます。

価格

本体価格は定価で63000円となっています。
しかし新規契約 MNP を行うことにより一括39800円で購入することが可能となっています！

正直普通の定価で63000円というのも訳が分からないぐらい安いですが、新規契約などの割引を使うことによりもっと安い39800円になるというのは意味が分からないことです…

性能も悪くなく普通に使う分にはむしろ過剰ぐらいの性能なので誰でも使うことができそうだなと感じました。

下にYmobileのオンラインストアのリンクを貼っておくので気になった方はぜひ購入してみてください。

Libero Flip｜スマートフォン｜製品｜Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで (ymobile.jp)

まとめ

最後にまとめです。
今回スペックや製品ページだけを見て思った良さそうなポイントはこんな感じです。

次にあまり良くないんじゃないかなと思った点です。

といった感じです。

特にベゼルに関しては製品の写真では少し盛られていることもあるので実機を確認してから追記していきたいと思います。

価格も安いので初めての折り畳みスマホとしていかがでしょうか…？